オナホの温め方!時間・料金コスパ最高の温め方やNGなやり方も紹介

ペニスを挿入して快楽を得るオナホール(オナホ)は、温めるとその気持ちよさをさらに高められます。

普段のオナニーに飽きてきた人や、オナホを今以上に活用したい人はオナホの加熱にチャレンジしてみませんか?

この記事では、オナホの温め方や温める際の注意点を紹介します。

 

オナホを温めるとなぜ気持ちいい?

 

オナホはそのまま使うよりも、温めて使ったほうが何倍もの快楽を得られます。

しかし、なぜオナホは温めると快楽度が高まるのでしょうか。

まずはオナホが熱を持ったときに得られるメリットや、適切な温度についてチェックしましょう。

 

オナホを温めると柔らかくなるから

 

オナホ内部はシリコンやゴムなどで作られています。

そのため、温めることで柔らかくなり、ペニスに絡みつく濃厚な挿入感が楽しめるのです

さらに、柔らかくなった触感と、内部のひだや突起が組み合わさることによってまるで本当の膣内に挿入しているかのような快感を楽しめるでしょう。

 

実際の膣と同じぬくもりを感じるから

 

オナホを温めることで得られるもう1つのメリットはリアルな体温です。

膣内の暖かさは生身の人間でしか楽しめません。

オナホの内部はリアルな腟内を模して作られているものも多数ありますが、やはり温度までは再現できないでしょう。

そんなオナホを温めると内部が人肌程度の暖かさになり、実際の膣内にペニスを挿入したかのような臨場感たっぷりのぬくもりを味わえるのです。

 

おすすめの温度は38度〜40度

 

オナホを温める際のおすすめ温度は38〜40度です。

通常、人間の平均体温は35〜37度程度ですよね。

その点から考えると、体内にある膣は表面温度よりも数度高くなります。

つまりオナホ内の温度を38〜40度にすると、リアルな女性のぬくもりに近づけられるのです。

また、ペニスが火傷しない適度な温度でもあるのでオナホを温めるときはこの温度を基準にしてください。

 

オナホを温める方法!コストやおすすめシーンも紹介

 

人肌でやわらかな極上オナホを作るには、温め方の工夫が必要です。

ここでは、オナホを温める方法について「すばやく温めたい」「じっくり適温にしたい」など目的に応じたやり方をピックアップしました。

かかるコストや具体的なやり方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

じっくり適温にしたいときは「電気ウォーマー」

 

時間がかかってもいいからオナホを人肌程度まで温めたいときは、タオルウォーマーおしりふきウォーマーなどの電気ウォーマーを使用しましょう。

これらのアイテムはタオルやおしぼり、赤ちゃんのおしりふきを適度な温度に温めてくれる専用機器です。

値段は性能によってさまざまですが、安いものは3,000円程度で購入可能。

かかる時間はやや長く30分以上かかりますが、安全に自分が設定した温度まで温められますよ。

 

少しでも温かくして使いたいなら「お湯」

 

少しでもオナホを温めて使いたいなら、お湯に浮かべる方法がおすすめです。

いわゆる湯煎状態にすれば、外側から熱が伝わってオナホ内部まで温められるでしょう。

おすすめはお風呂に入っているときに一緒に入れておくやり方です。

お湯の温度や入れておく時間によってはあまりしっかり温まらない可能性もありますが、「ちょっとでも柔らかくしたい」というときには手軽で便利な方法です。

 

素早くしっかり温めたいなら「電子レンジ」

 

オナホを今すぐに温めて使いたい!というときは電子レンジを使用しましょう。

電子レンジは約数十秒程度でスピーディーに温めができるので、オナニー欲が高まっているときに最適です。

ただし、電子レンジはとても強い力で熱を咥えるため、やりすぎるとオナホが溶けてしまうこともあります。

慣れるまでは濡れタオルでオナホを包んで温めたり、10秒ずつ短く区切って温度を確認しながら温めたりしましょう

 

大型オナホの温めには「オナホウォーマー」

 

大型オナホも温めたいなら、思い切ってオナホウォーマーを用意してみてはいかがでしょうか。

オナホウォーマーとは、名前の通りオナホを温めるために開発されたアダルトグッズです。

形状は20cm程度の細長いスティック型で、挿入部に差し込んで内部だけを効率的に温められます。

製品によって機能性は変わりますが、温度設定や防水など便利な機能がたくさんあるので大型オナホ以外でも活躍してくれますよ。

 

温め方はその他にもいろいろある

 

  • こたつ
  • 電気カーペット
  • 湯たんぽ
  • カイロ
  • 湯たんぽ
  • 人肌

オナホを温める方法は上記以外にもいろいろあります。

例えばこたつの中や電気カーペットの上でじっくりと温めたり、湯たんぽやカイロを添えたりしておくというやり方も。

実家ぐらしでどうしても家電が使えないという状況であれば、布団の中で一緒に寝ているだけでも人肌で少し温かくなるでしょう。

自分が一番やりやすい方法を試行錯誤して、柔らかく温かい極上のオナホでオナニーを楽しんでください。

 

破損や火災リスクのあるオナホの温め方

 

オナホを温める際には、いくつかの危険性が存在します。

これを守らないと事故が起きたり、破損や火災が起きたりするリスクが高まります。

安心安全にオナホを温めてオナニーライフを充実させるために、以下のポイントをチェックしましょう。

 

電子レンジで温めすぎる

 

電子レンジはその機能上、内側が先に熱くなります。

食材を電子レンジで温めた時も、暑いところと冷たいところにムラができることがありますよね。

これと同じで、オナホも外側はぬるく感じるのに内部は高温になっていることがあるのです。

電子レンジで温めすぎると火傷の原因になるだけでなく、オナホ自体の劣化や破損も引き起こされる恐れがあるので適度な使用を心がけましょう。

 

高温のお湯に長時間漬ける

 

お湯で暖める方法は手軽で便利ですが、高温のお湯に長時間着けるやり方はおすすめできません。

高い熱にさらされ続けるとオナホが変形し、使えなくなってしまう可能性があるのです。

お湯は40〜50度程度を目安にして、温めているときは定期的に様子を見てトラブルを回避しましょう。

 

暖房家電に長時間当てる

 

暖房器具に長時間オナホを当てていると、シリコンが溶けて使えなくなってしまいます。

また、床に直接オナホを置いていると溶けたシリコンがこびりついて取れなくなる恐れもあります。

また、熱しすぎたオナホが焦げて火事の原因となる可能性もあるのです。

暖房家電でオナホを温めるときは目を離さず、定期的にオナホの温度が適度に上がっているか確認してください。

 

温めたオナホを使うときの注意点!事前チェック項目

 

温めたオナホを安全に使いたいなら、事前にオナホの状態をチェックしてください。

ここでは、温める前や温めた後に確認すべき項目を詳しく解説します。

これらのチェック項目を守ることで、怪我のリスクがぐっと減るのでオナホを温める際には必ず参考にしてくださいね。

 

オナホの説明書に温度制限があるか

 

商品によっては、取扱説明書に温度制限が記載されていることがあります。

温度制限がある場合は、それ以上高い熱に当てると内部が溶けたり、外装が破損したりといったトラブルが発生する可能性があるのです。

オナホを温めるときは取扱説明書や注意事項をよく読んで、温度についての記載がないかチェックしましょう。

 

オナホが溶けたり変形したりしていないか

 

オナホを温めた後は、内部が溶けていないか、全体的に変形していないかをしっかり確認してください。

変形したオナホは本来の機能性が損なわれ、十分な快感を得られなくなっています

また、内部が溶けていると想像以上に高温のシリコンゴムがペニスに付着し火傷の原因となります。

温めている最中にも適時状態を確認し、安全にオナホを利用しましょう。

 

内部やローションが高温ではないか

 

外側を触って適温だからといって、そのままペニスを挿入するのは避けてください。

温め方によっては外側よりも内部のほうが熱くなっている可能性があるのです。

使用する際には一度指を入れたり、温度計を利用したりして内部や仕込んだローションが高熱になっていないかを慎重に確認しましょう。

 

【まとめ】オナホを温めると快感爆上がり!怪我や事故に注意して楽しもう

 

オナホは温めることで内部が柔らかくなり、人肌の温度も楽しめる最高の自慰グッズとなります。

温め方を間違えるとペニスを火傷する原因となったり、事故や火災が引き起こされたりするので、温め方をしっかりチェックしてからチャレンジしましょう。

安全に適温に温めたオナホを使って、これまでのオナニーよりワンランクアップした快感を楽しんでくださいね