エッチの時に彼氏に気持ち良くなって喜んでもらいたいけど、彼のどこを責めたら感じるのか分からないとお悩みの女性も多いのではないでしょうか。
乳首で感じるのは女性だけではなく、実は乳首で感じるという男性もいるのです。
今は「乳首で全然感じない」という彼氏でも、開発すれば乳首責めで感じる体にすることも可能です。
この記事では彼氏の乳首の責め方を紹介していきます。
乳首責めのやり方を覚えて彼氏に喜んでもらえるテクニックをマスターしてみましょう。
彼氏の乳首の責め方&触り方
彼氏の乳首を責めるにはどんな方法があるのでしょうか。
大きく分けると以下の3つの責め方・触り方があります。
- 手で責める
- 口で責める
- おもちゃで責める
男性の乳首にも性感帯があり、開発することで感じやすくなり乳首だけでイってしまう人もいるほどです。
乳首で感じることがクセになると、あなたとのエッチにハマってしまうかもしれません。
手で責める
まずは彼氏の乳首を手で責めてみましょう。
優しく触ったり激しくつまんだりと強弱を付けながら触るのがポイント。
手であれば彼氏の感じている姿を楽しみながらじっくりと責めることができます。
指の腹でなぞったり爪の先で軽く触れたりなどの触り方のバリエーションが多く、彼氏の乳首の気持ちいい場所や責められ方を探るのにいいでしょう。
口で責める
口で責めるのは、乳首責め初心者でも気持ちいいと感じさせやすいのでおすすめです。
唇や舌は指よりも柔らかく、唾液を使うことでヌルヌル感も出せるため乳首を開発していない男性も感じやすくなります。
舌や唇、歯を使うことによって、ヌルヌルした柔らかい感触や、刺激的な歯の硬い感触など色んな刺激を与えることができるので、彼氏は快感を覚えてしまうでしょう。
また、彼氏の目線からあなたの顔が近くなり、上目使いをすることで視覚的にも興奮させることができます。
おもちゃで責める
ローションやローターなどいろいろな道具を使うことでプレイの幅を増やすことができます。
ローションを使うことで快感を得やすくなるだけでなく、乳首を摩擦で痛めないようにするメリットもあります。
また、細かい振動で刺激するローターは乳首をピンポイントに愛撫するのに人気です。
ローターは簡単な操作で安心して使えるので、乳首責め初心者におすすめです。
乳首責め専用のローターも販売されているため興味のある人はチェックしておきましょう。
彼氏の乳首を責める3つの方法
いざ乳首責めをしようと思っても、やり方がわからなければ、相手を気持ちよくさせることは難しいでしょう。
ここでは乳首を責める具体的なやり方やテクニックを紹介していきます。
参考にして彼氏の乳首を開発しちゃいましょう!
手で責める方法
まずは、初心者でも手軽に挑戦できる手で責める方法をみていきましょう。
最初はフェザータッチ
乳首は最初から強い力で刺激されると痛いので、まずはギリギリ触れるようなフェザータッチしていきましょう。
まだ彼氏の乳首が開発されていないなら、刺激の弱い指の腹や指先で触れていきます。
開発されていないのに爪で愛撫しても、痛みを感じて気持ちよくなれないので注意が必要です。
刺激に強弱をつける
優しい刺激に慣れてきたら、人差し指で電卓をたたくように乳首をつついていきます。
次に親指と人差し指で乳首をつまみ、軽くひねり回したり引っ張ったりしていきましょう。
上手くいけばビクンと体が反応したり、喘ぎ声を出したりするはずです。
気持ちよくするポイントは同じ強さではなく強弱をつけて変化を与えること。
ソフトに優しく触れたり、乳首をはじくように一瞬強い刺激を与えたりすることで男性を感じさせることができます。
ペニスを同時に責める
乳首を手で責めることに慣れれば、同時にペニスを愛撫するテクニックも可能です。
手コキを同時にする「乳首責め手コキ」や「フェラをしながら乳首責め」といったペニスに刺激を与えながら乳首責めすることでさらにイキやすくなるでしょう。
挿入しながら責める
挿入しながら乳首を手で責めることもできます。
正常位の場合は手を伸ばして乳首をいじり、騎乗位であれば彼氏の乳首を触りやすいため手で責め放題です。
ペニスで感じながら乳首もいじられることで、女性のような声を漏らしながら感じてしまうかもしれません。
口で責める方法
次に口を使った乳首責めを紹介していきます。
唇や舌の柔らかさによって、気持ちいいと感じてもらいやすいのが特徴です。
さらに、吸うこともできるため手よりも刺激のバリエーションが増えていきます。
最初は乳首の周りから責める
口で責めるときのポイントはいきなり乳首を責めず、乳首の周りから責めていくことです。
まずは乳輪に軽く唇を押し当て「の」字を書くようになぞっていきましょう。
そして乳輪をたっぷりと舌で舐めまわしていきます。
唾液をたっぷりとなじませることで摩擦による痛みを防いでくれます。
舌を使って責める
乳首を責めるときは舌でチロチロと上下左右に動かして責めていきます。
舌を使うコツは、尖らせた舌先で触れたりじっくり舐めたりと刺激に変化をつけることです。
唇で吸って変化をつける
舌で乳首を十分刺激したら、次は唇で吸ってみましょう。
唇の柔らかさと吸われる刺激でもっと気持ちよく感じるはずです。
ただし、慣れていない男性にいきなり強く乳首を吸うのはNG。
まずは優しく小刻みにチュッチュッと唇で刺激し、丁寧に愛撫して乳首の感度を高めていきましょう。
乳首が硬くなってきたら気持ちよくなっている証拠です。
甘噛みする
舌や唇に慣れてきたら歯で乳首を軽く甘噛みします。
歯を使うときは力加減に注意が必要です。
強く噛み過ぎると痛くなるだけでなく出血する可能性もあるので、噛む力は優しい甘噛みを心がけましょう。
もし力加減が難しいという人には、上の歯と下唇で挟むと力加減がしやすくておすすめです。
おもちゃで責める方法
乳首を責めるのには大人のおもちゃを使うのも有効です。
ローションのヌルヌル感や細かい振動で乳首を責めるため、おもちゃは手や口よりも強い快感を与えることができます。
それでは詳しく見ていきましょう。
ローションを使う
使い方は簡単で彼氏の胸にローションをたらし、指先でゆっくり乳首周辺に塗り込むように愛撫していきます。
慣れていない男性にとって、ヌルヌルで乳首を責められる感覚は未知の領域になります。
口に入れても良いタイプのローションもあるので、ローションのタイプ次第で口を使って乳首責めもしてみましょう。
ローション手コキも併せてやるとさらに強い快感を与えることができます。
ローター・電マなど
アダルトグッズの定番のローターや電マは小型で乳首をピンポイントに愛撫できます。
ローターの細かい振動を乳首の先に軽くあてるだけで、ムズムズするような気持ちよさを与えることができます。
他にも身近で手に入りやすいものだと、ハケや筆などを使ってくすぐってみるのもいいでしょう。
強い刺激を求める男性には洗濯ばさみを使用するプレイもありますが、必ずアダルトショップで販売されている洗濯ばさみを使用してください。
日用品の洗濯ばさみはつまむ力が強すぎるため、非常に痛い思いをさせてしまいます。
彼氏を興奮させる乳首責めのテクニック
乳首を責めても彼氏の反応がなかなか得られない事もあるかもしれません。
頑張って乳首責めにチャレンジしたのに、彼氏の感じているリアクションがなければ不安になってしまいますよね。
ここでは彼氏を興奮させる乳首責めのテクニックを紹介するので、詳しくみていきましょう。
雰囲気を作る
乳首で感じさせようと乳首を集中攻撃するだけでなく、雰囲気も大切です。
「乳首責めてもいい?」と言葉責めをするだけでも彼氏はドキドキするのです。
乳首を責める側の彼女がリードして積極的にしかけていくようにしてみましょう。
さらに、彼氏の上に乗って攻めの体勢をアピールすると「責められるんだ」と彼氏も興奮していきます。
「彼女が攻め手」で「彼氏が受け手」の関係性を作ることで、男性の責められたい願望を満たしながらプレイを楽しめるのです。
焦らす
いきなり乳首を責めるのではなく、あえて焦らして耳や首筋から責めるのもテクニックの一つです。
乳首が敏感な人は耳や首筋も感じやすい人が多いので、首筋をゆっくりと舐めたり耳たぶを唇で優しく挟んだりすることで彼氏の興奮を高めることができます。
乳首を責めるときも直接触るのではなく、まずは服の上から乳首の周りを胸全体から触り、徐々に乳首を指先でいじっていきましょう。
乳首を服の上から責めることで「早く直接乳首を責められたい」と思い、焦らされて興奮する効果があります。
乳首責めは服を脱がす前から既に始まっていると思って、じっくり周りから責めるようにしていきましょう。
後ろからも責める
乳首は正面からだけでなく、後ろから責めることでも、また違った刺激を与えられます。
後ろから触ることで、耳や首筋を口で責めながら乳首を触ることができるのです。
同時に責められることでかなり興奮しやすくなり、乳首の感度もさらに高まるでしょう。
また、立っている状態や座っている状態など、姿勢を変えることで感じ方が変わります。
いろいろな姿勢で乳首責めを楽しむと彼氏の興奮度もより高まるはずです。
彼氏を乳首責めするときの注意点
乳首責めはやり方を間違えると気持ちいいどころか痛みを感じさせてしまいます。
最後に彼氏に嫌な思いをさせないように乳首責めの注意点をみていきましょう。
傷つけないようにする
乳首は敏感でデリケートな部位なので優しく責めることを忘れないようにしましょう。
特に爪や歯を使って刺激するときは傷つけないように力加減に注意する必要があります。
慣れないうちは指先や舌を積極的に使うようにし、彼氏の反応を見ながら力加減を調整していくようにしましょう。
無理に責めない
乳首を責められるのが苦手な男性も中にはいます。
くすぐったかったり、恥ずかしかったりと理由はさまざまですが、彼氏が嫌がっているのであれば、無理やり乳首を責めるのはNGです。
なぜ彼氏が嫌がっているのかを聞いて問題解決できれば理想的なので、まずは理由を聞いてみましょう。
触られると痛いのであれば、気持ちのいい刺激の強さを調整していくようにしましょう。
くすぐったさが理由で嫌がっているのであれば、脇の周りは触らないように注意です。
恥ずかしいという場合は「感じている姿を見られても大丈夫」というような信頼関係を構築することから始めていくと良いでしょう。
肥大化に気をつける
乳首は刺激のし過ぎが原因で肥大化することがあります。
肥大化を避けるためには強く刺激することはせず、優しく刺激することを心がけましょう。
また、乳首を吸うことも肥大化する原因になるので、男性が乳首の肥大化を気にしている場合はやり過ぎに注意しましょう。
男は乳首責めに弱い!
乳首責めは男にとってもかなりの刺激と快感があります。
敏感になると乳首責めに強い快感を覚えるようになり、クセになることも珍しくありません。
乳首を責めるには手や口だけでなく、おもちゃを使うことでより新しい刺激を与えることも可能です。
乳首責めは力加減を間違えると痛くなることもありますが、彼氏と2人で感度の良い強さを見つけていくのも楽しみの一つです。
乳首責めを積極的に取り入れてセックスを楽しみ、2人の愛を深めていきましょう。