拘束プレイのやり方とは?おすすめの道具やコツ&注意点を徹底解説

パートナーの自由を奪うSM『拘束プレイ』。

縛る側も縛られる側も、普通のセックスにはない興奮を味わうことができます。

ハードルが高そうなプレイに思われがちですが、実は比較的簡単にできるプレイです

この記事では、拘束プレイのやり方とおすすめの道具、コツ、注意点を解説します。

拘束プレイに興味のある人は、ぜひ参考にしてください。

 

拘束プレイとは

 

拘束プレイとはパートナーの手や足を縛り、自由を奪って行われるセックスです。

縛る方は縛られた相手を好き勝手にできるので、SMプレイの一種といえるでしょう。

縛る方は征服欲を満たすことができ、縛られた方は犯されているような感覚を味わうことができます。

SMプレイの一種ですが誰でも簡単にできるプレイです。

 

拘束プレイにおすすめの道具

 

拘束プレイは緊縛プレイよりも簡単に行えます。

拘束プレイは専用の手錠(手枷)や足枷といった拘束プレイ用の拘束グッズが使われると思われがちですが、比較的身近なモノを使ってすることができます

まずは拘束プレイにおすすめなのがタオルです。

縛った跡が残りづらいですし、どこの家にもあるので思い立ったらすぐに束縛プレイをすることができるでしょう。

ただ、ロープや紐よりも縛りづらいという難点があります。

ネクタイベルトはタオルよりもしっかり拘束することができるので、解けにくいという特徴があります。

ついさっきまで身に付けていたモノを使うというシチュエーションも、さらなる興奮を演出してくれる大事なポイントです。

意外かもしれませんが、包帯も拘束具に使えます。

伸縮性がありますし長さも選べるので、自分の好きなようにパートナーを縛ることができるでしょう。

 

拘束プレイの主なやり方6選

 

拘束プレイにはどんなものがあるのでしょうか。

ここでは、拘束プレイの主なやり方6選を解説します。

 

手首を拘束する

 

手首を縛るのは、拘束プレイの中でもメジャーな方法です。

両手を縛ってしまうことで、相手は何の抵抗もできません

責めることもできないので、ただ相手の愛撫を受け入れることしかできないのです。

拘束プレイ初心者でも簡単にはじめやすい束縛プレイといえるでしょう。

 

足を拘束する

 

足を拘束するのは、足フェチな男性におすすめの拘束プレイです。

美しい女性の足の自由を奪ってみてください。

下着を履いた状態でもいいですし、スカートを履いた状態でもいいでしょう。

大好きな足を思う存分に愛でることができます。

 

柱に拘束する

 

拘束プレイはベッドで行うだけではありません。

柱に拘束すると相手は全く動くことができなくなります。

完全に相手を支配した状況は、ドSにとっては最高のシチュエーションでしょう。

男性が女性を縛るなら、胸を揉んだり手マンするのがおすすめです。

相手の気持ちが準備できてない段階で挿入するのも、かなり興奮できます。

女性が男性を縛るなら、虐めるような手コキやフェラをするのがおすすめです。

相手がドM男性なら、きっとすぐに果ててしまうはずですよ。

 

椅子に拘束する

 

家やホテルによっては、柱がないこともあるでしょう。

そんなときは椅子に拘束してみてください。

相手を椅子に座らせて、後ろで手を縛り、足も椅子に固定するように縛ってみてください

映画で見る監禁シーンのような状態です。

このときM字開脚の状態で縛ると、相手は恥じらいで満たされます。

相手の性器をいじったり、自分の性器を相手の顔に押し付けるのもいいでしょう。

 

首を拘束する

 

ネクタイやスカーフを使って首を拘束する方法もあります。

まるでペットの首輪のようになるので、主従関係のあるプレイを楽しめるでしょう。

やり過ぎは禁物ですが、息苦しさによって相手の表情が歪むのもポイントです。

その表情も相まって、Sの性欲を刺激する大興奮の拘束プレイを楽しめます。

 

目隠し

 

目隠しプレイも代表的な拘束プレイのひとつです。

「拘束プレイ=体の一部を縛ること」と思われがちですが、相手の自由を奪う意味でいうと、目隠しもれっきとした拘束プレイといえるでしょう。

目を隠した側は好き勝手に相手の体を責めることができますし、目を隠された側は「何をされるかわからない」というドキドキを味わえます。

視覚を奪うことによって、相手の神経が研ぎ澄まされていくのもポイントです。

 

拘束プレイの興奮を高めるコツ

 

拘束プレイはプラスアルファでさらなる興奮を味わうことができます。

ここでは、拘束プレイの興奮を高めるコツを紹介します。

 

大人のおもちゃを使う

 

大人のおもちゃを使えば、拘束プレイの興奮を一気に高めることができます。

相手の乳首や性器をバイブでいじめちゃいましょう。

抵抗できずにされるがままになり、あっという間に果ててしまうかもしれませんよ

手や足を縛るときだけでなく、目隠しのときにも使える万能アイテムです。

 

ローションを使う

 

ローションを使うのも効果的です。

拘束プレイは相手の体を愛撫することが多いですが、ローションを使うことによってさらなる興奮を味わえるでしょう。

される側も気持ちいいですし、漏れる吐息がする側の興奮を高めてくれます

拘束プレイの定番アイテムなので、ぜひ試してみてください。

 

他のSMプレイを加える

 

拘束プレイだけでなく、他のSMプレイを加えるとさらなる興奮を味わうことができます。

おすすめなのは言葉責めです。

道具が必要ないので無料でできますし、Mは卑猥な言葉にゾクゾクするはずですよ。

すぐに相手の要望に応えない焦らしプレイもいいでしょう。

 

SM器具を使う

 

鞭といったSM器具(SMグッズ)を使うのもありです。

道具を使うのと使わないのとでは、SMプレイのレベルが全く違います。

今まで感じたことのない興奮を味わえるはずです

もしSM器具を持っていないのであれば、SM器具のあるラブホテルを利用するのもいいでしょう。

吊り器具や開脚ベルトなどもあるので、家ではできなかったセックスを楽しめますよ。

 

拘束プレイの注意点

 

SM初心者にもおすすめの拘束プレイですが、いくつか注意点あります。

拘束プレイの注意点を理解して、安全にエッチを楽しみましょう!

 

やり過ぎに注意する

 

拘束プレイはやり過ぎに注意しましょう。

縛った跡が残ってしまう可能性がありますし、首の場合は呼吸困難になる可能性もあります。

とくに男性が責める場合は注意が必要です。

男性は力が強いので、しっかり加減して縛るようにしましょう

 

事前に同意を取る

 

拘束プレイは事前に同意を取ってから行いましょう。

相手の同意を得ずに行うと、後々トラブルに発展する可能性もあります。

同意を取らない拘束プレイはただのレイプです

拘束プレイはお互いの信頼で成り立っていることを忘れないでください。

 

NGラインを決めておく

 

縛られる側が本当に嫌がっても、縛った側は「嫌がることもプレイのひとつ」と認識してしまうケースがあります。

なので、事前にしっかりNGラインを決めておくことが肝心です。

また、プレイの中止を意味するNGワードを決めておくのもいいでしょう

NGラインやNGワードを決めて、気をつけて拘束プレイを楽しんでください。

 

拘束プレイでパートナーを征服しちゃおう!

 

拘束プレイは初心者でもやりやすいSMプレイです。

パートナーの自由を奪うことで征服感を得ることができますし、自由を奪われることでM心を刺激することができるでしょう

拘束プレイには色々な方法がありますが、どのプレイにおいても注意点はしっかり守ってください。

注意点を守らないと、後々トラブルに発展してしまうかもしれません。

注意点を守って、パートナーとSM拘束プレイを楽しみましょう!