「トイレットペーパーでチンコのサイズが測れるらしい」という噂は、ネットを利用する男性なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
実はトイレットペーパーは、女性が理想とするチンコのサイズといわれています。
さらに、トイレットペーパーは、チンコの比較対象として利用しやすい形状をしているのも事実です。
今回は、チンコのサイズをトイレットペーパーの芯で測る方法を、徹底的に紹介します。
さっそくトイレットペーパーの芯を片手に、この記事を読み進めてみてくださいね。
日本人のチンコの平均サイズとは?
まずは、日本人男性のチンコの平均サイズからご紹介していきます。
ズバリ、下記の通りです。
- 長さ:13.56cm
- 亀頭の太さ:3.53cm
- サオの太さ:3.19cm
この数値は、オナニーホールで大人気のブランド「TENGA」が集計したものなので、かなり信ぴょう性があります。
自己測定をしたことがない人でも、大丈夫です。
今回は、トイレットペーパーの芯を代用して、だいたいの大きさを見極めていきます。
参考元:https://www.tenga.co.jp/special/fitting2012/
女性が理想とするチンコのサイズ
男性がチンコのサイズを気にする理由があるとすれば、「女性に評価されたいから」というのも理由のひとつではないでしょうか。
そこで、女性が理想とする長さを発表すると「16〜18cm」です。
太さの理想については、女性器にフィットする太さであるといわれています。
平均を見ると、日本人男性のほとんどが、女性の理想とするチンコのサイズに到達しておらず、女性たちはほとんどの場合に満足できていないということがわかります。
しかし、現実的に女性が気にするのは「長さ」や「太さ」よりも、気持ちよさに影響する「形」や「硬さ」であると答える人が多いです。
サイズの理想はあるものの、重視されるのは質感というわけですね。
サイズの基準となるのがトイレットペーパーの芯
チンコのサイズを知りたいとき、基準としてあげられるのがトイレットペーパーの芯であることが多いです。
なぜなら、トイレットペーパーの長さは11.4cm、直径は3.8cmであり、トイレットペーパーの芯を基準とすることで、チンコのサイズを知り、女性を満足させられるチンコであるかどうかがわかるからです。
ちなみにトイレットペーパーの芯サイズはJIS規格で統一されているため、人との比較時にも目安にすることができます。
そのほかに比較対象とされるものとして以下があります。
- はんこ
- スティックのり
- 液体のり
- スプレー缶
- ペットボトル
いずれも製造会社によって大きさが異なるので、やはりトイレットペーパーの芯がサイズ測定にはベストといえるでしょう。
チンコのサイズをトイレットペーパーの芯で測る方法
ここからはもっと具体的に、チンコのサイズをトイレットペーパーの芯で測っていきます。
トイレットペーパーの芯を使うと、「長さ」と「太さ」の両方を測ることができます。
トイレットペーパーの芯のサイズ
- 長さ:11.4cm
- 直径:3.8cm
ここで、トイレットペーパーを使ってチンコのサイズを測るときに大切な、基本ルールをお伝えします。
基本ルール
- フルボッキした状態で測る
- 姿勢をまっすぐにした状態で立つ
- 恥骨からチンコの先端まで測る
- 測るときは慎重に出し入れする
- チンコが大きく入らないときは芯をカットする
つまり、チンコが平均サイズである場合、3.8cmあるトイレットペーパーの芯をスレスレの状態で貫通し、11.4cmの芯から亀頭が2cmほど飛び出る状態になります。
なお、チンコはとても繊細なので、トイレットペーパーの芯に擦れて傷がつかないように、慎重に取り扱ってくださいね。
【長さ】チンコのサイズをトイレットペーパーの芯で測る方法
ではまず、チンコの長さをトイレットペーパーの芯で測る方法を、詳しくお伝えしていきます。
まずはトイレットペーパーの芯にチンコを挿入し、どうなるかを確認してみましょう。
- 芯から亀頭が出ない:短い(11.4cm以下)
- 芯から亀頭が少し出る:平均(13.5cm前後)
- 芯から亀頭がほとんど出る:長い(15.cm前後)
- 芯から亀頭が完全に出る:超ロング(18.0cm以上)
もしトイレットペーパーの芯にチンコが入らない太さのかたは、トイレットペーパーの芯を縦に切ってはめ込む、あるいは横に並べて比較してみてくださいね。
チンコは長すぎると痛い!エッチのときには注意
実は案外、「チンコのサイズは長ければ良い」というわけではありません。
女性のマンコは平均6〜8cmなので、規格外に長いチンコを無理やり入れようとすると、膣の奥に痛みを生じてしまいます。
膣には多少の伸縮性があるとはいえ、極端に大きくなることはないでしょう。
つまり実際には、平均的なサイズである13.5cmがあれば女性の奥まで届くことになるため、女性を奥まで気持ちよくさせることは可能ということです。
チンコが長すぎる場合には逆に、女性の奥までチンコを入れ込むことができないので、根本まで満足ができないかもしれませんね。
【太さ】チンコのサイズをトイレットペーパーの芯で測る方法
続いて、チンコの太さをトイレットペーパーの芯で測っていきます。
測り方はとてもシンプルで、まずは「トイレットペーパーの芯にはめ込めるか」が判断基準といえるでしょう。
チンコをトイレットペーパーにはめ込んだ結果
- 芯の中でスカスカ:細い(直径31mm以下)
- 芯にジャストフィット:平均(32mm~36mm程度)
- 芯に切り込みがないと入らない:太い(直径37mm以上)
- 完全に芯を開放しないと入らない:巨根(直径43mm以上)
トイレットペーパーの芯にジャストフィットすれば、日本人の平均サイズはあるということがわかります。
反対に、トイレットペーパーの芯の中でスカスカなら平均値以下です。
さらに、トイレットペーパーの芯を縦に切っておけばチンコを入れられる、という場合には太め。
トイレットペーパーの芯を切ってはめ込んでみた結果、完全に開放されている状態でないと入り切らない場合には巨根です。
人にもよりますが、セックス時には長さよりも太さを重視する女性が多いです。
大きすぎても痛みを感じさせてしまうので、「太い」に分類されるレベルなら、誇っても良いのではないでしょうか。
【まとめ】チンコのサイズをトイレットペーパーの芯で測ってみよう!
この記事では、トイレットペーパーの芯を使ってチンコのサイズを測る方法を、詳しくご紹介しました。
日本人の平均的なチンコサイズであれば、トイレットペーパーの芯を貫通し、亀頭が出る状態になります。
トイレットペーパーの芯がパツパツになる可能性が高いですが、もし余裕があっても悲しみに沈むのではなく、他の手段で女性を楽しませられるようテクニックを磨きましょう。
チンコは男性それぞれが持って生まれたものであり、身長と同様に自分の努力で大きく成長させられるものではありません。
自分の努力で成長させられるのは、セックスのテクニックではないでしょうか。
チンコのサイズが女性の理想値を下回るなら、テクニックを磨き、女性を満足させられる男を目指しましょう。