大好きな人といるときにスキンシップをとりたい。
でも、どうしたらいいかわからないという方もたくさんいるでしょう。
- スキンシップをとって嫌われたらどうしよう
- イチャイチャするのが苦手な子だったらどうしよう
- どんなスキンシップが好まれるの?
上記のような疑問を持っている方も少なくはないかと思います。
そこで今回は、イチャイチャが好きな人の特徴や喜ばれるスキンシップの例をご紹介いたします。
気になる方はぜひ最後までご覧ください。
スキンシップの意味とは?
スキンシップとは、肌を触れ合わせることで親近感をはぐくむことをいいます。
人間は肌を触れ合わせることで、心を通わせられます。
手をつないだりハグをしたり、カップルにとっては非常に大切なコミュニケーションです。
スキンシップが好きな人の特徴
恋人がスキンシップが苦手な人だと、イチャイチャしたい人にとっては戸惑いますよね。
パートナーがスキンシップが好きかどうか確認できれば、あなたも安心してイチャイチャできるのではないでしょうか。
ここでは、スキンシップが好きな人の特徴について、解説していきます。
愛情表現が素直にできる
愛情表現がストレートにできる人は、スキンシップが好きな傾向にあります。
たとえば「大好き」「会いたかった」など、人によっては口にするのが恥ずかしいと感じる言葉です。
しかし、スキンシップが好きな人は、愛情表現も素直にできて恥ずかしいなんて思いもしません。
そして、言葉だけでは伝えきれない愛情を、スキンシップによって相手に表現するのです。
恋人の前では甘えん坊
普段完璧でクールな人でも、恋人の前では甘えん坊という人もスキンシップを好む傾向にあります。
これは普段のストレスを、恋人にギューッと抱きつくことで発散していることが考えられます。
さらに、ハグが好きな人は、人に抱きつくのが大好きです。
相手が恋人じゃなくても誰かに甘えたいという気持ちがあり、ハグができるチャンスがあれば男女関係なく抱きつこうとします。
心配性
心配性の人も、スキンシップが好きな傾向にあります。
些細なことで心配になったりさみしいと感じたりして、落ち着かなくなる人もなかにはいます。
このような人は、誰かを抱きしめることで心が落ち着くのです。
日頃からボディタッチが多い
日頃からボディタッチが多い人も、スキンシップが好きな傾向にあります。
普段の生活でも、肩や腕を組んだり軽く叩いてみたりなど、さり気ないボディタッチが多めです。
これは、自分の気持ちを相手に伝えようとしているためで、相手が恋人に限らず友達や初めて会った人でも関係なくしようとします。
カップルにおすすめなスキンシップの例
ここからは、カップルにおすすめなスキンシップの例を紹介していきます。
どんなスキンシップが喜ばれるのか、カップルの絆や愛を深められるのか知りたい方は、ぜひチェックしていきましょう!
ハグ
ハグは体温が伝わるスキンシップで、カップルにとっては最も大切なふれあいの一つです。
ハグには、安心感・幸福感を増す効果があります。
「ハグするぞ!」と意気込んでいると照れくささがでてしまうので、たとえば待ち合わせ場所で豪遊したときや別れ際など、何気ないときにしてみるのがおすすめです。
恋人つなぎ・腕くみ
シンプルに手をつなぐのもいいですが、恋人つなぎをしてみたり腕くみをしてみたりするのもいいでしょう。
普通に手をつなぐよりも、密着感が増して幸福度もUPします。
すぐ近くのコンビニやスーパーに行くときでも、歩いているときに恋人つなぎや腕くみをすれば、カップルという実感が湧きドキドキすること間違いありません。
キス
恋人とのスキンシップで一番の癒やしになるといっても過言ではないのがキス。
キスの種類は様々で、軽く「チュッ」とするキスをはじめ、短いキスを何度も繰り返すような大人なキスもあります。
恋人という特別な存在だからこそ、いろんな種類のキスを試してみてはいかがでしょうか。
一緒に眠る
添い寝・一緒に眠るのも、カップルにおすすめなスキンシップです。
同じ空間で眠ることで、相手のぬくもりを感じられます。
なかには、恋人と一緒に寝ると朝までぐっすり眠れるという方もいるほど、安眠効果も抜群。
いやし効果もあるため、カップルならぜひ一緒に眠る時間を作ってみてはいかがでしょうか。
頭やほっぺをなでる
頭やほっぺを優しくなでるのも、おすすめなスキンシップになります。
とくに女性は頭をポンポンされたり優しくなでられたりするのが好き、という方が非常に多いです。
ほっぺや唇をそっとなでるのも、スキンシップの一つです。
相手を思う気持ちが伝わり、お互いの愛がより深まります。
スキンシップをとるときの注意点
スキンシップをするなら、最低限のマナーを守る必要があります。
ここで紹介する注意点を守らなければ、恋人に嫌われてしまうなんてことも十分ありえますので気をつけてください。
それでは一つずつ見ていきましょう。
公共の場ではしないこと
公共の場で過度なスキンシップをとるのは、マナー違反です。
周りを不快にさせるだけではなく、相手に恥ずかしい思いをさせてしまうこともあります。
人前でキスすることはもちろん、おっぱいやおしりを触るのもNG。
どんなときでも恋人とスキンシップをとりたい気持ちはわかりますが、TPOをわきまえましょう。
相手の気持ちを考えること
カップルのスキンシップでは、相手の気持ちを考えて行動することも大切です。
人によっては「今はそんな気分じゃない」という瞬間もあります。
とくに付き合いはじめは、相手のことを理解するためにも「触れてもいい?」と、言葉で確認するよう心がけましょう。
言葉でも愛情を伝えること
スキンシップも大切ですが、言葉で愛情を伝えることも非常に重要です。
大切に思っていることを伝えずにイチャイチャしていては、相手に不安を与えてしまうこともあります。
普段から恋人のことを大切に思っている気持ちを、言葉にして伝えることが大切です。
【まとめ】スキンシップが嫌いな人もいる!相手を尊重しておこなおう
スキンシップはカップルの絆を強めるための行為で、愛情表現でもあります。
しかし、スキンシップが苦手な子もなかにはいて、とくに公共の場ですると露骨に嫌がる人もいることを理解しておきましょう。
相手を尊重してスキンシップをとると、お互いの愛がもっと深まること間違いありません。