疲れている時に、シャワーを肩にあてるとマッサージをされているような気持ちよさがありますよね。
このマッサージのような刺激を利用して性的な快感を得るのがシャワーオナニーです。
この記事では、男性のシャワーオナニーのやり方や気持ちよくなれるコツを紹介するので、いつもと違ったオナニーを楽しみたい人はぜひチャレンジしてください。
シャワーオナニーとは?
シャワーオナニーとはシャワーの水流を利用して性感帯を刺激するオナニーのことです。
水の勢いによる刺激は、舐められたり触られたりする感覚とはまた違った、独特な快感を得ることができます。
シャワーオナニーは特別な道具の準備がいらないため、手軽に楽しめるオナニー方法として人気です。
シャワーオナニーの魅力とは?
お風呂のついでに手軽にできるシャワーオナニーですが、どのようなメリットがあるのか見てみましょう。
- 誰かに見られる心配がない
- 後片付けが楽
- ボディソープをローションの代わりに使える
- 水圧の調整でいろいろな刺激を楽しめる
お風呂場は誰かに見られる心配がないため、安心してオナニーに集中できるのが魅力です。
また、普通のオナニーは射精後の精液の処理が手間になりますが、シャワーオナニーはシャワーで流すだけで済むので後片付けが楽になります。
さらにボディソープの滑りを利用することで、ローションの代わりとして快感のいいスパイスになります。
水圧の調整でさまざまなバリエーションの刺激を楽しめるので、自分の手では再現できないような快感が味わえます。
シャワーオナニーの注意点
ひっそりと楽しむのに最適なシャワーオナニーですが、気を付けなければいけない点もいくつかあります。
次にシャワーオナニーの注意点を見ていきましょう。
- お風呂場は声が響きやすい
- 精子は熱に弱いため睾丸に熱いお湯はNG
- 精液が排水溝の網に引っかかる
- やり過ぎると普通のオナニーで満足できなくなる
お風呂場は視覚的にはバレない空間ですが、声が響きやすいため興奮しすぎて声を出すと隣の部屋や外に聞こえてしまうかもしれません。
また、精子を作る精巣(睾丸)は熱に弱いため、シャワーの温度調整は少しぬるめの35〜37度に設定しておきましょう。
精子はタンパク質が含まれていてお湯で固まりやすいため、シャワーで単純に洗い流すと排水溝の網に精液が引っかかって家族にバレる可能性があります。
排水溝の網は取り外してから精液を流すようにしましょう。
シャワーオナニーの刺激に慣れ過ぎると、他の刺激で物足りなさを感じてイケなくなる可能性もあるのでやり過ぎに注意です。
男のシャワーオナニーのやり方
股間にシャワーをあてるだけでもシャワーオナニーは楽しめますが、より興奮度を高める方法があります。
徐々に性的な興奮を上げていくことでシャワーオナニーを十分に楽しめるので、やり方を詳しく紹介していきます。
性的な妄想を膨らませる
まずは気持ちを昂らせて勃起した状態を作るようにしましょう。
目をつぶってイメージを膨らませながらペニスを手で刺激していきます。
防水のスマホがあれば、エッチな画像を見ながら興奮を高めていくのもいいでしょう。
皮の上からシャワーをあてる
勃起してきたらペニスにシャワーをあてていきます。
皮をかぶっている場合は、皮をかぶったままの状態でシャワーをあてていきます。
亀頭にシャワーがあたると刺激が強いため、徐々に刺激が楽しめるようにまずは竿の横部分からシャワーをあてるようにしましょう。
ペニス周辺の性感帯にシャワーをあてる
ペニスでシャワーの刺激をある程度楽しんだら、次は裏筋やアナルを水圧で刺激してみましょう。
ペニスと肛門の間の「蟻の門渡り」とよばれる場所は性感帯になっています。
「蟻の門渡り」にシャワーをあてて刺激すれば快感を得られるはずです。
ペニス周辺のいろいろな性感帯にシャワーをあてて刺激を楽しんでいきましょう。
水圧を調整して亀頭にシャワーをあてる
ペニス周辺でシャワーを楽しんだ後は、亀頭にシャワーをあてていきます。
尿道口は敏感な部位なので、正面からシャワーをあてるときは水圧を弱めてから責めるようにしましょう。
気持ちいい場所にシャワーをあて続ける
自分の気持ちいい場所にシャワーを集中的にあて続けると、快感が絶頂に達して射精に至ります。
イクときは同じ刺激が続く感覚が必要になるので、「ここが一番気持ちいい!」という場所を見つけて責め続けるのがコツです。
シャワーをあてながら気持ちよくなってきたら、水圧にプラスして手でしごいてフィニッシュするのもありです。
シャワーオナニーを気持ちよくするコツ
水圧をあてて気持ちよくなれるシャワーオナニーですが、自分の気持ちいい場所が見つからずになかなかイケないということもあるでしょう。
シャワーオナニーはちょっとした準備やテクニックで気持ちよくすることができるのです。
最後にシャワーオナニーを気持ちよくするコツを紹介するので、実践して快感を追求してくださいね。
湯船に使って体を温める
シャワーオナニーを始める前に湯船に使って体を温めるといいでしょう。
お湯に浸かって体を温めることで、リラックスできて血行もよくなります。
血の流れがよくなることで体が射精しやすくなるのです。
反対に体温が低い状態だと血行が悪くなり、体が冷えてオナニーに集中できず快感を得にくくなってしまいます。
もし湯船に浸かるのが難しいときは、温かいシャワーで体をしっかりと温めるようにしてください。
刺激が強いと感じる時は下着を着たままシャワーオナニーする
水圧の刺激が強すぎるという敏感な人には、下着を着たままするのがおすすめです。
下着を着たままシャワーをペニスにあてると水圧の刺激が優しくなります。
下着のおかげでいきなり強い刺激がこないので、柔らかい刺激で徐々に増していく快感を楽しめます。
あてる距離や角度を変える
シャワーのあて方を工夫すると刺激が変わり、いろいろな刺激のバリエーションを楽しめます。
シャワーをあてる距離と角度を変えることで、強く鋭い刺激や柔らかく優しい刺激を感じることができるでしょう。
カリの部分にシャワーを近づけてみたり、裏筋に離れたところから円を描くようにあててみたりと、自分の好みのあて方を見つけてみてください。
いろいろな刺激を楽しむことで、自分好みの最高に気持ちいいポイントが見つかるはずです。
性感帯を刺激してシャワーオナニーを満喫しよう
シャワーオナニーはお風呂場で手軽に楽しめるオナニーです。
お風呂場は誰にも見られない空間だからこそ、集中してオナニーを楽しめる場所でもあります。
声漏れや温度調整に気を付けて、気持ちいいと感じるシャワーのあて方や性感帯を見つけてシャワータイムを満喫しましょう。
お風呂に入ったついでにオナニーを楽しむ一石二鳥のような体験をぜひ楽しんでください。