せっかくセックスをするのであれば、自分だけが気持ち良くなるのではなく、相手にも気持ち良くなってもらいたいもの。
しっかり気持ちの良いセックスができれば、女性からの評価も上がるはずです。
しかし、どうやってセックステクニックを学べばいいのかわからない人も多いでしょう。
この記事では、女性が気持ち良くなるセックステクニックを紹介します。服を脱がせるところから行為後の後戯まで、順を追って丁寧に解説します。
テクニックに自信がない人はもちろん、自信がある人も自らのテクニックを見つめ直す良い機会にしてください。
セックスで大切な女性の服の脱がせ方
服の脱がせ方ひとつとっても、ムードや流れを大切にする女性にとっては重要なセックステクニックです。
乱暴や雑な脱がせ方では女性の興奮を煽ることはできませんし、焦ってしまえば「どんくさい男」と思われかねません。
ここでは、ブラジャーの外し方も含めた女性の服の脱がせ方について詳しく解説していきます。
上半身の脱がせ方
まずは上半身の脱がせ方です。
キスなどをしてお互いの気持ちが高まり良い雰囲気になってきたところで、ゆっくりと慌てずに、女性を焦らすような気持ちで落ち着いて脱がしていきましょう。
キスをしながらも、服の上から背中や腕をなでる様な愛撫をしていると、服を脱がせる時も自然な流れで持っていけるでしょう。
しかし、女性がどんな服を着ているかによって、自然でスマートな脱がせ方は違ってくるのでご注意ください。
前開きボタンのブラウスやシャツを着ている場合、出来るだけ素早く、片手では不安という場合には両手で一気にボタンを外してしまいましょう。
ワンピースなら、ボタンもある程度外せばするりと脱げてしまいますし、ファスナーであればもっと簡単です。
ボタンのない被り物の服の場合は、たくし上げ、女性にバンザイをしてもらう形で脱がせましょう。
下半身の脱がせ方
続いては下半身です。
女性がスカートを履いている場合は、ホックを外してファスナーを下してしまえばあっという間に脱げてしまうので簡単です。
もっと焦らして盛り上げたければ、スカートの下から手を入れて、ももやお尻を十分に愛撫してから脱がせるのも良いでしょう。
少し大変なのが、ジーパンやパンツを履いている女性を脱がせる時です。
横になってしまっていると、女性に腰を上げてもらったり、一度身体を離してパンツの裾を引っ張って脱がしてあげなくてはいけません。
これがスキニーなどのぴったりとしたデザインのものだと更に大変ですが、立った状態でファスナーを下すと女性も自然と脱ぐ事に協力できるので、動きはスムーズでしょう。
ブラジャーの外し方
両手で外すより片手で外した方がスムーズでカッコいいと男性は思いがちですが、実際のところ女性はさほど気にしていないようです。
しかし、片手でいとも簡単にブラジャーを外している男性には「すごいテクニックを持っているのかも」と期待を感じる女性もいます。
経験豊富だと思われたいという方は、片手でブラジャーを外す方法を習得してみると良いでしょう。
一般的に一番多いと思われる、後ろホックタイプのブラジャーを外す場合、まずは、中指をブラジャーのホックと背中の間に入れます。
そして、親指と人差し指をホック(中指)の両サイドに当て、中指で持ち上げているホックをつまむようにすると、ブラジャーが外れます。
親指と人差し指を合わせたらホックは外れている、という流れです。
胸を攻めて女性を気持ちよくする方法
胸は女性が最も気持ち良くなりやすい高感度な性感帯の一つです。
ここからは、胸を攻めて女性を気持ち良くする方法について解説します。
女性が感じるおっぱいの触り方
おっぱいは、ただ鷲掴みにするのではなく、繊細に触れていきましょう。
自分の欲求を抑えきれずに強く揉んでしまいたい気持ちはわかりますが、女性に気持ちよくなってもらうためにはその欲求は抑えないといけません。
「女性が気持ちよくなること=自分の快楽」と思うことが重要です。
まずは、いわゆるフェザータッチと言われる、触れるか触れないかの距離で肌に触れます。
触り始めるところは特に気にする必要はありませんが、最初から乳首には触れない様に注意をして下さい。
乳首に触れるのは最後の最後なので、それまでは焦らすように円を描いたりしておっぱいを愛撫していきましょう。
また、フェザータッチで手を移動する際の速度にも注意が必要です。
快楽の感覚を活性化させるには、1秒あたり4〜5センチ進む速度が良いとされています。
続いておっぱいを揉んでいきますが、先ほども言ったように鷲掴みは良くありません。
一般的に多くの方が感じられる揉み方は、親指と人差し指でVの字を作り、胸を下から添える様に触れていきます。
揉む動作はVの字に開いた指をつぼめたり閉じたりして指を滑らせます。
目安としてはブラジャーのラインに沿うようにすると良いでしょう。
ただ、強い刺激が好きな人も中に居るので、鷲掴みのようにするのが一概にダメとは言い切れません。
個人の快楽の形がありますので、相手の反応を見ながら臨機応変に対応することが重要です。
他にもVの字を作りながら胸の形に添いながら谷間、ワキに向かって指を滑らすなどするのも良いです。
可能であれば、この愛撫をしている最中はオイルなどを使用すると良いでしょう。
指のスベリが良くなりますので、タッチの感覚やスピード調節が楽にできます。
特に胸や乳首が開発されてない女性の場合は特にオイルなどを使用して、感度を高める様にしてあげると効果的です。
女性はおっぱいを揉まれるだけで感じる、と思っている男性は多いでしょう。
しかし、乳首に比べると乳房はあまり感度がよくありません。
あまり長く焦らせ過ぎて冷めてしまった、なんて事にならないように、持ち上げてみたり顔を埋めてみたり、変化をつけつつ愛撫しましょう。
ただ闇雲に揉んでも力が強すぎれば痛みしか感じませんし、他の場所への十分な愛撫がなければ、何にも感じないという残念な事になってしまいます。
やり方次第では触れるだけで思わず声が出てしまいそうになる位に感じてくれることもありますので、しっかりテクニックを身に付けることが重要です。
前の段階で十分に心まで愛撫されている女性なら、耳や唇を這っていた男性の唇が首筋や胸元に降りてきた時点で、期待は高まります。
おっぱい大好きという男性なら「綺麗なおっぱいだね」と褒めてあげたり、「柔らかくて気持ちいい」と言いながらキスしたりしてもいいでしょう。
自分のおっぱいで喜んでくれている姿を見て女性も嬉しく思いますし、その状況に興奮もします。
女性が感じる乳首の攻め方
乳首は第二のクリトリスとも言われるほど、女性にとって特別な部分ですが、感度の個人差は大きく、指で触られても舌で舐められても気持ちよくない人から、乳首を弄られるだけでオーガズムに達する人までいます。
きちんとした愛し方をすれば女性が満足してくれることは間違いないので、相手の反応をよく観察しながら攻めていきましょう。
1.乳首をつまむ。
まずは乳首の側面から指で挟んでいきます。
この時、乳首の弾力などを感じながら行うと良いでしょう。
乳首をつまむ力加減は相手の反応を見ながら調整してください。
2.乳首をチューニング
つまんだ状態で指をクリクリするのも有効的です。
チューニングの様にいじりましょう。
この時にオイルなどを使用しているとつまみながら指を滑らせる事ができます。
オイルが無いと摩擦抵抗が強くなり、痛みを感じてしまう事もあるので、チューニングをする際は十分な配慮が必要です。
3.乳首をこする
続いて乳首の先端を指の腹でこすります。
こする際にも強弱をつけながら、相手の反応を見てください。
指の圧はフェザータッチよりも若干強めがおすすめです。
乳首の硬さを若干感じながらこすってあげましょう。
4.乳首を圧迫
強い刺激が好きな人には乳首を圧迫するのも有効な攻め方です。
乳首を奥に押し込みグリグリといじる方法です。
フェザータッチの愛撫で反応が無かったり、強い刺激が好きそうな女性に試して反応を見てみると良いでしょう。
5.乳首を舐める
続いていよいよ乳首を舐めていきます。
しかし、乳首の感度が低い人にとっても高い人にとっても、尖らせた舌先で乳首を弾かれるのは不快ですし、気持ちいい舐め方を探すことにも向いていません。
乳首を舐める強さは、乳首を動かさない程度の力に留めてください。
その上で男性は女性の乳首をまんべんなく舐めながら、相手が乳首で気持ちよくなれるタイプなのかどうかを測り、より感度の高いポイントを探すことが重要です。
ただ舌先で適当に乳首を転がすのではなく、目的を持って舐めていきましょう。
- 乳輪から舌で円を描きながら段々と乳首に近づいていく
- 乳首の側面を舌で撫でるように舐め続ける
- 乳輪から乳首の先端に向かって色んな方向から舐め上げる
- 先端だけを舌先でやさしく上下に舐める
この4つの舐め方で、乳首において感度の高い場所や相手好みの舐め方がわかると思います。
女性の好みの舐め方が見つかったらとにかくその動きをし、同じ強さとスピードで続けていきましょう。
乳首の感度がいい女性なら、少し刺激的な舐め方をしてみるのもおすすめです。
乳首の根本を歯で軽く挟んでから2や4の方法で舐めると、気持ちよさが数段アップすることがあります。
下半身を攻めて女性を気持ちよくする方法
下半身は、最も感度が高いと言われている部位です。
上手く攻めることができれば、女性の満足度を高めることができるので、注意点に気をつけながら攻めていきましょう。
続いては、下半身を攻めて女性を気持ちよくする方法について解説します。
クリトリスの愛撫テクニック
クリトリスはとても敏感な部分です。
基本的には男性における亀頭だと思ってもらって差し支えありません。
もしも、自分の亀頭がクリトリスサイズになったとしたらどうやって触られたいのかを考えると、自ずと優しく繊細に愛撫できるはずです。
指でクリトリスを愛撫する場合、まずは体勢を添い寝に変えましょう。
正面からだと男性は手首を固定できないので指先に力が入りすぎる傾向があります。間近で股間を凝視されると女性は困惑してセックスに集中できません。
その点、添い寝だと恥骨のあたりに手首を置いて固定できるので、力を抜いて指の腹でクリトリスを優しく撫でることもできますし、女性の好みによっては指先で強めに擦ることもできます。
体勢が整ったら、下着の上から優しく愛撫していきましょう。
これまでに焦らしの愛撫をたっぷりとしてきているはずですので、下着の上からであっても女性はクリトリスへの刺激に快感を覚えるはずです。
指でこすったり、爪で軽く引っ掻くようにして刺激していきます。
続いて、下着を脱がして直接クリトリスを愛撫していきますが、その際もソフトタッチが基本です。
乾いている状態で触られると痛いので、女性がもう濡れている場合は愛液を、まだあまり濡れていないようなら唾液やローションをたっぷりと付けて、ぬれぬれの状態にしてから触りましょう。
最初からクリトリスをピンポイントで刺激するのではなく、指3,4本分の面の部分を使って、円を描くように大きくゆっくりと動かしていくのがポイントです。
その刺激に慣れてくると、快感のためクリトリスが勃起します。
そうしたら、クリトリスにピンポイントの刺激を与えるため、指の本数を1,2本に減らして愛撫していきましょう。
力が入り過ぎないよう指の力加減に気を付けながら、円を描いたり上下にスライドさせたりして相手の反応が良い動きを見つけたら、そのあとは動きに変化は付けずに、一定の動きと速度で刺激し続けることが重要です。
クンニのコツ
クンニは男性が女性の性器を口や舌で愛撫する、代表的なオーラルセックスです。
フェラチオが大好きな男性が多いように、クンニが好きな女性もとても多い傾向にあります。
クンニの快感はただ舐めるだけではなく、ポイントを押さえて行うと快感が倍増します。
また、クリトリスやその周辺はとても敏感な部位なので、やり方によっては痛みを与えてしまうことがあるので注意しましょう。
基本的なクンニのやり方は、
- 唾液でしっかり濡らす
- 最初は優しくクリトリスに舌を押し付ける程度で
- 舌先を尖らせて舐め上げたりつついたりする
- 唇で軽く挟む
- クリトリス以外の場所(ヴァギナなど)も舐める
- クリトリスを優しく吸う(強く吸い過ぎない)
- クリトリスを舐めながら指を膣に入れて刺激する
といった手順です。
クンニのセックステクニックが上達すると、女性の膣の潤いが増してしっかりとセックスの準備が整い、その後の挿入時の快感倍増にもつながります。
愛情たっぷりにナメナメして、最高に気持ち良いセックスを実現しましょう。
手マンのやり方
女性の膣の準備を整えるのに効果的なセックステクニックは、クンニの他に「手マン」があります。
セックスに不可欠な前戯でもありますが、この手マンは特に女性から不評にもなりやすい行為の一つでもあります。
主な女性からの不評の理由は「痛い」「気持ちよくない」があります。
膣はデリケートで繊細な場所にもかかわらず、より強い快感を与えようとしたり、アダルトビデオによる間違った知識によって強くやり過ぎてしまうことがあるのです。
基本的な手マンのやり方は、
- 最初は下着の上などから優しく触れる
- クリトリスなど敏感な場所を、指の腹で優しくこねるように刺激する
- 膣口に指をあて、溢れてきた愛液を周辺に塗るようにしてマッサージする
- 膣の入り口とクリトリスを往復するように刺激する
- 一本の指を膣口に押し当てるようにして指の第一関節を軽く出し入れする
- 徐々に指を深くまで入れ、指の腹で膣内をほぐすように愛撫する(絶対に爪を立てない)
- Gスポットを探して刺激する
といった手順です。
女性の膣にとって男性の指は「細い」とは言えません。
十分に潤っていない状態で指を入れると、痛みを感じるので注意が必要です。
また場合によっては、男性の爪によって女性の膣に傷ができて出血することもあります。
絶対に爪をたてずに、膣内は優しく触れるようにしましょう。
ペニス挿入のコツ
丁寧な愛撫で心と体の興奮を最高潮まで高めたら、いよいよペニスの挿入です。
しかし、待ちに待った挿入行為だからといって焦ってしまえば、今まで積み上げたものが台無しになってしまいます。
裏を返せば、ペニス挿入時のコツを掴むだけで、女性の満足度をグッと高めることが可能なのです。
そもそもペニスの挿入に良し悪しなどあるのかと疑問に思うかもしれませんが、女性の意見を聞く限りそれは存在します。
良いペニスの挿入とは、すなわち「愛を感じる挿入」です。
挿入時に女心をくすぐる言葉をかけたり、スムーズな挿入が行われたりすると、安心して身を委ね女性は愛を感じることができます。
やみくもにいきなり挿入して腰を動かすのでは、女性を満足させることはできません。
特に相手の気持ちを考えない自己満足な挿入は「愛を感じない挿入」となり、嫌われる原因となります。
AVで見られる「出会ってすぐに挿入」や「高速ピストン」は、あくまでも娯楽の一種です。
AVで得た情報だけを鵜呑みにして、実際のエッチで使ってしまうと、女性に不快感を与えてしまう危険があるので注意しましょう。
では、体位ごとに女性を満足させる挿入のコツを見ていきましょう。
正常位
正常位での挿入の際に鍵となるのが、女性の膣口の位置を素早く把握すること。
人によって位置が違うので、雰囲気を壊さずにさりげなく膣口を見つけましょう。
- 亀頭をクリトリスに当てる
- 竿部分でクリトリスを擦って刺激する
- 擦りながら、だんだんペニスを下に落としていく
- すると亀頭が膣口に引っかかる
- 亀頭部をゆっくり中に押し込んでいく
- 亀頭がすっぽり入ったら、3秒ほどキープ
- ゆっくり膣奥まで押し込む
クリトリスを竿部分で擦ることで、焦らし効果が期待できます。
しかし、やり過ぎると「手間取ってる」と思われてしまうので、できるだけ早いうちに膣口探しに取り掛かってください。
正常位は、膣の位置を確認しやすい体位なので、初めての相手の時は正常位で膣の位置を把握するのがおすすめです。
騎乗位
騎乗位の挿入の際は、女性をしっかり支えてあげる必要があります。
あなたのペニスが大きければ、膣に過度な刺激が加わる可能性があるので、しっかり支えて不快感を与えないようにしましょう。
- 男は仰向けの状態で、体とペニスが垂直になるようにキープする
- クリトリスから沿うような形で亀頭を引っかける
- 素早く両手を女性の腰に回す
- 女性が腰を下ろしやすいようにソフトな手付きでサポートする
- 膣奥まで到達したら相手の動きに合わせて手で支えてあげる
膣奥にはポルチオという性感帯があり、いきなり突き上げても痛いだけなので、まずは女性に身を委ねましょう。
騎乗位は、唯一女性が主導権を握りやすく自分が気持ちいいように腰を動かせることが利点ですが、だからと言って男性が下から支えるのを疎かにしてはいけません。
後背位(バック)
後背位をスムーズに行うには、膣口を一瞬で見極める必要があります。
誤ってお尻の穴に挿入しようとしてしまえば、女性は確実に冷めてしまいます。
暗い部屋でセックスする際は見極めるのがとても大変なので、コツをしっかり押さえましょう。
- ペニスを下から支えながらクリトリス付近に亀頭を当てる
- ペニスをクイッと持ち上げると、膣口に亀頭が引っかかる
- ゆっくり膣奥まで挿入
四つん這いの状態になると、膣口よりクリトリスの位置が分かりやすくなります。
そこで、クリトリスから沿うようにペニスを持ち上げることで、スムーズな挿入が実現可能です。
また挿入後は、最初はゆっくりとピストンしてから激しくするようにしましょう。
いきなり激しく突くと嫌がられる可能性が高いので、ご注意ください。
寝バック
寝バックの挿入で重要なポイントは、ずばりペニスの硬さを維持すること。
ガチガチのペニスじゃないと寝バックはできません。
- ガチガチのペニスを片手で下から支えつつ膣に近づける
- 亀頭が膣口に引っかかったらゆっくり押し込む
うつ伏せは膣の締まりがキツくなるため、十分な硬さがないとちんこを押し込めません。
そのため、ふにゃちんだと挿入がスムーズに行えない場合があります。
ふにゃちんになりやすい人は、まずはガチガチに硬いペニスを手に入れましょう。
寝バックができれば、女性のセックスの満足度がグッと上がりますよ。
挿入時にGスポットを刺激するコツ
挿入時にGスポットを刺激して女性をイカせるには、Gスポットにあてるための挿入角度と深さを意識しましょう。
手マンでは指の腹でGスポットを攻めましたが、チンコの場合は亀頭で攻めていきます。
深く挿入してしまうと亀頭がGスポットを通過してしまうので、浅く挿入するのがポイント。
亀頭がGスポットにあたりやすくなるよう、正常位・騎乗位・寝バック・対面座位などの、挿入時にチンコが女性のお腹側を向く体位ですることが大切です。
上手くGスポットに亀頭を当てられれば、あとは女性の膀胱に向かってグリグリ押し付けるイメージでピストンし続けると、中イキさせることができます。
ちなみに、チンコでGスポットを刺激するためには浅い挿入が基本ですが、カリ高チンコの場合は深めに挿入してもピストンでカリをGスポットにあてることが可能です。
【後戯】セックスは終わった後のやりとりもテクニックのひとつ
「終わりよければすべてよし」ではありませんが、余韻が残るものだとセックスの満足度はよりアップします。
射精してコンドームを外して終わり、ではなくその後の「後戯」も大切にしましょう。
後戯は一般的に下記のようなことを行います。
- ピロートークを楽しむ
- 腕枕
- 抱きしめ合う
- 優しく撫で合う
- キス
- 手を繋ぐ
男性としては俗に言う「賢者タイム」という時間で眠気や疲労感に襲われることも多いかもしれません。
しかし、そこをぐっと我慢して後戯を楽しむ時間が持てると、二人のセックスはこれまでに体験したことのない幸せな余韻に包まれることでしょう。
まとめ
服の脱がし方から体の愛撫の仕方、ペニス挿入のコツから後戯まで、女性を気持ちよくさせるセックステクニックは多岐にわたり、非常に奥が深いです。
この記事に書いてあることをマスターできれば、女性がリピートしたくなるセックスができるようになるでしょう。
女性が気持ち良くなるセックステクニックを持っていれば、恋愛にも有利に働きますし、あなたのテクニックの虜になった女性がセフレになってくれるかもしれません。
テクニックに自信を付けると、セックスに対する姿勢も変わり始めます。
ベッドでの自分に自信が持てれば、恋愛も性生活も積極的に楽しむことができるようになるでしょう。