綿棒オナニーとは?アナルやクリ・尿道などハマるやり方を部位別で紹介

世の中には様々な方法のオナニーがありますが、その中でも独特な気持ちよさが良いと評判なのが「綿棒オナニー」です。

綿棒オナニーとはその名の通り、綿棒を使ってオナニーをする方法のことを言います。

綿棒オナニーは、一度体験すると変わった快感にハマってしまう方がいるほどなのですが、間違った方法でしていると危険です

そこで今回は、綿棒オナニーの正しいやり方について部位別で紹介していきます。

メリットや注意点についても解説しているので、是非参考にして下さいね。

 

綿棒オナニーは男女でハマる?

 

綿棒オナニーは、細くて柔らかいため、刺激もそれだけ繊細です。

何度も絶頂を迎えられるような気持ちよさまではいきませんが、指やアダルトグッズでは感じられないようなじんわりとこみ上げる独特な気持ちよさを感じられます

このように、綿棒ならではの魅力があるため、男女共にハマってしまう人も多いのです。

 

綿棒でオナニーするメリット

 

綿棒オナニーをする大きなメリットは「ピンポイントで気持ちいい場所を刺激できる」という点ですが、その他にも以下のようなメリットがあります。

  1. 格安で初心者でも手軽に試せる
  2. 使い捨てで後片付けが楽
  3. アダルト用途とバレにくい

それぞれのメリットについて詳しく説明していくので、これから綿棒オナニーに挑戦しようと思っている方はとくに必見です。

 

格安で初心者でも手軽に試せる

 

綿棒は格安で、オナニー初心者でも手軽に試せるという点がメリットです。

綿棒は100円均一で入手できる上に、1箱に何本も入っていますよね。

また、電池や充電をする必要もありませんし、何よりもアダルト目的で使うなんて、誰も想像できません。

さらに、綿棒は細くて柔らかいため、性器を傷つける心配があまりないです。

体への負担が少ないため、初心者でも安心して使えます

アダルトグッズを使うのはちょっと抵抗がある、でも指でのオナニーは飽きてしまった。

そんな方はぜひ、綿棒を使ったオナニーを試してみて下さい。

 

使い捨てで後片付けが楽

 

綿棒は使い捨てですから、後片付けが楽という点もメリットの一つです。

アダルトグッズや指などでオナニーをすると、清潔を保つために洗ったりキレイに拭き取ったりする必要がありますよね。

オナニーで使った綿棒は再利用NGですから、ゴミ箱にポイするだけ

オナニー後の余韻に浸りたい方や、衛生面的に気になるという方は、綿棒オナニーがピッタリです。

 

アダルト用途とバレにくい

 

最初にも少し触れましたが、綿棒なのでアダルト用途とバレにくいのもメリットです。

部屋に綿棒が置いてあっても、アダルト目的で使うなんて思う人はめったにいないはず

逆に、アダルトグッズだと、どれだけ可愛いデザインのものでも分かる人には分かってしまいます。

シェアハウスもしくは実家ぐらしの人にとっても、綿棒は安心して部屋においておけるオナニーグッズなのも大きな魅力なのです。

 

綿棒オナニーのやり方【部位別】

 

綿棒オナニーは、以下の性感帯刺激で楽しめます。

  1. アナル(前立腺)
  2. クリトリス
  3. 尿道
  4. 乳首
  5. 膣挿入

綿棒は細く柔らかいため、ローション無しで使用が可能です。

しかし、オナニー初心者の方はとくに、摩擦を軽減するためにローションを用意しておくことをおすすめします。

また、自分の愛液や唾液などでも代用できるので、自分に合ったものを選びましょう!

では、綿棒を使ったオナニー方法を部位別でみていきましょう。

 

綿棒オナニーのやり方【アナル(前立腺)】

 

綿棒を使ってアナルオナニー(アナニー)をする場合は、急に挿入してしまうと痛みが出る可能性が高いです。

そのため、少しずつほぐして挿入するように心がけて下さい。

また、アナルは膣のように濡れることはないので、ローションを使って挿入する必要があります。

【初心者向けの綿棒アナニー方法】

  1. 綿棒にローションをつける
  2. アナル周辺を綿棒で優しくほぐす
  3. 刺激に慣れてきたらまずは、綿棒の先端(5mm~1cm)だけを入れて止める
  4. この状態に慣れてきたら、その場所を優しくほぐしていく
  5. 動きに慣れたらさらに少しずつ挿入する
  6. 4~5を繰り返し行う

残念ながら、綿棒を使ったアナニーではオーガズムに達することは難しいです。

綿棒アナニーはアナルへの挿入の違和感に慣れる目的で、使うのがベスト

また、綿棒アナニーをしながら他の性感帯を同時に刺激することでイキやすくなったり、アナルへの刺激を気持ちよく感じられたりする可能性もあります。

 

綿棒オナニーのやり方【クリトリス】

 

クリトリスは女性の性感帯の中でも代表的な器官で、感じやすい部位です。

非常に敏感な部分なので、急に強い刺激を与えると痛みを生じる可能性もあるため注意しましょう。

【綿棒を使ったクリトリスオナニーの方法】

  1. 綿棒でクリトリスの周辺を円を描くように優しく触れる
  2. 気持ちよくなってきたら、綿棒でクリトリスを優しく擦る
  3. もっと気持ちよくなってきたら、その場所を綿棒で突いたり擦ったりして一番気持ちいい触り方を繰り返す

クリトリスに痛みを生じる場合は、ほぐす時間を伸ばしたり、ローションや愛液を使ったりして摩擦を減らしましょう。

また、綿棒を2本使って、クリトリスを挟んで刺激するのも気持ちいいですよ!

 

綿棒オナニーのやり方【尿道】

 

女性も男性も、尿道で快感を得られることを知っていましたか?

ですが、他の部位の中で最も繊細で敏感な部分なので強い刺激は絶対にNGです。

まずはゆっくり押し当てて、気持ちいいと感じてきたら、徐々に擦ったり刺激を増やしたりして下さい

尿道を刺激する場合は、必ずローションや愛液をたっぷりつけた状態で行いましょう。

また、尿道にバイキンが入ると、尿道炎・膀胱炎などの原因になります。

綿棒は必ず清潔なものを使用して、尿道入口部分に触れる程度の刺激にトドメましょう。

 

綿棒オナニーのやり方【乳首】

 

男女共に気持ちいいと感じることが多い性感帯の一つが、乳首です。

乳首はクリトリスやアナル、尿道に比べるとそこまで繊細な性感帯ではなく、多少強く擦っても問題ありません

ただし、摩擦で皮膚に傷がついてしまう可能性があるので、ローションや愛液、唾液などで滑りやすくしておくことをおすすめします。

そして、綿棒を使って乳首をいじる場合、強いのもいいですが繊細で細かい刺激がおすすめです。

綿棒を使って乳首を上下に細かく動かしたり、乳頭を押したりする刺激にしてみましょう。

 

綿棒オナニーのやり方【膣挿入】

 

綿棒を膣に挿入して使うときには、Gスポットを刺激します。

Gスポットは膣の入口から近い部分にあるため、綿棒の短さでも十分届きます

さらに、綿棒では指やアダルトグッズでは与えられない繊細でピンポイントな刺激を加えられるため、中イキできる可能性もあります。

挿入する前には、しっかりとクリトリスや乳首などに刺激を与えて、膣の中を十分に濡らしておきましょう。

不安であれば、ローションを使って挿入するのもアリです。

【綿棒を使った膣挿入オナニーのやり方】

  1. 十分濡らしたら、ゆっくり綿棒の2分の1~3分の1まで挿入する
  2. 綿棒で擦るようにおへそ側にあるGスポットを探す
  3. おしっこが出そうになる場所があったら、その周辺がGスポット
  4. 綿棒で擦ったりツンツンと突くような刺激を与えたりする

ただし、女性の膣の奥にある性感帯「ポルチオ」を刺激したい場合、綿棒では長さが足りないため諦めましょう。

また、奥まで挿入する場合危険も伴います。

深い挿入で起こり得る危険については、次で詳しく説明しているのでチェックしておきましょう。

 

綿棒オナニーの注意点

 

いくら刺激の少ない綿棒だと言っても、使い方を間違えていると危険です。

綿棒オナニーをするまえに、以下の注意点について留意しておきましょう。

 

頻繁にするのはおすすめしない

 

綿棒オナニーは、頻繁にしないよう気をつけて下さい。

綿棒は柔らかいため気付きにくいですが、やりすぎてしまうと性感帯を傷つけてしまう可能性があります。

使った後でヒリヒリし出した…なんてこともあるようなので、やりすぎには注意しましょう。

そして、痛みや異常を感じれば、すぐに使用を中止して下さい。

 

深い挿入は危険

 

綿棒を奥深くまで挿入するのは危険です。

膣やアナルに挿入していると、もっと刺激を感じたいとつい深い挿入になりがち。

ですが、綿棒は小さく脆いので、奥深くまで挿入すると中で折れてしまう可能性があります。

折れた綿棒が指の届かない場所で折れてしまえば、病院へ行き取り除いてもらう必要があります。

さらに、折れた綿棒の破片が性器を傷つけてしまう恐れも。

このようなトラブルを防ぐためにも、深い挿入は避けて下さい。

 

清潔な綿棒を使う

 

綿棒オナニーを擦る際には、必ず清潔な綿棒を使いましょう。

クリトリス・尿道・膣・アナルはとても敏感な場所。

細菌が入ると感染しやすい箇所でもあるので、必ず清潔な綿棒を使って下さい。

例えば、アナルを刺激した綿棒をそのまま膣やクリトリスにも使うなんてことは絶対にNGです。

また、保管する際には必ず蓋をしてホコリが入らないようにして下さい。

オナニーに使う綿棒は、ケースから出したばかりの汚れていないものを使いましょう。

 

強くこすらない

 

綿棒オナニーでは強くこすらず、優しく刺激するよう心がけて下さい。

綿棒の刺激は非常に繊細ですから、強い刺激を求める人にとっては少々物足りなさを感じるかも知れません。

そんなときにやってしまいがちなのが、もっと強い刺激を求めて強くこすってしまうこと。

とくにアナルオナニーや膣オナニーでは、思い切り綿棒を動かしてしまいがちです。

強くこすることで、膣内やお尻の穴の中が傷つき、普段の生活に支障をきたしてしまう可能性もあります。

こするときの強さには、気をつけましょう。

 

アナルオナニーは慎重に

 

綿棒を使ったアナルオナニーは、基本的に「アナルへの挿入感に慣れるため(アナル開発)」が目的です。

それが快感に変わった頃、この気持ちよさを毎日味わいたいと思って、頻繁にするようになってしまったり、強い刺激を与えてしまったりするのはNG。

いくら刺激が少ない綿棒アナニーでも、やり方が間違っていると負担を与えてしまうので十分気をつけましょう。

 

【まとめ】綿棒オナニーはやり方次第で深い快楽を経験できる!

 

綿棒オナニーは正しいやり方、そして気持ちいい場所にピンポイントに当たっていれば、深い快楽を経験できる可能性があります。

コスパは良いですし周囲にもバレにくく、今すぐにでも試せる方法です。

いつもの自慰行為にマンネリしている方や、オナニー初心者にもおすすめ!

男女共に、一度試してみたらやみつきになること間違いありません。