「彼にパイズリをお願いされたけど、どうやっていいか分からない…」
「貧乳でもパイズリで喜ばせる方法ってある?」
と思っている方に向けて、ローションを使ったパイズリの方法をご紹介していきます。
下準備から具体的な動き方、上級者向けテクニックまで解説。
満足させたい!と思っている方はぜひ読んでみてくださいね。
ローションを使ったパイズリの下準備
パイズリは、おっぱいでペニスを挟み上下に揺らしながら刺激するプレイ。
擦る動作がメインになるため、まったく濡れていない乾いた状態だと摩擦で痛みを感じやすくなります。
先にフェラをして、だ液で濡れた状態にしておくこともできますが、すぐに乾いてしまいます。
ぬるぬるとした感触で乾きにくいほうが快感度は増すので、パイズリをする際は、ローションを使うようにしましょう。
ただ、ローションをベッドやソファの上につけてしまうと後処理が大変です。
バスタオルを敷く、フローリングやマットの上でプレイするのがおすすめです。
ローションを気兼ねなく使うためにも、お風呂場でプレイすることも検討しましょう。
そのまま洗い流せばよいので、とても楽ですよ。
ローションを使ったパイズリのやり方5Step
ローションを人肌に温める
ローションを温めずに使用すると、想像以上にヒヤッと冷たさを感じることもあります。
冬場や冷房のきいた部屋では特に気をつけたいですね。
手でくるくるとなじませるようにしながら、人肌程度に温めるのでも十分です。
少し余裕がある方は、電子レンジやポットで温めてみましょう。
◆温め方
電子レンジの場合
- 大きめのコップorボウルに水を張る
- 電子レンジで2~3分加熱
- ローションを容器ごと、コップに浸す(4~5分)
最近では、ホットローションやローションを温める専用機器も販売されているので、気になる方は通販サイトで探されてみてください。
ローションをたっぷり塗り合う
ローションをたっぷりと塗り合います。
マッサージ感覚でお互いの体に触れ合いながら塗るのがポイントです。
パイズリは基本的には、男性に快感を得てもらうためにする行為ですが、お互いにローションを塗り合う過程で女性側も気持ちよくなれます。
おっぱいに少しずつ触れる・押し当てる
一気に挟むのもいいですが、あえて焦らすことで期待感と感度を高めていきます。
おっぱいにペニスの先端をあて、少しずつ触れたり押しあてたりしていきます。
ペニスを挟んだまま押したり緩めたり、圧を調整
ある程度焦らしたら、いよいよペニスを挟んでいきます。
挟んだままギュッと圧をかけ押したり、緩めたりして圧を調整していきましょう。
左右のおっぱいでペニス(竿部分)を挟み上下に動かす
左右のおっぱいでしっかりとペニスの竿部分を挟んだら、今度は上下に動いていきます。
体全体を使って動いてもよし、胸を持ち上げて胸だけを上下に動かすのでもOK。
ペニスがスポッと抜けないように気をつけて、押し当てる圧に緩急をつけながら行いましょう。
まだまだある!ローションパイズリの動きバリエーション6
正面に向き合ってペニスの先端を挟み前後に動く
正面を向き合って谷間目がけてペニスの先端を挟み、上下ではなく前後に動かすパターン。
乳房のふかふかした感触と胸板の硬めの感触とを交互に味わえるため、基本のパイズリとは違った刺激になります。
左右で上下バラバラに動かしながらパイズリ
左右のおっぱいを揃えて動かすのではなく、左右で上下バラバラの動きをするダイナミックなパイズリスタイル。
左のおっぱいは下方向に、右のおっぱいは上方向にといった具合です。
胸が大きければ、ぐちゃぐちゃと揉みしだくように動かすとローションのヌルヌルと相まってエロさが際立ちます。
挟むだけ!後は彼に動いてもらう
挟んだら、あとは男性に動いてもらうおまかせスタイル。
女性側は胸を動かす必要がないので楽ちん。
男性側も自分で思ったように動かしながら、気持ちいいと感じるスポットや動き方を探せます。
ボリューミーな胸なら乳房の下にセットして横動きも◎
巨乳な方であれば、乳房の下にペニスをセットして横に動くパイズリにもチャレンジ。
ペニスの上に乗った豊満な乳房を肌で感じられるだけでなく、「こんなに大きいおっぱいに包まれている」と視覚的にも興奮するはずです。
下乳や肋骨周りにもローションを塗っておきましょう。
乳首にあてながら刺激
小さめサイズの胸の方にもおすすめなのが、乳首をあてながら刺激すること。
コリコリとした独特な感触でピンポイントで刺激できるため、パイズリの間で取り入れるのもおすすめです。
女性側も気持ちよくなれて、「ちょっと感じている姿」を見せられたら愛らしさも加わる…とお互いにメリットの多いパイズリスタイルです。
おっぱいの谷間にペニスをこすりつける
痩せ型の方や小胸な方にもおすすめな方法です。
片手でペニスを持ち、適度に圧を加えながらおっぱいの谷間(胸板)部分に先端や亀頭を擦り付けます。
反対の手でおっぱいを寄せペニスに添えれば、乳房の弾力や柔らかさも感じてもらえるはずです。
ローションパイズリの姿勢5種類
仁王立ち×膝立ちパイズリ
男性が仁王立ちになり、女性が膝立ちになって挟み込む、パイズリの王道スタイルです。
上から見下ろすことでおっぱいが綺麗にボリューミーに見え視覚的に興奮します。
”ご奉仕”感がでて征服欲や支配欲が満たせるメリットも。
フェラも取り入れやすい姿勢です。
男性仰向け×女性正座でのパイズリ
男性が仰向けになり、女性が正座でパイズリするスタイル。
太ももの上に男性のお尻を乗せると、おっぱいが近づきパイズリしやすくなります。
クッションや布団を男性の背中に入れて少し上体を起こせば、パイズリしている姿を見ることもできます。
男性馬乗り×女性仰向けでのパイズリ
男女逆パターンで、男性が主に動く時の姿勢です。
おっぱいを寄せて挟み込むだけなので楽ちん。
どうしても重力で横流れしやすいので、しっかりと手でおっぱいを支えて寄せる必要があります。
男性が椅子に座る×女性は正座でのパイズリ
男性が椅子に座り、女性は自身の身長に合わせて正座or立ち膝でパイズリするのもあり。
小胸の方でもやりやすく、身長差にも対応しやすいです。
距離が近く、キスとの同時プレイも可能なので、濃厚なキスでさらに興奮させちゃいましょう。
お尻を向けて69風パイズリ
69風にお尻を男性側に向けてパイズリする方法もあります。
アソコを手で刺激してもらえば、女性も気持ちよくなれます。
ただ、片手でおっぱいを寄せ反対の手で体を支える形になり、体勢的には相当キツイです。
【上級者向け】ローションパイズリとの合わせ技
パイズリしながらフェラ
パイズリは視覚的な興奮度合いが高いものの、単体では強い刺激は与えにくいプレイです。
そこにフェラを組み合わせることで、強い刺激も加わり満足度はぐっと上がるはず。
舐めても大丈夫なローションを使い、上下に動かしている合間にじゅぼっと咥えましょう。
体勢がキツければ、ペロペロと舐め回すだけでもOK。
パイズリしつつお互いに乳首を刺激
乳首は、男性にとっても触られたり舐められると気持ちいいと感じます。
パイズリをしつつ、時折お互いに乳首を刺激し合うのもおすすめです。
ブラジャーとの間に挟む
視覚的な興奮を目的としたプレイ。
ペニスを傷つけないために、ブラジャーはノンワイヤーをチョイスしましょう。
ローションがべっとりついてもいいブラを選ぶのも忘れずに。
下着やTシャツを着て行う
乳首が透けて見えるところに興奮し、裸とは違ったエロさがあります。
透けやすい薄くて白いTシャツや下着がおすすめです。
透けるほどになるまでは、相当な量のローションが必要です。
室内では後処理が大変なので、お風呂でプレイしましょう。
ローションによっては、落ちにくいものもあるので、成分を見ておくか捨ててもいい安い服で行うのがおすすめです。
挟みながら射精⇒顔射
フェラも途中で取り入れつつ、射精しそうになったらパイズリでフィニッシュを迎えるのも男性の憧れでしょう。
仁王立ちスタイルや椅子に座ってのパイズリなら、そのまま顔射をするところまでセットで楽しめます。
ごっくんやお掃除フェラ…と組み合わせも複数考えられますね。
貧乳・胸が小さい人のパイズリ極意
「パイズリ=巨乳の人がするもの」という先入観がありますが、それはAVの中での話です。
「胸が小さい方が、なにかいけないことをさせているかのような背徳感が味わえて好き」「小胸さんの乳首がピンと立つのが好き!」という人もいます。
パイズリの本質は、視覚的興奮と征服欲・支配欲を満たすことにあります。
一生懸命おっぱいを使って気持ちよくさせようとしていれば、その姿そのもので興奮してくるもの。
ペニスを包み込んで揉みしだくイメージを捨て、ローションをたっぷりと塗って乳房や乳首、胸板に擦り付けるようにしましょう。
上目遣いを駆使できるため、仁王立ちや椅子に座ってのパイズリがおすすめです。
【まとめ】興奮必至!ローションを使ったパイズリで骨抜きにしよう
ローションを使ったパイズリで大切なのは、ヌルヌル感と視覚的な興奮。
ローションをたっぷりと使い、乳首をあてたり胸板へも擦り付けたり、上下左右に動いたり…と変化をつければ違った刺激を与えられ飽きにくいです。
小さめサイズの方も、貧乳だから…とコンプレックスを抱くことなく、彼とのセックスのアクセントとしてぜひ取り入れてみてくださいね。