側位とはどんな体位?スローセックスの魅力とやり方&気持ちいいコツを解説

セックスにはさまざまな体位がありますが、「側位」をご存知でしょうか。

側位とは、横向きに寝た状態で挿入するセックス体位のことで、四十八手では「窓の月」と呼ばれています。

正常位や騎乗位のようにメジャーではありませんが、男女ともにメリットが多いので人気の体位です

この記事では、側位セックスの魅力とやり方、気持ちよくするコツなどを解説します。

ぜひ側位に挑戦して、体位のレパートリーを増やしましょう。

 

側位とは?メリット・デメリット

 

まずは、側位がどのような体位なのか、側位のメリットとデメリットを解説します。

 

側位とは

 

側位とは、男女が横向きに寝た状態で挿入する体位です。

パートナーと全身を密着させて挿入や愛撫ができるので、ゆったりと快楽を味わえます

また、横向きに寝た状態なので激しくピストンすることが難しく、自然とスローセックスになるのが特徴です。

じっくり時間をかけてエッチを楽しみたいときや、体を痛めているときにもおすすめの体位といえるでしょう。

 

側位のメリット

 

側位セックスには、以下のようなメリットが挙げられます。

  • スローセックスが楽しめる
  • 体への負担が少ない
  • 密着度が高い
  • Gスポットが刺激されやすい
  • 全身を愛撫できる

激しいピストンが難しい側位は、男性がイキにくいので、早漏の人でも長くセックスを楽しめます。

全身を密着させることで安心感や幸福感が得られたり、浅い挿入によってGスポットが刺激されやすかったりと、女性側のメリットも多いです。

また、両手が自由に使えるので、お互いに相手の性感帯を愛撫して、より満足度の高いセックスが楽しめるでしょう

 

側位のデメリット

 

側位セックスには、以下のようなデメリットが挙げられます。

  • 抜けやすい
  • 刺激が弱い
  • フィニッシュには不向き

側位の大きな欠点は挿入が浅くなることです。

他の体位よりも男性側の刺激が弱く、途中でペニスが抜けてしまう恐れもあります。

そのため、激しいセックスを求めるカップルにとっては不向きな体位といえるでしょう

フィニッシュには向いていませんが、女性をバックハグしたまま側位で挿入したり、途中休憩のために他の体位から移行したりするときにおすすめです。

 

側位の5つのやり方

 

側位には、いくつかのバリエーションがあり、それぞれ挿入の深さやピストンのしやすさなどが異なります。

ここでは、5つの側位系体位のやり方を解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

背面側位

 

「背面側位」は、側位の基本形で、「後側位」とも呼ばれます。

【背面側位のやり方】

  1. 女性が横向きに寝て、背中側に男性が重なるように寝る
  2. 後ろから男性器を挿入する
  3. 腰だけを動かしてピストンする

挿入するときは、女性の太ももから突き上げるイメージでするとスムーズに入ります。

女性側も、すこしお尻を突き出してあげて挿入を助けてあげましょう。

 

片足上げ側位

 

「片足上げ側位」は、女性の片足が上がることで挿入とピストンが楽になります。

【片足上げ側位のやり方】

  1. 背面側位の要領で、男女が横に寝る
  2. 男性が女性の上側にある足を持ち上げて挿入する
  3. 片足を抱えたままピストンする

片足上げ側位は、このあと紹介する対面側位の体勢でも使える体位です。

アダルト動画やエロ画像で、この体位を見たことがある人も多いはず。

ピストンがしやすくなることで、カップルによってはフィニッシュを迎えることもできるでしょう。

 

対面側位

 

「対面側位」は男女が向き合って挿入する側位で、「前側位」とも呼ばれます。

【対面側位のやり方】

  1. 男女が向かい合う体勢で横に寝る
  2. 男性器を前から挿入する
  3. 抱き合いながらピストンする

対面側位は、お互いの顔が見ながら挿入ができるのが魅力です。

ただ、挿入が難しいため、女性が手で男性器を持って、膣にリードしてあげるとスムーズに入れることができます。

 

座り側位

 

男女が寝た状態で挿入する背面側位に対して、男性だけが座って挿入する側位を「座り側位」と呼びます。

【座り側位のやり方】

  1. 女性が横に寝て、両足を上体に近づける
  2. 男性が正座した状態で挿入する
  3. 女性の体を支えながらピストンする

他の側位に比べると密着感は薄れますが、挿入もピストンもしやすいのがメリットです。

座り側位から、正常位や松葉くずしなど、他の体位に移行しやすいのも魅力といえるでしょう。

 

窓の月

 

「窓の月」は、江戸時代に性交の体位をまとめた「四十八手」にもある体位です。

【窓の月のやり方】

  1. 背面側位の要領で、男女が横に寝る
  2. 男性が上側の足を女性の股の間に通して挿入する
  3. 後ろからピストンする

体勢は背面側位と同じですが、足を絡めることが大きな違いです。

密着度がより高まりますし、体を足で挟むことで安定しやすくなります。

 

気持ちいい側位をするコツ

 

側位は、刺激が弱かったり、途中で抜けたりするので、「あまり気持ちよくない」と感じている人もいるでしょう。

ここでは、気持ちいい側位をするためのコツを解説します。

 

キスやハグを楽しむ

 

密着度が高い側位は、挿入しながらキスやハグを楽しむことができます。

スキンシップをすることで精神的な満足度が高まって、より気持ちよくなれるはず。

強い刺激は得られませんが、他の体位で疲れたときの休憩と捉えれば、セックスの楽しみの幅が広がるでしょう

 

言葉責めをする

 

お互いの顔が近くなる側位は、言葉でのコミュニケーションに向いています。

側位で気持ちよくなるには、言葉責めをするのも1つの方法です。

女性の耳元で軽い言葉責めをすれば、興奮度アップ間違いなしでしょう

 

同時責めをする

 

両手が自由に使える側位は、同時責めしやすい体位です。

挿入しながら、男性が女性のバストやクリトリスを愛撫したり、女性は男性の乳首を刺激したりすることもできます。

ローターやバイブなどのラブグッズも活用すれば、挿入だけでは味わえない快感が得られるでしょう

 

側位をするときの注意点

 

最後に側位をするときの注意点を紹介するので、チェックしておきましょう。

 

射精するときは別の体位になる

 

刺激が弱い側位は、男性が射精するには不向きな体位です。

そのため、射精するときは側位から別の体位に移行するようにしましょう。

正常位やバックなど、快感を得やすい体位なら、気持ちよくフィニッシュを迎えられますよ。

 

ペニスが抜けないように気をつける

 

側位は挿入が浅いため、ピストンしているとペニスが抜けやすいのが難点です。

セックスの途中で何度も抜けてしまうと、お互いに気持ちが萎えてしまいますよね。

緩やかにピストンしたり、女性をしっかり抱いて体勢を安定させたりして、ペニスが抜けないように気をつけましょう。

 

慣れるまで何回もチャレンジする

 

側位は挿入とピストンの難易度が高いので、上手くいかない場合もあります。

すぐに諦めないで、慣れるまで何回もチャレンジしましょう。

体位のバリエーションを増やすことは、楽しみの幅を広げたり、マンネリ解消にも役立ったりします。

挿入しやすい角度や丁度いいピストンのやり方を工夫して、側位をマスターしてくださいね

 

側位セックスでパートナーとの愛を深めよう

 

刺激が弱い側位は、スローセックスを楽しめる体位です。

挿入感が浅く、男性は物足りなさを感じるかもしれませんが、セックスの途中で休憩したり、イチャイチャしたりするのに最適

女性にとっても、背中から抱きしめられることで、安心感や幸福感を得ることができます。

ぜひ、普段のセックスに側位を取り入れて、パートナーとの愛を深めましょう。