セフレとのセックスのやり方とは?押さえるべきポイントとNG行動を紹介!

セフレ(セックスフレンド)はお互いの欲望を補い合う大切な存在です。

恋人のようにデートをしたり記念日を祝ったり、頻繁に連絡する必要もないため、恋愛で感じるめんどくささもありません。

しかし、セフレだからといって一方的な性のはけ口にすると、その関係はすぐに終わってしまいます

セフレ同士であっても少なからずマナーは必要です。

この記事では、セフレとのセックスのやり方やNG行動を男性向けに紹介します。

セフレとの関係やセックスに少しでも悩んでいる人は参考にしてみてください。

 

セフレとのセックスのやり方とは?

 

セフレとの一番大切な繋がりはセックスです。

お互いに満足いくセックスができなければ、セフレ関係を解消させられてしまう可能性があります。

大切なことはお互いが歩み寄って、相手の欲求を理解すること

よほど好みではないもの以外は受け入れて対応してあげましょう。

セフレとのセックスのやり方は以下のように分類できます。

 

恋人のようにイチャイチャする

 

恋人のようにイチャイチャするセックスは幅広い世代にニーズがあります。

「彼女や彼氏を作るのはめんどくさいけど、恋人感覚でエッチがしたい」という人は意外と多いです。

とくに、30代以上の男女はイチャイチャセックスを求める傾向があります。

恋愛から少し遠ざかっていく年齢だからこそ、セフレにも恋人のようなセックスを求めるのでしょう。

この場合、若いポップな恋愛というよりはムーディーでロマンティックなセックスをすることが大切です。

恋人とするとろけるような濃厚なセックスは、どの世代のセフレにも刺さります。

 

割り切ったセックス

 

純粋に気持ち良さだけを求める割り切ったセックスを求めるパートナーもいます。

恋愛的なめんどくささを一切排除し、お互いが気持ち良くなることが一番というセックスです。

心の繋がりが一切ないため、体やプレイの相性がいいことが大前提になります。

お互いに遊びと割り切っているため、後腐れなくトラブルに遭うこともほとんどありません。

割り切ったセックスは精神的に楽な関係といえます。

 

女性に思いっきり甘える

 

相手女性の母性が強く、男性に甘えられたいタイプのセフレの場合、このパターンのセックスを求められます。

甘えることが苦手な男性も多く、需要は一方的です。

しかし、相手女性とセフレ関係を続けたいなら恥ずかしがらず全乗っかりで甘えましょう。

甘える度合いや甘え方は、相手のリアクションを見ながら探ってみるのがおすすめです

 

女性を甘やかす

 

女性が甘えたがるパターンもあります。

男性が甘やかし、女性が甘えるパターンは王道で、それほど難易度は高くありません。

女性のわがままを極力聞いてあげれば、満足度の高いセックスをしてあげることができます

しかし、あくまでも甘やかすのはセックスのときや2人っきりのときに限定しましょう。

相手女性は恋人が欲しいわけではなく、満足できるセフレが欲しいだけです。

外でイチャイチャするのを見られたくない人や、見られたらまずい事情を抱える人も少なくありません。

セフレと恋人の境界線が曖昧にならないように注意が必要です。

 

男性が責める

 

ソフトでもハードでも、男性がSで女性がMの関係を求めるパートナーもいます。

本命の恋人には恥ずかしくて求められないプレイも、「セフレだからこそできる」ということがあります。

この場合、男性はしっかりと責める役割を全うすることが大切です

変な遠慮は相手を冷めさせてしまいます。

激しさの塩梅は相手のM度合いにもよりますが、徐々にSっ気を強めていけば丁度いいところが見つかるはずです。

男性が責める姿勢をしっかりと見せることで良好なセフレ関係が続きますよ。

 

女性が責める

 

男性がMで女性がSのパターンもあります。

願望はあっても実際にプレイするハードルが高いのはこの関係です。

Sを演じられる女性が少ないように、Mをやり切れる男性もまた多くありません。

ここでも大切なことは演じ切ることです。

女性がSになりやすいように男性がM男をしっかりと演じましょう。

女性も気持ちが乗ってくれば恥ずかしさが薄れ、だんだんとプレイも盛り上がってくるはずです。

難易度は高めですが、一度ハマれば相手女性にとって欠かせないセフレの一人になることができます。

 

セフレを満足させるセックスのポイント

 

セフレを満足させることがお互いの関係を継続させるための大切なポイントです。

パートナーを満足させるためには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。

ここでは、セフレを満足させるセックスの方法を解説します。

 

イクことを重視しすぎない

 

男性はイカないとセックスをしたという感覚になりませんが、女性は必ずしもそうでもありません。

イクことも大切ですが、そのセックスに至るまでの過程やセックスの密度を大切にします

雰囲気や気持ち良さはもちろんですが、女性好みのセックスをしてあげることが大切なのです。

キスが好きな人もいれば、体全体を愛撫されることが好きな人もいます。

普段のコミュニケーションやセックスの反応から、相手の好みをしっかりと把握しましょう

 

前戯を丁寧に行う

 

女性は男性よりもセックスするための体の準備が必要です。

女性のために、前戯はゆっくり丁寧に行いましょう。

焦らされることで興奮する女性も多いため、焦りは禁物です。

キスをしてじっくり体を愛撫して、それから女性器への愛撫を始めましょう。

女性器に触るときもいきなり激しくするのではなく、触れる程度から始めてください

愛撫が雑なことで冷めてしまう女性は多いので注意しましょう。

 

ピストンはゆっくり

 

激しいピストンで喜ぶ女性は少ないです。

男性用のAVやセクシービデオは、あくまで男性を意識した演出だと理解しておきましょう。

緩急は大切ですが、とくに女性は緩やかなピストン運動を好みます

じっくり女性の膣内を刺激し、同時にキスや指などで他の性感帯も刺激してあげましょう。

ゆっくり動いたり止まったりと、やさしい挿入を心がけることが大切です。

 

相手の性感帯を把握する

 

女性は男性と違い、性感帯の幅が広く個人差もあります。

耳や首筋、脇、乳房、乳首、背中、指など、女性器以外にも感じる箇所が多いです。

良好なセフレ関係を維持するためには、相手の性感帯をよく知っておきましょう。

女性が自ら性感帯を口に出すことは少ないため、セックス中によく観察して反応を見なければなりません

また、女性が気付いていないだけで、実は感じやすい場所がある可能性もあります。

トライ&エラーで女性の性感帯を把握してみましょう。

 

セフレとのセックスでやってはいけないNG行動

 

身体だけの関係でも、最低限のマナーがあります。

NG行動をとってしまえば、すぐにセフレ関係を解消されるかもしれません。

セフレとのセックスでやってはいけないNG行動を確認しておきましょう。

 

いきなりディープキスをする

 

キスが好きな女性は多いですが、いきなりディープキスをされると冷めてしまいがちです。

ある程度の関係性が構築されているならまだしも、昂った気持ちをそのままぶつけるようなディープキスは避けましょう

焦らず段階を踏んで、ディープキスに繋げることが大切です。

女性を興奮させるには、やさしいキスから始める必要があります。

 

すぐに挿入しようとする

 

セックスだけの関係だからといって、すぐに挿入するのはマナー違反です。

男性は興奮したり気持ち良くなれたりしますが、女性側はそうはなれません。

必ず愛撫や雰囲気作りを怠らないようにしましょう。

自分だけ気持ち良くなろうとするのは男性のエゴであり、女性に対して失礼になります

たっぷり前戯に時間をかけた濃厚なセックスが女性には好まれます。

 

とにかく激しくする

 

男性のなかには激しくすると女性が喜ぶと思っている人がいますが、前述した通りそれは間違いです。

どちらかといえば、女性はゆっくりでやさしい挿入を好みます。

愛撫やクンニに関しても同じことがいえます。

激しくすると、女性器を傷つけるおそれもあるので要注意です。

激しいピストンで気持ち良くなるのは男性だけだと覚えておきましょう。

 

すぐフェラさせようとする

 

愛撫や前戯もそこそこに、すぐに女性にフェラチオをさせようとする男性は嫌われてしまいます。

あくまでもセフレは対等の立場でありセックスのパートナーです。

お互いに気持ち良くなろう、という前提がなければ成立しません。

フェラが嫌いなわけではなく、手順や過程がなく、すぐにフェラをさせることがNGなのです

フェラをして欲しいなら、それ相応に自分も相手を楽しませてあげましょう。

 

満足度を上げてセフレとのセックスを思いっきり楽しもう!

 

いかがでしたでしょうか。

今回はセフレとの関係について深堀してきました。

セックスだけの関係とはいえ、相手も人間です

ただ、セックスすればいいというわけではありません。

セフレ女性のして欲しいこと、されたくないことをしっかりと感じ取り、お互いに満足のいくセックスライフを送りましょう。