ローションガーゼオナニーのやり方は?刺激調節や満足度を高めるコツも

ローションガーゼオナニーとは、その名前の通り、ガーゼにローションを染み込ませてペニスを刺激するオナニーです。

「とにかく気持ちいい」「やみつきになる」と評判のオナニーですが、実際にどんな手順で行うのでしょうか。

この記事では、ローションガーゼオナニーのやり方やコツ、注意点を紹介します。

 

ローションガーゼオナニーの気持ちよさとは?

 

巷で話題のローションガーゼオナニーとは、どのように行う自慰行為なのでしょうか。

具体的なやり方をチェックする前に、ローションガーゼオナニーの魅力を見ていきましょう。

 

一度ハマったら抜け出せない快感

 

ローションガーゼーオナニーは「とても気持ちいい」とSNSの中でも話題に上がるオナニーの方法です。

ローションをつけた手でしごくのとは全く異なる快感を得られ、その快感は一度やったらやみつきになると言われるほど。

ハマったら抜け出せなくなるほどの快感を得られると聞けば、男性なら誰でも試してみたくなりますよね。

 

手頃な材料でできる魅力も

 

ローションガーゼオナニーは手頃な材料で簡単にできるという魅力もあります。

ガーゼは薬局やホームセンターなどですぐに手に入るアイテムですし、ローションもネットサイトですぐに購入できます

また、ガーゼは家に保管しやすく、ローションはアダルトグッズに見えないパッケージのものを用意すれば見た人に怪しまれません。

そのため、家族と同居している人でもチャレンジしやすいでしょう。

 

ローションガーゼオナニーのメリット・デメリット

ローションガーゼオナニーをする前にメリットとデメリットをしっかり頭に入れておきましょう。

 

ローションガーゼオナニーのメリット

必要なものがドラッグストアでカンタに揃う

ローションガーゼオナニーに必要なものはドラッグストアで簡単に揃えることができます。

特殊な道具を使わずに手軽に試せるというのは大きなメリットであるといえるでしょう。

 

後片付けが簡単

ローションガーゼオナニーは後片付けが簡単です。

使用したものを捨てるだけでいいので、オナホールのようにいちいち道具を洗う手間もありません。

 

早漏改善が期待できる

ローションガーゼオナニーは亀頭を直接刺激するので、繰り返し行うことで刺激に対する耐性がつきます。

少しの刺激ですぐにイッてしまうとお悩みの方は、ローションガーゼオナニーをすることで早漏の改善が期待できるでしょう。

 

ローションガーゼオナニーのデメリット

遅漏や膣内射精障害の原因になる

ローションガーゼオナニーは刺激が強いため、その刺激に慣れてしまうと遅漏や膣内射精障害になってしまう可能性があります。

早漏を改善したいという目的がないのであれば、普通のオナニーの中にたまにローションガーゼオナニーを挟むというようにして、頻度を調整することをおすすめします。

亀頭を傷つけてしまう可能性がある

ローションガーゼオナニーは亀頭を直接刺激するので、加減を間違えると亀頭を傷つけてしまう可能性があります。

特に尿道付近は炎症を起こす可能性が高いので、長時間擦り続けることのないように心がけましょう。

 

ローションガーゼオナニーのやり方

 

ローションガーゼーオナニーを最高の自慰行為にするには、あらかじめ道具を準備しておく必要があります。

ここでは、必要なものや具体的な手順、気持ちいいこすり方について紹介します。

 

ローションガーゼオナニーに必要なもの

 

  • ローション
  • 赤ちゃん用ガーゼ
  • 容器
  • バスタオル
  • ゴミ袋

ローションガーゼオナニーに必要なものは上記の5アイテムです。

メインの道具であるローションと赤ちゃん用ガーゼは清潔な状態で保管してください。

また、ローションガーゼオナニーは、周囲にローションが垂れて汚れやすいという欠点があります。

プレイするときはゴミ袋を床に敷いてからバスタオルを乗せると、染みたローションが床を汚す心配もありません。

お風呂場で行えば簡単に洗い流せますが、自室でしか行えないというときは活用してください。

 

基本的なやり方はこれ!

 

  1. ガーゼをローションに浸す
  2. ペニスを刺激して勃起させる
  3. 亀頭にガーゼを優しく乗せる
  4. こすってペニスに刺激を与える

ローションガーゼオナニーのやり方はとてもシンプルです。

まず、ガーゼを適度な大きさに折ってローションに浸しましょう。

このとき、長方形を意識すると動かしやすいですよ。

ローションをたっぷりと浸したら、ペニスを刺激して勃起させてください。

あとは勃起した状態の亀頭にガーゼを被せ、こすりつけるように動かすだけ。

思うままにガーゼを操って最高の快感を手に入れましょう

 

擦り方を工夫して快感度アップ

 

  • 前後にこする
  • 左右にこする
  • 回転させてこする
  • 亀頭を包み込むようにこする
  • 巻きつけるようにこする

ただ闇雲に同じ方向に動かすのも気持ちがいいですが、慣れてきたらこすり方に変化をつけてみましょう

例えば、左右に動かしていたガーゼを上下に変えるだけでも亀頭の裏が刺激され、新たな快感を楽しめます。

他にも、ガーゼを広げて亀頭を包み込むようにしたり、細く折ったガーゼを巻き付けて螺旋を描くようにこすったりとやり方はさまざまです。

亀頭全体、カリ、裏筋など特に気持ちいい場所は異なるので自分が一番感度が高い場所を探してみましょう。

 

ガーゼオナニーの満足度を高めるコツ

 

ローションガーゼオナニーの満足度を更にアップするには、ちょっとした工夫が必要です。

最高のオナニーを楽しみたいなら、以下のポイントを頭に入れておきましょう。

いろいろな試行錯誤をして、最高の快感を楽しんでくださいね。

 

ローションを人肌程度に温める

 

ローションはそのまま使うよりも、36〜38度程度の人肌に温めるほうがおすすめです。

ローションが温かいと、まるで実際に人の手で愛撫されているようなぬくもりを感じ、得られる快感も更に高まるのです

ローションを温めるときは湯煎や電子レンジが便利ですが、温まり方にむらがあると火傷の原因となるので使用時によくかき混ぜて適温にしてくださいね。

 

竿の根元を軽く握って圧迫感を加える

 

竿の根本を軽く握って圧迫感を加えると「快感が強くてイきたいのに射精ができない」というソフトMプレイを楽しめます。

紐で縛るといったテクニックもありますが、初心者の場合は自分で調節しやすい手で行いましょう。

緩急を加えることで焦らされているようなもどかしさも演出できるので、責められたい男性は更に興奮できるでしょう。

 

当てる強さで刺激を調節する

 

ローションガーゼオナニーはとても気持ちいいため、慣れないうちは「刺激が強すぎる」と感じるかもしれません。

そんなときはガーゼを当てる強さで刺激の微調整を行いましょう。

触れるか触れないかの位置で軽くこするだけでも十分気持ちいいので、まずはソフトタッチから初めて快感に慣れてくださいね。

 

刺激が強すぎるときはストッキングを使う

 

ガーゼを使うとどうしても刺激が強すぎる、あるいは痛みを感じるというときはストッキングを代用する方法がおすすめです。

ストッキングはガーゼよりも網目が細かく柔らかな素材なので、快感も比較的ソフトになるのです

やり方はローションガーゼオナニーと一緒なので、まずは柔らかめで薄いストッキングを使用し、マイルドな刺激を味わいましょう。

 

ガーゼオナニーで注意したいポイント

 

ローションガーゼーオナニーはとても気持ちいいと人気ですが、注意点も存在します。

病気や怪我、遅漏のリスクがあるオナニーなので、あらかじめ対策して安全にプレイしてください。

 

清潔なアイテムを使う

 

亀頭に直接当てるガーゼやローションは、新しく清潔なものを使用しましょう。

万が一使い古したガーゼに雑菌が繁殖したり、古いローションが傷んでいたりすると尿道から菌やウイルスが侵入し感染症になる恐れがあります

デリケートな部位に使用するからこそ、衛生的に安全なものを選んでくださいね。

 

亀頭に傷がつく素材を使わない

 

ガーゼの中には目が荒くざらついた素材のものもあります。

亀頭は粘膜なので、刺激が強すぎる素材を使用すると傷ついてしまう恐れがあるので注意しましょう

また、早く動かしすぎたり強くこすりつけたりするのも傷の原因となります。

亀頭の傷に雑菌が侵入すると亀頭包皮炎という病気が起きる恐れもあるので、十分に注意してプレイしてください。

 

刺激に慣れ過ぎないように注意する

 

ローションガーゼオナニーはとても刺激が強く、快感度が高いプレイです。

そのため、あまり頻繁にこのオナニー方法を行っているとペニスが刺激に慣れてしまうことがあります。

すると、通常のセックスで得る刺激が弱く感じ遅漏になってしまうかもしれません

気持ちがいいプレイではあるのですが、ほどほどのペースで楽しみましょう。

 

【まとめ】ローションガーゼオナニーはハマる人続出のやみつきプレイ

 

ローションガーゼーオナニーは多くの男性を虜にする快感度マックスのオナニー方法です。

用意するアイテムは比較的手に入れやすく、床が汚れるといった問題も敷くもので対策すれば問題ありません

また、ガーゼやローションの衛生を意識すればリスクも軽減できるので、準備を万端にしてチャレンジしてくださいね。