LINEでセフレを作るのは危険！LINEでの出会い方や危険な理由を解説

「LINEでセフレを作りたい」「LINEで出会いを見つけたい」と考えたことはありませんか？

結論からいうと、LINEは出会いを探すツールとしてはおすすめできません。

LINEでセフレを作るのは難しいどころか、犯罪やトラブルに巻き込まれてしまう危険性もあります。

この記事では、LINEでセフレを作るのが危険な理由を解説するので、しっかりチェックしておきましょう。

LINEでセフレを作るのが危険な理由

出会いを求めてSNSを利用している人は少なくないでしょう。

しかし、犯罪に巻き込まれる危険性があるので、LINEでセフレを作るのはおすすめできません。

まずは、LINEでセフレを作るのが危険な理由を解説します。

そもそも、LINEの規約では出会い目的での利用が禁止されています。

LINEは知り合いとのコミュニケーションを楽しむためのツールであって、出会いを見つけるSNSではありません。

そのため、出会い目的でアプローチすると、相手からブロックされたり、通報されたりすることがあります。

規約違反が見つかった場合、アカウントの利用停止、もしくは削除される可能性があることを覚えておきましょう。

また、友達でない人ともコミュニケーションが楽しめる「オープンチャット」も、出会い目的での利用は規約で禁止されているので注意してください。

LINE内ではIDやQRコードの交換が禁止されているので、出会いを探すために外部の掲示板アプリで連絡先を交換する方法があります。

しかし、掲示板アプリは業者やサクラの温床です。

身分を偽ってアプローチしてくる業者やサクラを友達登録してしまうと、個人情報が流出する可能性があります。

ネット上で自分のLINEのIDが拡散されて、他の業者や知らない人から頻繁に連絡がくる恐れもあるので、見ず知らずの相手には個人情報を伝えないようにしましょう。

LINEのようなSNSを利用した出会いは、知り合った相手をきちんと確認できないため、犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性が高いです。

業者やサクラに引っかからなかったとしても、相手が身分を偽っている可能性はあります。

20代の女性と聞いていたのに、実際は未成年だったということも起こり得ます。

このようにLINEで出会いを求めるのはリスクが高いため、セフレを探すツールとしてはおすすめできません。

現在では、LINEを出会い目的で利用することは禁止されていますが、過去は規制が緩く、LINEで出会いを探すことができました。

最後に、過去に行われていたLINEでセフレを作る方法を解説します。

タイムラインで「#profile」「#友達募集」と検索して、LINEで出会いを探す方法がありました。

同じハッシュタグで投稿しているユーザーとつながって、LINEのIDを交換して出会えるというものです。

しかし、LINEの規制が強まったことで、LINEのIDやQRコードなどの個人情報を投稿することができなくなったため、この方法は使うことができなくなりました。

「LINE掲示板」とは、出会いを目的としたネット上の掲示板であり、LINEのIDを交換することができます。

LINEという名前は付いているものの、非公式のアプリやサイトで、いわゆる出会い系サイトと呼ばれるものです。

無料で誰でも利用できますが、相手が本人なのか確かめることができないうえに、業者も多く含まれるため、危険性が高いといえるでしょう。

LINE内ではIDやQRコードを交換することができないので、他のSNSで知り合ってLINEを交換する方法もあります。

X（旧ツイッター）やインスタグラムなどで知り合い、親しくなったらLINEのやり取りに切り替えるというものです。

しかし、他のSNSを出会い目的で利用しても、返信してくるのは業者ばかりで実際に出会える可能性は低いでしょう。

LINEは知り合いとのコミュニケーションを楽しむツールです。

なので、セフレを作るためのツールとしては向いていません。

そもそも、出会いを求める行為自体がLINEの規約違反であり、外部の掲示板サイトを利用してもやりとりできるのは業者やサクラがほとんどです。

見ず知らずの相手にLINEのIDを伝えてしまうと、個人情報が流出したり、犯罪に巻き込まれたりする危険性があるので注意してください。

手軽でお金がかからないからといって、LINEでセフレを作ろうとするのはやめましょう。

出会いを探すなら、出会いを目的としたマッチングアプリや婚活サイトなどを活用してみてくださいね。