デリケートゾーンの色にコンプレックスを抱いている、そんな女性は多いのではないでしょうか。
- 私のあそこって黒いの?
- そもそもみんなはどんな色をしているの?
- 黒くならないための予防方法を知りたい
- 改善方法を知りたい
このようなお悩みを持つ方へ向けて、今回は女性のまんこが黒い原因をはじめ、ケア方法や改善方法についても解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
まんこが黒いって普通?男性はどう思ってるの?
- 女性のまんこ(大陰唇・小陰唇)が黒いのは、普通?
- 男性は黒いまんこを見て、どう思っているの?
「私のまんこが黒いかも…」と感じている女性にとって、上記の2つについてかなり気になるところですよね。
ここでは、まんこの色が黒いのは普通なのかどうか、そして男性がどう思っているのかを解説していくので見ていきましょう!
まんこの色は個人差がある
まんこの黒ずみは、個人差があります。
- まんこのビラビラが黒いのって普通なの?
- 女性器全体が黒いのってどうなの?
こういった疑問をお持ちな女性は多数いますが、女性器の色は一人ひとり違うため、一概に「黒い」とは言えないのです。
比較したことがある方の中には、ガッカリしている人もいるかもしれませんが、気にする必要はありません。
まんこが黒い女性を男性はどう思っているのか
では、まんこが黒い女性を男性はどう思っているのでしょうか。
- ヤリマンそう
- お手入れしてなさそう
- 何も思わない
それぞれの想いについて、解説していくのでチェックしていきましょう!
ヤリマンそう
女性器が黒いと、やはり「遊んでそう」といったイメージを持つ男性は多いようです。
ですが、まんこが黒い処女も実在しています。
まんこの黒さの主な原因は、色素沈着と言われています。
つまり、下着が擦れるだけで黒ずみが発生するのです。
お手入れをしてなさそう
男性の中には「女性のまんこは、お手入れすれば色が落ちてピンクになる」と思っている方もいるようです。
そのため、あそこの色が黒いと「お手入れしてないのでは?」と思う男性もいるのです。
しかし、当然あそこの色は当然擦れば色が落ちるわけではなく、逆に擦りすぎると黒くなる原因になります。
何も思わない
自然なことなので、仕方ないと何も思わない男性も中にはいます。
また、じっくりと見たことが無いという男性も。
そもそも、大切なのは性器の色ではなく、あなたの中身です。
普段は隠れている場所ですし、まんこの色が黒いからと深く落ち込む必要はありません!
まんこが黒い原因は遺伝?生活習慣?
まんこが黒い原因は遺伝的なものと、生活習慣によるもの、間違ったお手入れのやり方などが挙げられます。
それぞれ原因について詳しく解説していくので、チェックしていきましょう!
日本人女性は赤黒い色が一般的
メラニン色素の関係で、アジア系女性は性器が赤黒いのが一般的。
肌の色が濃い場合はメラニン色素が多く、薄い場合は少ないと言われています。
つまり、日本人女性はメラニン色素が多いといえるので、赤黒い色が一般的で年齢を重ねるにつれて黒ずんでいくのです。
ストレスは黒ずみ悪化の元
体に大きなストレスを与え続けると、全身の血行が悪くなり代謝の低下を招きます。
結果、肌のターンオーバーにも影響し、デリケートゾーンの黒ずみ悪化にも繋がりやすくなります。
つまり、まんこの黒ずみを悪化させないためには、定期的なストレス解消はとても重要になるのです。
適度な運動や趣味を楽しむなど、健康的なストレス解消をするのがおすすめです!
洗いすぎ・擦りすぎ
トイレやお風呂のときに、女性器をゴシゴシと強く洗ったり拭いたりしている場合、すぐにやめましょう!
デリケートゾーンは肌が敏感なため、強く擦ったり洗いすぎたりすると刺激・摩擦でメラニンが増殖して黒ずみの原因になります。
お風呂で洗うときは、デリケートゾーン周辺は手で石鹸を泡立てて優しく滑らせるように洗いましょう。
トイレで拭く際には、優しく水分を吸収させるように軽く抑えながら拭くようにしてください。
タオルやトイレットペーパーは、できるだけ優しい素材のものを選ぶと良いですよ!
生理用ナプキン
生理中に必要不可欠な生理用ナプキンは、血液がついたままの状態で長時間過ごしていると、ムレやかゆみが発生しやすくなります。
ナプキンが肌に擦れることで炎症が起きやすくなり、これも黒ずみの原因となります。
ナプキンはこまめに取り替え、できるだけ皮膚を清潔な状態に保ちましょう。
また、コットン素材のナプキンは肌に優しくおすすめです。
妊娠中・産後
妊娠中や産後は、女性ホルモンが多く分泌されます。
女性ホルモンにはエストロゲンやプロゲステロンの2種類がありますが、これらのホルモンは、メラニンを増やす作用があるので黒ずみがより目立つようになるのです。
しかし、この場合は産後数ヶ月かけて元に戻ると言われています。
私も妊娠中と産後、ちくびやあそこの黒ずみはかなり気になっていました。
アンダーヘアの自己処理
近年VIO脱毛などが流行っていますが、お金がかかる・スタッフにあそこを見られるのが恥ずかしいなどの理由で、自己処理を行っている女性も多いかと思います。
VIOはかなりデリケートな場所なので、間違った自己処理をしていると埋没毛(皮膚の中に毛が埋まること)や剃り残しなどを引き起こします。
そして、対策を何もせずに過ごしていると、色素沈着や皮膚に炎症が起こり、黒ずみの原因になるのです。
アンダーヘアのお手入れは、サロンなどで適切に処理してもらうのがおすすめです。
黒いまんこの予防方法!日常生活で気を付けるために
まんこが黒くならないよう予防するためには、日常生活を見直す必要があります。
生活習慣を見直して、黒ずみ予防に努めましょう!
では、具体的にどのような改善をすれば良いのか解説していくので、ぜひチェックしてみてください。
生活習慣の改善
まんこの黒ずみは、ホルモンバランスの乱れなどでも起こるため、生活習慣を改善することで予防効果に繋がります。
以下のようなことを普段から心がけて、生活してみてください。
- ストレスを溜めない
- 適度な睡眠をとる
- 栄養バランスのとれた食事をする
締め付け感のある下着は避ける
締めつけ感のある下着は、摩擦が起こりやすいため黒ずみの原因になり得ます。
サイズが小さく合わないものや、もともと締めつけ感のある下着は避けてください。
刺激が少ない天然素材でできた、縫い目の無いシームレスタイプの下着がおすすめですよ!
ナプキンはこまめに交換
ナプキンをつけっぱなしにしていると、デリケートゾーンは蒸れやすくなります。
ナプキンの蒸れは、菌が繁殖しやすく炎症が起こりやすい環境になります。
炎症が黒ずみになる原因でもあるので、気をつけましょう!
汚れていない場合でも、こまめに取り替えて清潔な状態にしておくことが大切です。
自己処理はほどほどに
カミソリや毛抜きなどを使って自己処理をすると、毛穴や皮膚に大きなダメージを与えてしまいます。
肌に負担を与えるとターンオーバーに影響を与えてしまい、メラニンの蓄積が促されます。
そして、黒ずみの原因となるのです。
どうしてもカミソリなどで処理するのであれば、回数を減らして保湿などを徹底して行ってください。
黒いまんこをピンクにするケア方法!コスパで解説
黒いまんこをピンクにするための、ケア方法を紹介していきます。
コスパ良く黒ずみケアができる方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
市販のデリケートゾーン専用ケアクリーム
コスパよく黒ずみケアをしたい場合は、市販のデリケートゾーン専用ケアクリームを使うのがおすすめ。
市販のデリケートゾーン専用ケアクリームは、種類が豊富で「どれを選べばいいかわからない!」という方もいるかと思います。
そこで以下のような美白成分が含まれているクリームが、おすすめです。
- トラネキサム酸
- ビタミンC誘導体
- アルブチン
- プラセンタ
- ハイドロキノン
この中でもハイドロキノンは、高い効果が期待できます。
市販のケアクリームの中にも、ハイドロキノンが配合された商品も販売されていますが、より高い効果を得たい場合は美容皮膚科を受診して処方してもらうのがおすすめ!
更に「ヒアルロン酸」や「セラミド」などの保湿成分が含まれているものを、選びましょう。
炎症が良く起こるという方は「グリチルリチン酸ジカリウム」という、炎症を抑える成分が含まれているケアクリームもおすすめです。
デリケートゾーン専用ケアクリームはコスパよく、黒ずみ予防ができるので、毎日のお手入れにぜひ取り入れてみてください。
ただし、肌に合わない可能性もあるので、必ずパッチテストを行ってから使いましょう。
もっとも、これらのケアクリームは、まんこの黒ずみをピンクにしたいという方には、向いていません。
なぜなら、デリケートゾーン専用ケアクリームでは、限度があるからです。
よりピンクに近づきたい場合は、高額にはなりますが美容外科などでケアしてもらうのがベストです。
私が実際にしているセルフケア
私が風俗嬢現役から毎日続けているセルフケアを、ここで紹介します!
- 女性器を洗うときは、専用ソープを使う(くすみの原因を防ぐ成分が含まれている商品)
- 排尿時は、ゴシゴシではなく、ちょんちょんと拭くようにする
- 定期的にデリケートゾーン専用のボディースクラブを使って優しく洗う
- 毎日保湿クリームを塗る
上記の4つを日常的に行っていれば、格安で女性器をキレイに保てます。
とくに、毎日の保湿クリームはとても重要!
毎日保湿をするようになってからは、アソコがふわふわになりました。
生理中荒れたり炎症が起きたりすることもなくなり、ピンクになるまではいきませんが、色は改善されたと実感しています。
美容外科でのケア
美容外科・美容クリニックでの施術は、黒ずみの原因がメラニン色素の沈着だった場合、高い効果を期待できます。
美容外科・美容クリニックでは、デリケートゾーン専用の黒ずみ解消レーザーや、医療ピーリングなどの治療方法が一般的です。
治療費用は10万円を越すところもあり、決してコスパが良いとは言えません。
さらに、何度か通う必要もありますが、セルフケアに比べると安全で美しい仕上がりが期待できます。
【まとめ】アソコの黒ずみは日常的にケアをして悪化を防ぐ!
アソコの黒ずみは、日常的にケアをして悪化を防ぐことが重要。
ケアをしないまま放っておくと悪化する一方なので、日々の黒ずみ対策を怠らないようにしましょう!
いち早くアソコの黒ずみを改善したい場合は、専門医の施術を受けることをおすすめします。