不倫をして後悔すること7選!シタ男&シタ女が取るべき対処法を徹底紹介

現在不倫をしていて、辞めたいけど辞められないと悩んでいる人は、決して少なくないでしょう。

しかし、不倫をすると大きな代償を支払う可能性があります

この記事では、不倫をして後悔する7つのこと、そしてシタ男&シタ女が取るべき対処法を紹介します。

不倫をやめられずに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

不倫をして後悔すること7選

 

過去に不倫をしていた人たちは、さまざまな後悔をしています。

ここでは、不倫をして後悔することを7つ紹介するので、現在不倫をしながら不安を感じている人は、確認してみましょう。

 

家族との関係が崩壊した

 

家族との関係が崩壊してしまったことを後悔している不倫経験者は多いです。

家族との関係が崩壊すると、精神的に大きなダメージを受けます。

とくに、パートナーとの関係が壊れるよりも、子供との関係を失ってしまうことに対して大きなショックを受ける人が多いです

当たり前にあった家族関係だからこそ、失ったときの後悔は大きいでしょう。

 

社会的信用を失った

 

社会的信用を失うことも、不倫をして後悔することの一つです。

職場内での不倫関係があった場合、不倫がバレた後に会社での居場所がなくなったり、その後のキャリアにも影響が及んだりすることが多いです。

職場内での不倫に限らず、不倫相手の会社に告発のメールを送るなどの行動によって、社内にバレてしまうことはあります。

収入面にも影響があるため、人生設計が崩れてしまうこともあるでしょう

 

親戚との関係が悪くなった

 

不倫が原因で、親戚との関係が悪くなることもあります。

既婚者の不倫では、家族に留まらず、親戚との関係まで悪化することが考えられます。

不倫がバレたことで、親族から白い目で見られてしまうこともあります。

また、たとえ離婚には至らなかったとしても、パートナーの実家との関係は非常に悪くなるでしょう

今後の出産や子育てを考えたときに、実家や親戚からのサポートが得られないというのは大きなデメリットになります。

 

不倫を人に相談できずに苦しんだ

 

不倫を人に相談できず苦しんだという不倫経験者も多くいます。

不倫をしていることは、バレないように誰にも相談できないため、1人で抱えるしかありません。

誰にも相談できずに悩みや罪悪感を抱え続けることは、精神的にも大きな負担となります

 

慰謝料を支払うことになった

 

慰謝料を支払うことになって、不倫を後悔している人もいます。

不倫がバレた際には、男女問わず慰謝料を支払わねばならなくなる可能性があります。

W不倫であった場合は、自分のパートナーと相手のパートナーの両方から慰謝料を請求されるケースもあります。

相手が離婚しなくても相手のパートナーに支払う必要があるため、不倫相手とお金の両方を失うこともあるでしょう

精神的な負担も多い中で、一般的な慰謝料の支払額とされる50万〜300万円の支払いは、大きな金銭的負担となります。

 

離婚は回避したが仮面夫婦になってしまった

 

不倫がバレて離婚は回避したが、仮面夫婦になってしまい後悔している人もいます。

不倫が発覚した後も、子供のためであったり、世間体を守ったりするために離婚しないケースは多々あります。

そのまま夫婦関係も修復できればいいのですが、離婚をしていないだけの仮面夫婦になってしまうこともあるでしょう

自分の行いのせいで冷たい態度を取るようになってしまった妻や夫を見て、不倫を後悔することになる人は少なくありません。

 

感覚が麻痺して不倫にのめり込んでしまった

 

感覚が麻痺して不倫にのめり込んでしまったことを、後悔している不倫経験者も少なくありません。

不倫がバレずにいることで、不倫に対する罪悪感が薄れてしまい、何度も不倫を繰り返してしまうこともあるでしょう

不倫によって周囲に与える影響とリスクの大きさをきちんと認識しておく必要があります。

 

後悔する不倫をシタ男&シタ女が取るべき対処法

 

後悔する不倫をした際に、女性男性に関わらず、取るべき対処法があります。

不倫をして後悔してしまっている場合「これ以上の後悔を重ねたくない」と強く思うでしょう。

ここでは、後悔する不倫をシタ男&シタ女が取るべき対処法を紹介するので、不倫をして後悔している人は、実践してみてください。

 

まずは「本当に不倫したのか」を考える

 

後悔する不倫をしてしまったときは、まず「本当に不倫したのか」を考えましょう。

「不倫」と「浮気」は混同されやすいですが、違うものです。

「不倫」とは、配偶者がいるのに別の異性と肉体関係を持つことです

パートナーと結婚していない場合は、他の異性と肉体関係があったとしても「浮気」に分類されます。

「浮気」とは、配偶者もしくは交際相手がいるのに別の異性に恋愛感情を持つことです

どこからが浮気かは個人の考え方にもよりますが、結婚していて別の女性とキスをしたとしても「浮気」であって「不倫」ではありません。

 

とにかくパートナーにバレないように徹底する

 

後悔する不倫をしてしまったときは、とにかくパートナーにバレないように徹底する必要があります。

不倫がバレてしまったときの影響の大きさを考えると、まずはバレずに済ませることがなによりです。

不倫の証拠になりそうなLINEの履歴やホテルのレシートなど、どんな小さなものでも消すか片付けるべきです

徹底して証拠を片付けたあとは、二度と後悔するような不倫はしないと決めて、きちんと家族と向き合いましょう。

 

確固たる証拠がないなら「不倫していない」で押し通す

 

パートナーに不倫を疑われても、確固たる証拠がない場合は「不倫してない」で押し通しましょう。

パートナーが不倫を証明する十分な証拠が揃えられていない場合、もしあなたを不倫で訴えようと思っても、慰謝料を請求することは難しくなります。

今後も夫婦関係を続けたい場合は、相手の信用を取り戻せるように誠実に行動しましょう

 

罪悪感に耐えられないならパートナーに打ち明ける

 

不倫をしてしまった罪悪感に耐えられないのなら、パートナーに打ち明けることも考えましょう。

不倫をしてしまったことを隠しているという罪悪感からは解放されるはずです。

今後も関係を継続できるのか離婚や慰謝料といった問題にまで発展するかは、パートナー次第になるので、打ち明ける際には覚悟が必要です。

 

不倫がパートナーにバレたら誠意を持ってひたすら謝罪する

 

不倫がパートナーにバレた場合は、誠意を持ってひたすら謝罪しましょう。

不倫はパートナーの信頼を裏切る最悪の行為です。

裏切った相手に許してもらいたいのであれば、謝罪は必要不可欠。

謝罪の誠実さを示すためにも、浮気相手との関係は一切断ちましょう

パートナーが望むのであれば、目の前で浮気相手の連絡先を削除してください。

そして、たとえどれだけ謝罪したとしても、どんな結論を出すかはパートナー次第になります。

相手が別れたいというのであれば、従うしかありません。

自分の罪悪感を薄めるための謝罪ではなく、相手に対する謝罪をした上で、パートナーの判断を待ちましょう

 

不倫は後悔しかない!すべてを失う前に関係を解消しよう!

 

不倫をしながらも、悩みや不安を抱えている人は多いです。

不倫をやめたいけど、ずるずると続いてしまっているということもあるでしょう。

不倫をしても後悔しかありません。

すべてを失う前に関係を解消することをおすすめします

周りの人たちとの関係が悪化して、取り返しのつかない事態になってからでは遅いです。

自分のした事とパートナーに対して、きちんと向き合うことから始めましょう。