「乳首開発」といえば女性のイメージがあるかもしれませんが、男性もイクことができるほどに敏感になれます。
乳首を刺激して感じてしまう男性はとてもエロいので、実は女性にも人気があります。
さわったときに無反応な男性よりも、つい声が出てしまいペニスもビンビンにさせている男性の方が、女性としても触りがいがあるというものです。
この記事では、男性が乳首開発をするとどうなるのかから、乳首イキの感覚、感度を上げるための具体的な手段、乳首開発をする前に知っておきたい注意点までご紹介します。
乳首イキには「乳首開発」が必須な理由とは?
「乳首で感じる人と、感じない人がいる」というのは周知の事実ですが、乳首で感じる人が必ずしも最初から敏感だったとは限りません。
多くの場合に、乳首へ刺激を受ける頻度やシチュエーションによる気分の高揚によって、乳首が開発されて「気持ち良い」という感覚を育ててきた人たちです。
胸じたいはもともと敏感な場所ではなく、感度が鈍いと言われています。
一方で乳首は神経が集まっているため敏感になりえますが、分厚い皮膚に覆われているため、開発を通して「気持ちよく感じられる」ことを学ばせてあげる必要がある部分です。
乳首の開発が必要なのは、男性だけでなく女性も同じ。
まずは体に「乳首は気持ちよくなれるもの」であることを教え込んであげる必要があります。
男性の乳首開発には時間がかかる!
男性の乳首開発には具体的にどれくらいの時間がかかるかというと、おおよそ3ヶ月〜半年以上です。
できれば毎日2〜3回、毎回1時間ほどの乳首オナニー(チクニー)に費やしてあげるのがベスト。
そのため、なかなか乳首でイケないからと諦めずに根気よく乳首を開発していく必要があります。
まずは乳首だけでイクことに集中して乳首を開発し、徐々に乳首イキできる体にしていきましょう。
乳首開発で味わえる「乳首イキ」ってどんな感覚?
乳首開発をしていくと、味わうことができる絶頂の状態が「乳首イキ」です。
乳首イキは「ドライオーガズム」のひとつであり、精液が出ないかたちでイクことができます。
射精をしていないのに腰がガクガクして、これ以上にない快感が全身をおそってくる感覚です。
乳首イキは射精とは異なり何度でもできるので、波がきて頂点に達しても、またすぐに快感が戻ってきます。
ただし体がかなり敏感になっているので、ガッチガチに勃起した状態が続くでしょう。
射精でイク経験しかしたことがない人なら、乳首イキの新たな快感に感動するはずです。
男性の乳首開発のやり方!感度が上がり敏感になる方法
ここからは、男性が乳首開発をするときの具体的な方法とコツをご紹介します。
どんな方法をおこなうときにも、「地道にコツコツと時間をかけること」が重要です。
- 円皮鍼を使う
- チクニーを毎日する
- 洗濯ばさみで刺激する
多くの人が乳首で快感を味わえるようになるまでに、数ヶ月間かかります。
ぜひ焦ってケガをすることのないよう、じわじわと楽しんでくださいね。
円皮鍼を使う
まずおすすめの方法は「円皮鍼のパッチ」を使うことです。
円皮鍼のパッチは肩や腰のこりをとるために貼って使われるもので、程よい圧力と刺激で癒しを与えてくれます。
乳首に貼って使うことで、ムズムズとくすぐったいような感覚でほどよく刺激されるということです。
乳首は厚い皮膚に覆われているため感度を上げるためには時間がかかりますが、とても繊細な場所でもあるため、下手に刺激をしてしまうと痛みや痒みをともなうことがあります。
円皮鍼のパッチを使えば乳首を痛める可能性が低く、地道に感度アップが狙えるところが魅力的です。
円皮鍼のパッチの購入にお金はかかりますが、日頃から貼っておくだけで乳首が程よく刺激され開発されていくので、開発にかける時間としてのコストパフォーマンスは良いかもしれません。
乳首を開発するためには日々の刺激が欠かせないので、円皮鍼のパッチを貼っておけば服の下で隠れつつ刺激を継続できるので、とてもおすすめです。
チクニーを毎日する
できることなら、乳首への刺激は毎日あたえてあげることが大切です。
そこで、乳首でオナニーをする「チクニー」をしていきます。
できれば毎日2〜3回、1時間ずつ時間をとってあげることで、よりスピーディーに乳首が開発されていきます。
自分の乳首を触りながら、指でつまむ・押す・ねじる・こするなどの刺激を与えてみてください。
コツは、最初からはげしくするのではなく、少しずつレパートリーを増やしながら刺激的にしていくことです。
できればAV動画をみたり、乳首責めで感じているえっちな漫画を読んだりなどの脳刺激を加えてからチクニーができると、より感じやすくなります。
洗濯バサミで刺激する
もし自分で触るだけでは刺激が足りないという人や、Mっ気が強い人なら、洗濯バサミで乳首をはさんであげるのも気持ちが良いです。
ただし、洗濯バサミではさむとなかなか痛みが強いので、痛いという刺激が快感にならない人にはおすすめしません。
乳首をひっぱったりつねったりしても物足りない、という人は、洗濯バサミを試してみると新しい快感に目覚められるかもしれません。
ただしケガにつながってしまうのは良くないので、はさむ部分がギザギザしているものを選ぶのは避けましょう。
最初は挟む力が弱いものから始めて、挟まれる感覚に興奮を覚えたら、強くしてみてくださいね。
男性が乳首開発をするときの注意点とは…?
乳首を開発し始めると、つい気持ちよくて毎日オナニーをしてしまうかもしれません。
オナニーをするほど感度も高まり、乳首への刺激がどんどん気持ちよくなるからこそ、一度ハマってしまうと抜け出せなくなってしまうのが乳首開発の結果です。
だからこそ、下記の注意点を理解したうえで、どこまで乳首開発をすべきか判断してみてくださいね。
乳首が大きくなるかもしれない
乳首に刺激をあたえて開発をするほど、乳首が大きくなる可能性があります。
たとえば赤ちゃんが女性のおっぱいを吸って母乳を飲むと、女性の乳首は大きくなることが多いです。
男性の乳首も同じように、刺激をあたえることで大きくなってしまうかもしれません。
とはいえ2ミリ程の違いなので、乳首が大きくなったことによる実害はないでしょう。
乳首をいつも触ったりみたりしている本人は、あまり気づかないかもしれません。
ただし、大きくなった乳首が刺激に反応し、勃ちやすくなると、Tシャツを着たときに目立ってしまうことがあります。
気になる場合には日頃から絆創膏を貼っておくなど、対処法を考えておくと良いですね。
また、銭湯やプールなどで脱いだときにも気になってしまうほどの大きさになりそうなら、乳首開発の頻度を控えるなど調整が必要になるかもしれません。
セックスへの関心が低下するかもしれない
チクニーをしていると、自分がどうすれば一番気持ちよくなれるのかがわかっていきます。
でも、自分にとってのベストなやり方ばかりに慣れてしまうと、セックスへの関心がなくなってしまうことも。
自分1人で性的欲求を満たせるので、誰かとするエッチはもどかしいという人もいます。
特にパートナーがいる場合には、2人が交わる時間が減ってしまうことで、相手が不満を覚えてしまうかもしれません。
対策としては、セックスとチクニーは別のものだと思えるよう、日頃は射精をするオナニーを控えるなど意識的に自制することなどがあげられます。
乳首開発中は乳首での快感を覚えるために、ペニスへの刺激も一緒におこなうことがあるでしょう。
しかし、チクニーだけでイクことができるようになったら、射精はひかえてみるなどの調整をすることで、セックスも楽しみ続けられるはずです。
【まとめ】男性も乳首開発で新しい快感を堪能してみよう♡
男性が乳首開発をするのは、女性と比べて難易度が高いと言われています。
とはいえ、男性も乳首だけでイクことができるようになるほど、乳首開発をすることは可能です。
時間がかかることだけは理解して、焦る気持ちに惑わされることなく、自分のペースで乳首に刺激を与えてあげてくださいね。
乳首でイケるようになるまでは時間がかかるかもしれませんが、じっくりと乳首開発を楽しんでみてくださいね。