床にペニスを擦りつける『床オナニー』。
思春期の頃に始めて癖になっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、床オナニーはハマると危険です!
この記事では、床オナニーの危険性と安全なやり方を解説します。
安心安全に床オナニーを楽しんでくださいね。
床オナニーとは
『床オナニー』とは、うつ伏せになり床やベッド、クッションにペニスを擦りつけるオナニー方法のことです。
正常位のような体制で行い、『擦りつけオナニー』とも呼ばれています。
手でシコるのでは味わえない刺激が魅力です。
思春期の頃に自然と覚えて、当たり前のようにしている人も多いでしょう。
床オナニーのやり方
床オナニーは具体的にどのようにするのでしょうか。
ここでは床オナニーのやり方を解説します。
うつ伏せになってペニスを床にあてる
まず、うつ伏せになってペニスを床にあてましょう。
このときペニスは勃起してなくて大丈夫です。
徐々に刺激を与えていきましょう。
最初はペニスを下向きにしておくのがポイント!
下向きで始めることによって、徐々に刺激を得ることができます。
腰を動かしてペニスを刺激する
ペニスが勃起してきたら、徐々にペニスに刺激を与えてください。
床に圧迫させるだけではなく、セックスのように腰を動かすのもOKです。
場所によっては痛みを感じることがあるので、ベストポジションを探してみてください。
最初はわからないかもしれませんが、徐々に自分の気持ちいい場所がわかってくるはずですよ。
射精する
絶頂に達したら、そのまま射精しましょう。
ポイントは興奮の絶頂を見逃さないこと。
刺激になれてしまうとペニスが萎え、射精する機会を見失ってしまいます。
一度萎えてしまうと、なかなか興奮できないことも。
自分が気持ちいいと思えたら、我慢せずにそのまま射精するようにしてください。
床オナニーの注意点
唯一無二の興奮を味わえる床オナニーですが、いくつか注意点も存在します。
注意点を理解して、床オナニーを楽しみましょう。
パンツやが汚れてしまう
床オナニーは床にペニスを擦りつけて射精します。
普通のオナニーならティッシュに出せばいいのですが、そうはいきません。
パンツを履いたまま行うと、パンツの中に射精することになるでしょう。
精液が付いたパンツを洗濯する必要がありますし、体にも性液が付着することも考えられます。
パンツを履かないで行う場合は、床が汚れてしまうこともあります。
後処理が面倒なのは、床オナニーをする上での注意点といえるでしょう。
ペニスが変形してしまう可能性がある
床オナニーはペニスに負荷をかけるオナニー方法です。
自分の体重の負荷がかかるので、ペニスが変形してしまう恐れがあります。
勃起時の形が、左右に曲がってしまうこともあるのです。
元の形に戻すのは簡単ではないので、毎回同じようなポジションで行うのはやめましょう。
刺激が物足りなくなりセックスでイケなくなる可能性がある
床オナニーは手コキやオナホールよりも刺激が強めです。
なので、ハマり過ぎると床オナニーでしかイケなくなる可能性があります。
それだけではありません。
セックス時に女性器で勃起できなかったり、中折れするリスクもあります。
膣内で射精することが困難になる『膣内射精障害』の症状になったら大変です。
たまに行うならいいのですが、やり過ぎには注意してください。
ペニスを傷つける恐れがある
ペニスを擦りつけると、炎症を起こしてしまう可能性があります。
特に濡れていない状態で行うのは危険です。
炎症を防ぐ為にも、我慢汁やローションで濡れた状態で行うようにしましょう。
また、畳などのザラザラした場所だとペニスを傷つけることもあります。
ペニスは繊細だということを忘れないでください。
安全に床オナニーをするコツ
床オナニーは安全を第一に行いましょう。
ここでは安全に床オナニーするコツを解説します。
床が固すぎない所を選ぶ
先ほども説明したように、床オナニーは刺激が強いオナニー方法です。
ペニスが変形する危険もありますし、セックスで興奮できない可能性もあるので、固すぎない床で行いましょう。
フローリングではなく、カーペットやベッドの上で行うのがおすすめです。
床を綺麗にしてから行う
床には見えないバイ菌がたくさん潜んでいます。
ペニスは繊細なので、バイ菌が原因で体調不調になる可能性も否定できません。
事前にしっかり床の掃除を行いましょう。
安全に床オナニーを楽しんでくださいね。
タオルを敷いてから床オナニーをする
パンツに射精するならいいのですが、パンツを履かないで行う場合はタオルを敷くのがおすすめです。
床に射精するよりは後処理が楽です。
ポイントは大きめのタオルを使用すること。
床オナニーはをしている最中にズレる可能性があるので、それを考慮したうえでタオルを敷いてください。
もちろん、タオルは清潔なものを使いましょう。
床オナニー用のオナホールを使用する
床オナニーは気持ちいいのですが、それでしか興奮できなくなってしまうのは本当に危険です。
ペニスを力いっぱい床に擦りつけるのはやめましょう。
どうしても刺激が強くなってしまうのであれば、床オナニー用のオナホールを使用するのがおすすめです。
ソフトな素材でできているので、程よい締め付けを体感できます。
自分にぴったりのものがないか、ネットでチェックしてみてください。
まとめ
床オナニーの魅力と危険性、ご理解いただけましたか?
床オナニーは、普通のオナニーやコンドームオナニーにはない快感があります。
しかし、その分危険性があるのも事実。
ペニスが変形する可能性もありますし、女性で興奮できないこともあるので、やり過ぎには注意してくださいね。
注意点をしっかり理解したうえで、安全に床オナニーを楽しみましょう!