腰振りオナニーで疑似セックス?気持ちいいやり方と病みつきになる魅力

オナニーでも本当のセックスみたいな快感を楽しみたい、そう考えている男性には腰振りオナニーという方法をおすすめします。

手でしごく一般的なオナニーとは違い、セックスの疑似体験ができるオナニー方法なので、得られる快感も普段とは全く異なるものになるでしょう

この記事では、腰振りオナニーのやり方や使えるアイテム、おすすめのオナホを紹介します。

 

腰振りオナニーとは?セックスに近い快感が気持ちいい!

 

男性のオナニーにはいろいろな種類がありますが、その中でもより性行為に近いリアルな快感を得られる方法が腰振りオナニーです

では、具体的にどんな風に自慰行為をすることが「腰振りオナニー」と呼ばれているのでしょうか。

まずは腰振りオナニーの基礎知識を知って、オナニーライフをより充実させましょう。

 

手でしごかず腰を使うオナニー

 

腰振りオナニーとは、オナホをどこかに固定して腰の動きでピストン運動を行う自慰方法の名称です。

通常、オナニーといえば手でペニスをしごいて刺激するやり方が一般的ですが、腰振りオナニーでは腰を直に動かして快感を得るので、手でしごくオナニーとは違った快感を得ることができます。

 

セックスの擬似体験を楽しめる

 

腰振りオナニーと一般的なオナニーの違いは、セックスの疑似体験ができることです。

腰振りオナニーは固定されたオナホールに腰を打ち付けて行うため、まるで女性の膣内に挿入しているかのような臨場感が味わえるのです。

また、オナホールであれば生中出しもできるのでコンドームなしのセックスも体感できます。

 

腰振りオナニーをするメリット・デメリット

 

腰振りオナニーには得られるメリット以外にも、注意しておきたいデメリットが存在します。

オナニーで失敗しないためにはデメリットを知ってあらかじめ対策しておくことが重要。

メリット、デメリットをそれぞれ学んで腰振りオナニーをするときの参考にしてください。

 

腰振りオナニーのメリット

 

  • セックスの臨場感が味わえる
  • セックスの練習ができる
  • イきにくい体質を目指せる

腰振りオナニーのメリットは、やはりリアルなセックス感を味わえることでしょう。

まるで女性とセックスをしているかのような動きや刺激を得られるので、臨場感を楽しめるだけでなくセックス時のピストンを練習することもできます。

また、通常のオナニーでは手でしごくときどうしても強く握ってしまい、イくスピードが早くなりがちですが、腰振りオナニーはオナホールの刺激だけで射精を目指すため、早漏気味の人がイきにくくする訓練にも使えますよ

 

腰振りオナニーのデメリット

 

  • 腰痛が悪化する恐れがある
  • 物音が大きくバレやすい

腰振りオナニーはピストン運動を激しく行うため、もともと腰回りに持病を抱えている人は痛みや症状悪化のリスクがあります。

動かすときは自分の体の状況をよく把握して、負担がかからない体勢や角度を探りましょう。

また、ベッドやソファにオナホールを固定すると、ピストン運動のときに家具が動いて大きな音が立つことがあります。

この音で家族から不審に思われたり、近隣住民からクレームがきたりすることもあるので注意してください。

 

腰振りオナニーのやり方とオナホ固定のコツ

 

腰振りオナニーの基礎知識やメリット、デメリットをよく確認したら実際にプレイを行ってみましょう。

腰振りオナニーはオナホと固定する道具があればすぐにできる手軽な自慰方法です。

ただし、固定するコツを求めたり、より快感を高める小道具を使用したりすればその快感は格段にアップします

腰振りオナニーを十分に楽しむ方法を紹介するので、プレイするときに取り入れてください。

 

オナホを枕や毛布で固定する

 

腰振りオナニーの最も簡単なやり方は、毛布や大きめの枕を丸めてドーナツ状にして、その中心にオナホールを固定する方法です。

この時、ゆるく丸めるとオナホが抜けてしまうので、できるだけしっかりと縛って固定しましょう

 

ピストン運動は正常位の姿勢で

 

いざピストン運動を行うときは、身体を起こして正常位の姿勢になり、ペニスの位置にオナホールを持ってきます。

片手で固定している毛布や枕を支え、オナホがズレて抜けてしまうのを防いでください

慣れてきたらうつ伏せ気味になって寝バック風にしたり、壁や戸棚に固定して立ちバックっぽさを楽しんだりバリエーションを増やしていきましょう。

 

AVや催眠音声でセックス感をリアルに

 

腰振りオナニーを120%楽しむなら、その特徴であるセックス感を高める音源や動画を用意しましょう。

例えば、セックスをしているような女性の声が流れる催眠音声を聞きながら行ったり、一人称視点で撮影されているAVを見たりすると、本当に女性と行為をしているかのような臨場感が味わえます。

一般的なオナニーでは味わえない没入感は、腰振りオナニーの快感をさらに高めてくれるでしょう

 

腰振りオナニーに使える便利グッズ

 

腰振りオナニーには使うと便利なアイテムがいくつか存在します。

自宅においておいても気にならないものもあれば、普段は隠しておきたいアイテムまで種類はさまざまなので、自宅の環境に合わせてグッズを揃えてみましょう。

 

ドーナツクッション

 

いちいち布団や枕をしばるのが面倒なら、ドーナツクッションを買っておくと便利です。

ドーナツクッションは真ん中に穴が空いているので、オナホがすぐに装着でき、使わないときは椅子に置いておけばいいのでカモフラージュに最適。

厚みや大きさなど種類も豊富なので、一番フィットするアイテムを探しましょう。

 

オナホが設置できる抱き枕

 

よりリアルなセックスっぽさを楽しみたいなら、オナホ装着用の抱きまくらがおすすめです。

女性の身体をリアルに表現したものから、アニメ風のキャラクターが描かれたものまでバリエーションが豊富なので、きっと自分の性癖に合ったものが見つかるでしょう。

上半身までしっかり作り込まれているものや下半身だけのお手軽タイプなど、形状もいろいろあるので収納スペースと相談して選んでくださいね。

 

ローションや潤滑ゼリー

 

オナホにあらかじめローションや潤滑ゼリーを仕込んでおくと、興奮して濡れた腟内をリアルに再現できます。

オナホとローションを人肌程度に温めておくと、生身の女性とセックスをしている感覚を高められるので試してみてください。

ただし、オナホからローションやゼリーがこぼれると周辺が汚れてしまうので、防水シーツなどで対策しておきましょう。

 

腰振りオナニーが楽しくなるオナホの選び方

 

腰振りオナニーは選ぶオナホの種類でも刺激や臨場感が変化します。

いろいろな種類を持っておくと、そのときの気分や見るAVのシチュエーションに合わせて好みのものを選べますよ。

ここでは腰振りオナニーにおすすめのオナホの種類をピックアップしたので、お気に入りを見つける参考にしてください。

 

据え置きオナホでリアルさを追求

 

据え置きタイプのオナホールは、女性の下半身を模したリアルな形状が魅力です。

正常位・バック用など、いろいろなスタイルがありお尻の柔らかさなども堪能できるので、腰振りオナニーのお供にぴったり。

中には、上半身まである超大型据え置きオナホもあり、胸をもみながらピストンを行うというハイレベルなオナニーも楽しめますよ。

ストッキングやパンツ、ブラジャーを履かせて着衣セックスプレイもできるので、普通の腰振りオナニーに飽きたら試してみましょう。

 

専用固定器具で好きなオナホを使える

 

自分の好きなオナホを使って腰振りオナニーをしたいなら、固定器具を一つ準備しておきましょう。

女性の体を模した抱きまくらや据え置きオナホを置くスペースが無い、家族に見つかりたくないという人は風船タイプや枕型の固定器具がおすすめです。

風船タイプは使わないときは空気を抜いてしまっておくことができ、枕タイプは抱きまくらとして使用可能なので怪しまれることもありません

固定器具を購入するときは、自分が使いたいオナホが使用できるか事前に確認してくださいね。

 

ピストン機能付き電動オナホも

 

男性の中には、女性から責められたいという願望を持つ人もいるでしょう。

そんな人におすすめなのがピストン機能がついた電動オナホです。

このオナホは自動でピストン運動を行ってくれるので、腰振りオナニーに使用することで女性主導のセックス疑似体験ができます。

また、上半身付きの抱きまくらに装着すれば、騎乗位されながら胸を揉むといった臨場感あふれるプレイも楽しめますよ。

ピストンの強さや早さがいろいろあるので、好みの刺激を探してみましょう。

 

【まとめ】腰振りオナニーでセックス体験!大型オナホや固定器具で楽しもう

 

腰振りオナニーは普通のオナニーに飽きた人だけでなく、セックスに慣れていない人の練習としても最適な自慰方法です。

大型の据え置きオナホや抱きまくらを使用すれば、女性と触れ合っている感覚が楽しめるので、日頃のストレス解消に活用してください

固定器具やオナホはいろいろな種類があるので、自分が一番興奮できるセットを探してこれからのオナニーライフを充実させましょう。