「体験しないと損だ!」「究極に気持ちが良いセックスだ!」などと言われている「ポリネシアンセックス」ですが、いつものセックスとは何が違うのでしょうか?
ポリネシアン地方で伝統的に伝わっているセックスのやり方であり、経験者たちは口をそろえて「心と身体がつながるセックス」だと言います。
★この記事でお伝えすること!
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この記事では、ポリネシアンセックスがどんなセックスなのか、どうして知名度を上げているのかを、詳しく説明していきます。
結論からお伝えするとポリネシアンセックスとは、5日間の我慢を通して快楽と心のつながりを最大限にするものです。
★ポリネシアンセックスはこんな人におすすめ!
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ポリネシアンセックスでは、いつものセックスでは感じられないほどの快楽を楽しめるのが何よりの魅力です。
感度が最大限になるため、まだ中イキをしたことがない女性も初体験ができるかもしれません。
今よりもっとセックスを楽しみたい方は、5日間の休暇がとれたタイミングにでも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ポリネシアンセックスとは?
「ポリネシアンセックス」はポリネシア地方で生まれたセックスのやり方のことです。
5日間をかけてじっくりとするセックスで、挿入をするのは最後の5日目だけなのが最大の特徴です。
ポリネシアンセックスが人気を集めている理由は、心と体の底から満たされて幸せを感じることができるからです。
ゆっくり行うセックスといえば「スローセックス」もあげられますが手段は大きく異なり、身体や心の快楽にも違いがあります。
ポリネシアンセックスとスローセックスの違いとは?
ポリネシアンセックスの特徴は、5日間ゆっくりと時間をかけてセックスしていくことです。
一方でスローセックスでは、1回のセックスをオーガズムにこだわらずにゆっくりと楽しみます。
オーガズムにこだわらないスローセックスでは、そもそもパートナーとイチャイチャしたいという気持ちがないと成立しません。
また、スローセックスでは刺激不足により男性の性器が萎えてしまうこともあります。
そこでポリネシアンセックスでは、あえて互いに触らない時間を設けることで感度を上げるのが特徴です。
ポリネシアンセックスはまさに、最大限に焦らしておこなうセックスなのです。
ポリネシアンセックスがカップルに喜ばれる理由とは?
いつも通りのセックスでも、体位を変えるなどの方法で楽しみ方にバラエティを持たせることは可能です。
それでもあえてポリネシアンセックスを選ぶカップルが多いのには、理由があります。
ポリネシアンセックスは女性がオーガズムの快感を得やすい!
ポリネシアンセックスは、お互いの「触りたい」とか「挿入したい」という感覚を最大限まで引き出します。
また、イクことだけを目的にしているだけでなく、精神的なつながりも大切にすることから、お互いへの想いも充実し興奮へと導きます。
女性の性器が我慢の限界を迎え、気持ちも最大限に盛り上がったところで挿入をすることにより、中イキを初めて経験する人も多いです。
マンネリやセックスレス解消になる!
長く一緒にいるカップルや夫婦なら、いつもと同じセックスに飽きてしまったり、同じ相手への興奮度が下がってしまうこともあるでしょう。
マンネリやセックスレスをしているときにこそ、セックスを最大限に楽しめる「ポリネシアンセックス」が、新たな快感の発見につながります。
5日間を通して感度を上げていくセックスなので、新しい性感帯を見つけられることも。
ポリネシアンセックスは、セックス自体の充実感アップにつながります。
ポリネシアンセックスを味わったカップルの感想
ポリネシアンセックスを味わったカップルのほとんどが、「予想をはるかに上回る快楽」を感じています。
女性の感想:3日目くらいから、ちょっと触られるだけでビクっとしてしまうほど感覚が研ぎ澄まされていきました!4日目にアソコを舐められたときにはすぐにイきそうになったので性器への刺激はやめて、かなり濃厚なイチャイチャができたので心がすごく満たされました。 |
男性の感想:僕はいつも遅漏ぎみですが、ポリネシアンセックスでは5日目にいれただけでイキそうになりました。彼女も興奮していたみたいで中がびくびくしていたし、理性を保つってこんなに難しいんだと思いましたね。あれから彼女との関係が近くなった気がします。 |
ポリネシアンセックスの正しいやり方
ポリネシアンセックスでは、1〜5日目それぞれにルールを設けながら、じっくりとセックスをしていきます。
性器を挿入するのは5日目だけで、4日間は異なる方法でじわじわと愛撫を増やしていきます。
いつでも好きな場所を触って良いセックスではないため、もどかしさが日増ししていくのがポリネシアンセックスの醍醐味です。
最終日に向けてゾクゾクと、お互いの心と体が高まっていくのを感じるかもしれません。
具体的には、下記の通りにルールに沿ってえっちをしていきます。
- 1日目:見つめあうだけ
- 2日目:性器以外をキス
- 3日目:少しディーブなふれあい
- 4日目:性器への愛撫を始める
- 5日目:挿入し30分動かずセックス
最重要ポイントとしては、5日目までは絶対にイクまでお互いを刺激しないことです。
ただし、性器を直接触ってなくてもイきそうになるほど感度が高まることも。
それぞれの日におこなう手順をお伝えするので、あまり神経質になりすぎず、おおまかにとらえながら実践してみてくださいね。
ポリネシアンセックス1日目:見つめあう
ポリネシアンセックス1日目は、裸になってお互いを30分間じっと見つめ合うだけです。
見つめあうだけにするのも良いですが、ゆっくりと会話を楽しむのもいいでしょう。
会話の内容はできるだけ2人のことを中心に普段の話をするのも良いですし、2日目以降にどのようなセックスをしたいかを改めて話してみても良いですね。
相手のことをじっと見つめることに対する羞恥心や、新鮮な想いを大切にするのが大切です。
お互いが裸という状況について恥ずかしいと感じるかもしれませんが、それもまた2日目以降の興奮を高めます。
「肌がキレイだね」など意識的に相手のことを褒めたり、「勃起しちゃってるね」などえっちな気持ちになる言葉を使ってみるのもありです。
30分以上じっと見つめ合ったら、その日は裸のまま抱き合って寝てみてください。
裸で抱き合うときには、相手の性器にふれたりキスをすることはなく、ただ抱き合うことで肌を重ねて寝ることを意識するのがポイントです。
どうしても相手に触るとスイッチが入ってしまう人は、一切お互いにさわらず寝るだけでもOKです。
ポリネシアンセックス2日目:性器以外をキス
2日目はキスを取り入れていきます。
ディーブキスではなく、あくまで軽いキスで気分を高めていくのが大切です。
性器には触らずに、お互いの身体を優しくキスしてあげてください。
おでこやほっぺ、くちに優しくキスをしたら、身体の隅々まで少しずつキスをしていきます。
肩やデコルテ、お腹、太もも、ふくらはぎ、足の甲など…ゆっくりと何度か繰り返すようにキスをする場所を変えてみてください。
うつ伏せになった相手の背中やおしりにも優しくキスをしてあげるのもいいでしょう。
2日目は、まだまだ焦らす時間を楽しむ日です。
1日目に抱き合って寝ていないなら、2日目は抱き合うことから始めてみるのも良いでしょう。
じっくり焦らしていくうちに、いつもと違う感覚が生まれてくるかもしれません。
キスをしていくうちに「そこ、感じちゃう…」と、新たな性感帯に気づくことも。男性なら勃起をして我慢汁があふれ、女性ならまんこがじっとり濡れてきてしまうこともありますが、あくまで性器に触れてはいけません。
身体を触ってはいけないわけではありませんが、揉んだり相手を感じさせるようなタッチは避けて、あくまで軽い触り合いを心がけてくださいね。
ポリネシアンセックス3日目:少しディーブなふれあい
3日目は、2日目までと比べてディープなふれあいをしていきます。
まだ性器には触らないようにしながら、そのほかの部分をじっとりと触っていきます。
激し過ぎなければ、ディープキスをするのもOKです。
相手の体温をしっかりと感じるために触れ合う時間にしたいので、舌や指をゆっくりと絡めていきましょう。
体がいよいよ敏感になり始め、おさわりだけでは満足できなくなり始めるのが3日目です。
しかしまだ我慢して、感覚をどんどん鋭くしていきましょう。
お互いの身体を隅々まで知っていくつもりで、身体をなでるようにお互いを触ってみてください。
そろそろ敏感になってきている頃なので、どこを触られても感じてしまうようになっているかもしれません。
あえぎ声なども我慢をする必要はないので、性器以外の部分で気持ちよさを感じることを楽しんでくださいね。
ポリネシアンセックス4日目:性器への愛撫を始める
4日目はついに、性器への愛撫を始めることで本格的に刺激を与えていきます。
女性のおっぱいやお尻を揉んだり、男性のペニスを舐めたりするのもOKです。
ただし、イクまで触ってはいけません。
特に男性はイクことで満足感を得てしまいやすいので、ペニスを刺激するとすぐにイってしまう可能性が高い場合には周りだけを刺激していきましょう。
性器へ愛撫をするときには、あくまでソフトタッチを心がけてくださいね。
バスト部分で一番感じる部分である乳首は、外側から乳首にかけてだんだんと近づくようにキスをしたり、舐めていくのがおすすめです。
あくまで「じわじわと」を意識して愛撫することが大切です。
「はやく繋がってしまいたい」という気持ちが込み上がるかもしれませんが、挿入するのは5日目のお楽しみです。
お互いがかなり興奮し、止まれなくなりそうになりますが、あと1日だけ我慢して4日目はキスや愛撫をたっぷりと楽しんでください。
ポリネシアンセックス5日目:挿入し30分動かずセックス
ついに5日目は、挿入してフィニッシュをして良い日です。
男性は冷めやまぬ興奮で最初からフルボッキ状態になっているかもしれませんが、あくまでここでもゆっくりじっくりと愛撫を楽しんでから挿入してみてください。
相手の性器を舐めたり触ったりして前戯にかける時間は1時間ほど使い、じっくりと焦らしていきます。
お互いがとろとろになってきたところで、ゆっくりと挿入してみてください。
ペニスの挿入時には一気に奥に押し込むのではなく、優しくゆっくりと挿入するのがおすすめです。
挿入後はいきなりピストンをするのではなく30分間静止をして、お互いの性器が密着する時間を味わいます。
このときにお互いが激しいピストンを求めてしかたなくなりますが、30分間はしっかりと身体を密着させて、キスや愛撫を続けましょう。
体位は正常位も良いですが、対面座位で女性が男性の上に座ることで、濃厚なハグや愛撫がしやすくなります。
ポリネシアンセックスではあまり激しく動くよりも、グリグリと奥を刺激しながらエッチをするのがおすすめです。
スローピストンで絶頂を迎え、オーガズムを感じた後も挿入したまま余韻を楽しんでみてください。
場合によっては、そのまま何度も絶頂を迎えられることがありますよ。
【まとめ】ポリネシアンセックスで桁違いの快感を楽しんで♡
ポリネシアンセックスでは、今まで感じたことのないほどの快感を味わえるでしょう。
焦らしに焦らす必要のあるセックスだからこそ、途中でリタイアして本番に入ってしまうカップルも珍しくありません。
マンネリしているカップルや、セックスレスで困っているカップルこそ、心と体の繋がりを改めて強くしながら、新たな快感を楽しむきっかけになるはずですよ。
ポリネシアンセックスでの快感は本当に、他のどんなセックスとも変え難いもの。パートナーとぜひ一度、挑戦してみてくださいね。