初心者でもできる!バイブの気持ちいい当て方・使い方を徹底解説!

「バイブを使うって、本格的すぎてハードルが高い…」と思う人もいるかもしれませんが、実は初心者さんにこそバイブの活用はおすすめです。

バイブとはスイッチを入れると振動をしてくれるラブグッズで、セックスの最中やオナニーをするとき気軽に快感を得ることができます。

「バイブ」といってもさまざまな種類があり、目的によってベストなチョイスが異なります

さらにバイブは使い方ひとつで、楽しみ方のバラエティも豊かです。

そこで今回は、バイブで気持ち良くなってみたいと感じる人に向けて、バイブの種類からベストな使い方まで、徹底的にお伝えします。

 

バイブは中イキしたいときにおすすめ!

 

バイブは膣の中でイク「中イキ」をしたいときにこそおすすめのグッズです♡

体の奥深くから込み上げてくるような快感が楽しめる中イキは、初心者さんが自分の手でセックスできるようになるのは難しいもの。

特にイクことを目的にしていると、指を同じ動きとスピードで動かし続けなくてはいけないので、なかなか疲れてしまいます。

そこで、バイブの力をかりることにより、もっと気軽に気持ち良くなることができるのでおすすめです。

 

バイブの種類

 

「バイブ」と言っても、いくつかの種類があります。

たとえば、下記のようなバイブはとても使いやすいのでおすすめです。

  1. 吸引バイブ
  2. ポルチオバイブ
  3. Gスポットバイブ

それぞれの特徴を、簡単にご紹介しますね。

 

吸引バイブ

 

吸引バイブは、挿入するとクリトリスを吸ってくれる形状になっています。

膣の中とクリトリスを同時に刺激してくれるバイブというのは今までもありましたが、吸引バイブのように挿入した部分が振動しながら、クリトリスを吸うタイプはまた一味違います。

人肌くらいの温度にあたためられるものもあるので、使っていて違和感がなく、とても気持ちが良いです。

 

ポルチオバイブ

 

ポルチオバイブとは、膣内の子宮口あたりにあるポルチオを刺激するために特化した形状をしているバイブです。

ポルチオに届くだけの長さがありますが、ものによってはクリトリスやGスポットも一緒に刺激できるものがあり、まさに最上級レベルの快感を味わうことができます。

先端にモーターがついているものや、吸い付く設計のもの、ズンズンと上下に動いて中をほぐすものなど多様です。

 

Gスポットバイブ

 

女性の膣の上部分にあるGスポットを刺激してくれるバイブです。

ポルチオバイブなどと比べると比較的小さめなものが多く、Gスポットで中イキしたり潮吹きをすることに特化しています。

Gスポットでイクと体にじわ〜っと快感が広がって気持ちが良いですが、ポルチオでイクよりも難易度が低いので、まだ経験がない人は試してみる価値ありですよ。

 

初心者におすすめはポルチオもGスポットも責められる万能バイブ

 

初心者さんが初めて買うバイブとしておすすめなのは、「万能バイブ」です。

まさに、「クリトリス」「Gスポット」「ポルチオ」と、どこでもせめることができる万能バイブのことで、膣内を開発したい人にもおすすめ

購入するときに気にしておくと良いポイントは、下記の通りです。

  • 刺激できるスポット
  • 長さ
  • 手触り
  • 防水機能
  • 静音設計

どこで利用するかにもよりますが、オナニー時にも利用できるように、防水機能がついているといいでしょう。

膣内に入れるバイブはローションを使用したり、潮吹きをしてしまったりするため、お風呂場でオナニーをする人も多いはずです。

また、周りに気づかれないためには、音はできるだけ静かなものが良いかもしれませんね。

 

バイブで気持ちいい経験をする前に準備すべきもの!

 

バイブを使って気持ち良くなるためには、事前に準備すべきものがあるのでお伝えしていきます。

使い方によっては必須ではないこともありますが、できれば用意しておくと安心です。

 

準備するもの①:コンドーム

 

衛生面を考えて、バイブには毎回コンドームをつけてから使用するのがおすすめです。

膣の中に入れて利用するものなので、直接的に愛液がついてしまうのは…いくら毎回しっかりと洗っているからといって、あまり衛生的ではありません。

もちろん、コンドームをつけた場合にも使用後には外し、しっかりと洗う必要はあります。

でも、毎回新しいコンドームをつけることで、より膣内の清潔さを守れるはずです

 

準備するもの②:ローション

 

セックスのときに2人でイチャイチャして盛り上がってからバイブを利用するのであれば、膣内が自然とトロトロになりスムーズにバイブが挿入できるかもしれません。

しかし、特にオナニーをするときには、前戯に時間をたっぷりとかける人は珍しいかもしれません。

膣が濡れていないとスムーズに挿入できず、痛みや傷の原因になってしまうので、ローションをたっぷりと使ってぬるぬるの状態をつくる必要があります。

少々手間に感じるかもしれませんが、乾いた膣にそのままバイブを突っ込むのは膣への負担が大きすぎるので、ローションは必ず用意しておきましょう。

 

準備するもの③:タオル

 

バイブを使うと気持ち良くなるので、潮が吹き出したり、まんこがトロトロになって愛汁があふれ出てきます。

特にイったあとにはトロトロになり、その場が濡れてしまう傾向があるので、ベッドなどでオナニーやセックスをするときにはタオルを敷いておくのがおすすめです。

また、ローションを使うときにも垂れてしまいやすいので、最初からタオルを多めに用意しておき、ベッドを汚さないようにしておくと良いですね。

 

バイブの気持ちいい使い方を解説!

 

ここからは、バイブで最上級に気持ち良くなるための使い方を、詳しくお伝えしていきます。

オナニーをするときにはもちろん、パートナーと2人でバイブを使うときにも、下記の流れでバイブを楽しんでみてくださいね。

  1. まずはしっかり濡らす
  2. クリトリスを愛撫する
  3. 少しずつ挿入する
  4. Gスポットを刺激
  5. ピストンしてみる
  6. 奥にあるポルチオを責める

それぞれのステップごとに、やり方を詳しく解説します。

 

まずはしっかり濡らす

 

まずはマンコをしっかりと濡らしていきます。

バイブを利用するときに限らず、膣にものを入れるときには必ずしっかりと濡れた状態にしてからというのが鉄則です。

濡れている状態というのは性的興奮をしているということなので、最初にしっかりとマンコが濡れている状態になることは、その後の感じ方も大きく左右します

たっぷり濡れているほど感度が上がっている証拠なので、イキやすくなりますよ。

もしオナニーで時間をかけられないなら、最初からローションを使うのもおすすめです

ローションのトロトロとした感覚がエッチなので、気持ちが高まりやすくなります。

 

クリトリスを愛撫する

 

バイブを挿入する前に、まずはクリトリスを愛撫して気分を高めましょう。

我慢できなくなるまで、優しく触っていきます

また、片手で乳首をいじりながら、もう片手でクリトリスもいじることで、どんどん気持ちが高まっていきますよ。

クリトリスだけでオーガズムをしたら、ついにバイブを挿入していきます。

 

少しずつ挿入する

 

クリトリスでオーガズムをしたら、感度はかなり高まっている状態です。

脱力感もあるかもしれませんが、そのまま中イキがしたいのであれば、ゆっくりとバイブを挿入していきます

ただし、クリトリスでイクと膣がキュッとしまっているはずなので、もし入りにくいと思ったらローションを使ってくださいね。

自分の指を使ってクリトリスでイクのが難しいと感じる場合には、クリトリスも刺激できるバイブを使ってみるのもおすすめです

万能バイブなどには、クリトリス用の小さなクリバイブがついているはずです。

挿入時にクリトリスを一緒に刺激できるのが魅力ですが、挿入前にも角度を調整して、クリトリスを刺激してみてくださいね。

 

Gスポットを刺激し続ける

 

挿入したら、Gスポットを意識して刺激し始めます。

Gスポットの位置は人それぞれ違うので、バイブの角度や位置を少しずつ調節しながら、Gスポットを探していきます

バイブで触ったときに尿意を感じたり、じわじわと濡れるような感覚があったら、おそらくそこがGスポットです。

少しずつ膣内が興奮していき、愛液がどんどん分泌されていきます。

そのままバイブでしっかりと刺激をあたえてあげると、膣内で特に感じやすいGスポットが見つかるはずです。

Gスポットが見つかったら、そこにバイブを当てていきます。

自分の手を動かして刺激を与えるのも良いですが、バイブを同じ部分に当て続けて振動だけを感じるだけでも、じわじわと感度が上がっていき、そのままイケるはずですよ

 

ピストンしてみる

 

Gスポットでイことができたら、そのままピストンをして膣内の感度をさらに高めていきます。

そのころには膣内がかなり愛液で満たされているはずなので、ベッドの上などでする場合にはタオルをお尻の下に敷いておいてあげると安心ですよ。

もしオナニーで集中できないなら、AV動画をみながらバイブを動かしてみてください。

男性が勃起したペニスを女性に挿入しピストンをしている姿を見ながら、同じようにバイブを動かすと、リアリティがあってかなり感じられるはずですよ。

 

奥にあるポルチオを責める

 

クリトリスで外イキ、Gスポットで中イキができたら、最後は膣の奥にあるポルチオで「奥イキ」を試します。

最初からポルチオをせめてイクことも可能ではありますが、さきにクリトリスとGスポットでイってからの方が、強い快感を味わうことができるのでおすすめです。

ポルチオイキのポイントは、「突く」というよりも「押す」ことです

バイブを調整して気持ちの良いコリコリとした部分を見つけたら、そこを同じスピードでトントンと押してみてください。

激しくすると痛みを感じやすいので注意しつつ、気持ちが良いと感じる程度の強さで刺激を与えるのが大切ですよ。

 

バイブで気持ちよくイクコツとは?

 

バイブを初めて使う!という方に向けて、気持ち良くなるためのコツもお伝えしていきます。

 

リラックスしてから使う

 

特に初めてバイブを使う場合には、ちょっと緊張してしまうかもしれませんね。

でも、リラックスをしてたっぷりと濡らしてあげてから、ゆっくり挿入してあげれば痛みなどはありません

ソワソワとした気持ちが落ち着いてから、リラックスして挿入してくださいね。

 

あてる角度や出し入れに変化をつける

 

バイブを使ってもイマイチ気持ち良くないというときには、当てる角度や出し入れのやり方を工夫してみてください。

また、ローションを使ってぬるぬるしている状態であることも、バイブの本領を発揮させるために重要ですよ。

 

イキやすい体勢になる

 

イキやすい体勢を見つけながらバイブを使うのがおすすめです。

自分のイキやすい体勢を知っておくと、男性のペニスでもイキやすくなります

オナニーをするときにもセックスしている状態を連想できるよう、ベッドに横たわったら片足をあげてバイブを挿入するといいでしょう。

 

【まとめ】バイブは気持ちいい!使い方をマスターしよう

 

バイブはしっかり使うと、とても気持ちが良いものです。

アダルトグッズを使うのに抵抗がある人でも、試しに使って最大限に気持ち良い感覚を楽しんでください

ぜひ、心と体が満たされるセックス・オナニーライフを追及してみてくださいね。