最高に気持ちいいセックスをしたことがある人は多くありません。
女性は受動的なことが多く、男性次第になってしまうことが多いのが理由のひとつです。
しかし、女性でもやり方やコツを掴めば最高に気持ちいいセックスをあじわうことができます。
この記事では、女性が気持ちいいセックスをするためのコツや体位を徹底解説します。
最高に気持ちいいセックスをするための7つのコツ
最高に気持ちいいセックスをするには7つのコツがあります。
全部チェックして、自分のエッチに取り入れてみましょう。
セックス中の会話を楽しむ
セックスは雰囲気作りがとても大切で、ムードがよくなると感度もよくなります。
お互いに褒め合ったり気持ちいいことを伝え合いましょう。
言葉にして伝えることで自己暗示にもかかりやすく、セックスに没頭できるようになります。
セックス中にキスをたくさんする
セックス中のキスは2人の気持ちを盛り上げる最高のエッセンスです。
濃厚なキスはもちろん、お互いに体中をキスで愛撫しましょう。
緊張がとけて気持ちが乗ってくれば快感を感じやすくなります。
あなたのキスによって男性もどんどん興奮してくれるはずですよ。
恥じらいを捨ててセックスをする
恥じらいのあるセックスも素敵ですが、慣れてきたら本能に身を任せて貪るようにセックスに没頭しましょう。
恥じらいはセックスの快感を抑えてしまいます。
変に喘ぎ声を我慢したりせず、してほしいことは相手にしっかり伝えてみてください。
自分を解放することで最高のセックスに近づけますよ。
積極的に責めて受け身になりすぎない
気持ちいいセックスを求めているなら受け身は禁物です。
積極的に動けば自分の気持ちいいところを見つけることができます。
また、女性が積極的に動けば男性も気持ちが乗ってきます。
女性が自ら積極的に責めることでお互いに盛り上がり、気持ちいいセックスに近づくことが期待できるのです。
コンディションを整えてセックスをする
体調や環境を含めて、良いコンディションは気持ちいいセックスには必要不可欠です。
体調不良なのに、相手に流されてセックスをしても気持ちよくはなれません。
また、気温も大切です。
とくに寒いと女性は感じにくくなります。
気持ちいいセックスをしたいなら、体調や環境のコンディションを整えることはとても大切なのです。
AVを手本にせず愛情のあるセックスをする
AVをセックスの手本にする人は多いですが、AVはあくまで演技です。
視聴者を気持ちよくさせるための演出がたくさんあります。
AVを手本にするよりも、今目の前にいる相手と愛情をもってセックスすることが大切です。
女性のオーガズムには精神的なものが強く影響します。
セックステクニックに溺れるよりも、お互いの気持ちが通じ合うようなセックスをすることが、最高に気持ちいいセックスに到達するための近道なのです。
膣トレやオナニーで性感帯を開発する
気持ちいいセックスをするには、性感帯が開発されていることがとても重要です。
経験が少ないと、いまいち自分の気持ちいいところがわかっていないこともあります。
まずは、膣トレやオナニーで自分の気持ちいいと感じる部分を正確に把握しましょう。
気持ちいいところがわかったら、少しずつ刺激してみてください。
この2つのことができれば、気持ちいいセックスは目前です。
最高に気持ちいいセックスをするための7つの体位
気持ちいいセックスをするためには体位も重要です。
体位にはそれぞれ特徴があり、刺激される場所が変わります。
最高に気持ちいいセックスをするためにおすすめのセックス体位は以下の7つです。
正常位
正常位は気持ちいいセックスをするための王道の体位です。
お互いに向き合う格好になる正常位はキスがしやすく、挿入しながらでも胸やクリトリスなどを刺激することができます。
また、女性の脚の角度を変えたり腰を浮かせたりすることで、挿入の角度が変化するので応用が利くのも特徴です。
角度を変えることで気持ちのいい場所を見つけることができるでしょう。
定番ではありますが、挿入の奥が深いため気持ちいいセックスをするために外せない体位といえます。
バック
バック（後背位）はペニスを深く挿入しやすい体位です。
膣奥にあるポルチオ性感帯を刺激するのに適しています。
バックなら女性は男性に顔を見られないため、快感に没頭することができるでしょう。
また、男性が主導権を持つことができるため、Sっ気のある男性が好きな体位です。
バックセックスは、責められることが好きなM気質の女性なら快感を得られやすい体位といえます。
騎乗位
騎乗位は女性が主導権を握りやすい体位です。
S気質の女性や自分で気持ちいいところをコントロールしたい女性に好まれます。
位置を調整することで、Gスポットとポルチオ性感帯のどちらも刺激することができます。
刺激をコントロールできるので、気持ちいいセックスをしやすい体位といえるでしょう。
ただし、女性が積極的に動く体位なので、経験が少ないパートナーだと「遊んでいるのかな」と引かれてしまう可能性があるため注意が必要です。
松葉崩し
松葉崩しとは、正常位の状態で女性の片脚を男性の股下に通し、もう一方の脚を男性が抱えて持つようにして挿入する体位です。
挿入がより深いものになるため、女性の膣内の性感帯を刺激しやすくなります。
正常位からの移行も難しくないため、トリッキーな体位には抵抗がある人でもチャレンジしやすい体位です。
対面座位
対面座位は密着度が高いため、イチャイチャしながらセックスで気持ちよくなりたい人におすすめの体位です。
キスやハグをしやすく、女性はある程度動ける自由度があります。
ただ、男性側に若干動きの制限がかかるので、慣れないと気持ちよさを感じられないかもしれません。
お互いにメリットがあると感じられれば、2人で気持ちよくなれる体位といえます。
寝バック
寝バックはGスポットを刺激しやすく、中イキにはもってこいの体位です。
女性はうつぶせに寝るような格好になるため、かなり楽な体位ともいえます。
また、男性が背中を愛撫しやすいため、背中が感じやすい女性にとっては最高の体位でしょう。
ただし、挿入難易度が高いため、はじめての男性は手こずる可能性があります。
挿入が浅くなりやすいのも欠点ですが、片方の膝を脇のほうに曲げるとこの2つの問題は解決できます。
立ちバック
立ちバックはM気質の女性とS気質の男性のカップルにとっては、最高に気持ちよさを感じられる体位です。
女性は強く責められていると感じ、男性は強く責めたてていると感じることができます。
立ちバックは正常位などと違い、セックスする場所を選びません。
ベッド以外にも対応できるため、非日常感を感じるさまざまなシチュエーションで実践することができます。
場所を変えることで背徳感やスリルを味わうことができるため、セックスの興奮度を上げることができる体位といえるでしょう。
恥じらいを捨てて積極的に気持ちいいセックスを追求しよう！
今回は最高に気持ちいいセックスをするためのコツと、おすすめの体位を紹介してきました。
気持ちいいセックスをするためには自分を解放することが必要不可欠です。
自分の内に秘めた欲望を解放しましょう。
また、セックスに積極的な姿を見せても引かれない相手を探すことも大切なポイントです。
相性のいいパートナーと気持ちいいセックスを目指しましょう。