カーセックスはとても魅力のあるプレイです。
「カーセックスのやり方って?」
「バレないプレイ場所はどこ?」
「おすすめの体位が知りたい」
カーセックスに興味のある人は、上記のようなことを疑問に思うのではないでしょうか。
今回はカーセックスのやり方をはじめ、バレない場所やおすすめの体位についてもご紹介します。
カーセックス初心者の方は必見です!
カーセックス(車内エッチ)の魅力とは
カーセックスは意外にも経験者が多い人気のプレイ。
つまり、それだけ魅力があるということです。
では、具体的にどのような魅力があるのでしょうか。
さっそく見ていきましょう!
スリルがある
カーセックスの一番の魅力といっても過言ではないのが「スリルがあること」です。
車内とはいえ、ドアを開ければ外。
「中を覗かれたら見られるかも…」という状態は、室内とは違った興奮を味わえます。
マンネリ解消
いつもと同じセックスばかりしていると、マンネリ化するもの。
マンネリ化はセックスレスに繋がるため、どうにかしたいものです。
「いつもと違った雰囲気で興奮できる」という感想が多いカーセックスで、マンネリを解消しましょう!
「したい!」と思ったらすぐにできる
車の中で盛り上がり、エッチな雰囲気になることってありますよね。
そんなときに自宅やホテルへ移動していると、到着した頃には熱が冷めてしまうもの。
カーセックスなら、良い雰囲気のままでセックスに突入できるので、好んでする人が多数!
「やりたい」と思った瞬間にできるんですから、好きな人が多いのも当然のことでしょう。
興奮した流れでするセックスは、いつもと違った刺激的な快感を得られるのです。
密着感がある
狭い車内でするセックスは、密着感があって幸福度も大きいです。
少々不自由さもありますが、それもまたカーセックスの魅力でもあります。
体位によっては終始密着できるので、濃厚なセックスを楽しむことができるでしょう!
カーセックス経験者の体験談
カーセックス経験者に聞いた、体験談を紹介します。
車内エッチならではのスリルに大興奮すること間違いなしです!
「家まで我慢できなくて…」(20代:女性)
遠距離恋愛中の彼と、カーセックスしました。
駅まで車で迎えに来てくれたのですが、家に着くまで我慢できなくて…(笑)
車のドアが閉まった途端に彼に抱きついて「我慢できない…」と言いました。
彼も同じ気持ちだったみたいで激しいキスを交わした後、車を走らせて近くの森へ…。
シートを限界まで倒して、お互いに舐め合いました。
念のため毛布を被ってエッチしたのですが、それが余計に密着度を高めてくれました。
久しぶり過ぎて欲求不満が爆発しちゃって、かなり激しくエッチしたので、外から見るとバレバレだったかも(笑)
でも、狭くて暗い空間で、お互いの身体をぎゅうぎゅうに抱きしめ合いながらするセックスは幸せそのものでした。
「好きな子と海で夕日を見ながら…」(30代:男性)
いいなと思っていた女性を車に乗せて、海へドライブに行ったときの話です。
海岸に車を止めて、夕日を見ながら色々なことを話していました。
一通り笑って、一瞬の沈黙があった後、彼女が僕の肩にもたれかかりながら胸を押し付けてきました。
好きな子にそんなことされて、興奮しない男なんていませんよね。
しかもその子、ゴムを持ってきていました(笑)
もちろん、そのままカーセックスに突入!
外に漏れないように必死で声を我慢している彼女の表情がエロすぎて….。
カーセックスならではの「誰かに見られるかも」というスリル、いけないことをしている背徳感が興奮を掻き立てて、最高のセックスでした。
ちなみにその子とは、セックスが終わってから告白して無事恋人同士になりました。
結構清楚系な子だったんですけど、人は見かけによらないものですね。
カーセックスに必要なもの
カーセックスをするなら、事前準備は必須!
急なカーセックスにも対応できるよう、これから紹介するグッズは車内に常備しておくことをおすすめします。
カーセックスに向いている車
まずは、カーセックスに向いている車を用意しましょう。
ずばり車内セックス向きな車は「ワンボックスカー」です。
ワンボックスカーとは?
エンジンルーム、乗員空間、荷室空間が仕切られていない車のこと。横から見るとボンネットが無く、横長で長方形なのが特徴です。 |
広々とした空間でカーセックスを楽しみたいなら、ワンボックスカーのような広さ+高さのある車が理想的。
また、ミニバンや広めな軽でも、問題なくできるでしょう。
どんな車でもできないことはありませんが、セックスに集中するためにはある程度の広さが必要です。
ちなみにカーセックス経験者の筆者がおすすめする車のタイプは、広めの軽自動車!
広すぎず狭すぎない空間は、密着度もあって濃厚なセックスができますよ。
バスタオル
バスタオルは大きめなものを用意するといいです。
汚れ防止にとても役に立ちますし、汗をかけばそのまま拭けるので超万能!
バスタオルがなければ、大きめのタオルケットでもOKですよ。
ちなみに、座席シートの穴に精子が入るとなかなか取れません。
しかも時間が経ったら白く残るので、タオルを敷いてからプレイすることをおすすめします。
ティッシュ/ウェットティッシュ
ティッシュはカーセックスの必須アイテム!
カーセックスをすると車内が汚れる恐れもあるので、ウェットティッシュもあれば尚便利です。
「ティッシュが無くなった!」なんてことにならないように、定期的に残量をチェックしておきましょう。
コンドーム
セックスの必需品コンドームは、車内のどこかに隠し入れておきましょう。
コンドームは避妊をはじめ、性病や衛生面でも必要なアイテムです。
普段は生でしているという人もいるでしょう。
しかし、カーセックスは車内を精子で汚してしまう恐れがあるので、後処理のことを考えてもコンドームを使うことをおすすめします。
その他備品
- ゴミ袋
- ライト
- 消臭スプレー
カーセックスをする際は、その他上記のようなアイテムを常備しておきましょう。
ゴミ袋はコンドームやティッシュなどを捨てるために必要です。
その辺に捨てるなんてことは、言語道断!
また暗い車内でちょっとした探しものや、女性の体を照らすなどの使い道もあるライトを念のため常備しておくこともおすすめです。
車内では汗をかくとにおいが充満しやすくなるので、消臭スプレーも用意しておくといいでしょう。
カーセックスがバレないでできる場所
カーセックスは、外にいる人に見られてしまうリスクがあります。
そのスリルがカーセックスの醍醐味ですが、実際のところ、絶対に見られるわけにはいきません。
見られる心配がない場所とは、どこなのでしょうか。
チェックしていきましょう。
港や埠頭(ふとう)
海が近くにある地域に住んでいる場合は、港や埠頭がおすすめです。
港や埠頭は夜景を楽しめることもあり、かなりロマンチックな雰囲気でセックスができます。
人通りも少ないですし、カーセックスポイントとしてはかなりおすすめ!
河原や山林
河原や山林では、当然人通りもほとんどありません。
真っ暗な中、月明かりに照らされながらシーンとした雰囲気でするセックスは、とてもロマンチックです。
また、人気がないので喘ぎ声を気にしすぎる必要もありません。
人目を気にせず、開放感あるセックスを楽しみたいなら河原や山林がおすすめです。
深夜のサービスエリアの駐車場
サービスエリアや道の駅は、カーセックススポットとしてもかなり人気!
休憩がてら車を停めていたらそのままセックスに…なんてカップルも多いです。
狙い目は人通りが少ない深夜の時間帯。
目立たない場所に停めて、暗闇の中でするセックスは絶品です。
他の車から離れたところに停めて、くれぐれも誰かに見られないように注意してくださいね。
カーセックスが気持ちいい体位6選
カーセックスでできる体位はいくつかありますが、その中でもお互いが気持ちよく楽しめる体位を6つピックアップしました。
早速見ていきましょう!
対面座位
カーセックスでできる体位の中でも一番のおすすめが、対面座位です。
対面座位は男性がシートに座って女性が上に乗る体位で、基本は男性が腰を突き上げて動きます。
しかし、女性が上下に動くこともできるので、疲れたときは交代することももちろんOK!
密着度もありますし、カーセックス体位の中でも一番安定感のある体位なのです。
しかし汚れやすいのがデメリットなので、タオルを敷いておくのをおすすめします!
松葉崩し
カーセックスでできる体位で2番目におすすめなのが、松葉崩しです。
女性が横になり片足をあげます。
そこに男性が挟み込むように挿入するという体位です。
車内の狭いスペースでも、前後運動がしやすい体位でもあります。
男性は外の景色が見えるので、風景を楽しみながらセックスできるのもメリットです。
同じくシートが汚れやすい体位になるのでその点は要注意!
騎乗位
騎乗位はベッドの上でもおなじみの体位ではないでしょうか。
男性は寝転び、女性が上になって上下に動く体位です。
女性は外の風景が見えるので「誰かに見られそう」というスリルを味わえる他、風景を楽しみながらセックスできるのもメリット。
しかし上下に激しく動くため、天井にゆとりがある車でやるのがおすすめです。
正常位
セックスの定番といっても過言ではない正常位。
男性主体で動く体位で、カーセックスでもある程度の広さがあればできます。
さらに密着度も高く、女性側の満足感が高いのもおすすめできるポイント!
外からも見られにくい体位なので、人気の多い場所でカーセックスをする場合におすすめな体位です。
背面騎乗位
背面騎乗位は、女性が男性とは反対方向を向いて挿入する体位です。
いつもとは違う場所に男性器が当たるので、気持ちいいという女性も多いのが特徴。
また、外の背景と相手の姿を見ることができるので、視覚的にも興奮できるのが大きなメリットです。
騎乗位と同じく、天井が高い車でおこなうのがおすすめ!
バック・寝バック
バックや寝バックは、体の動きが制限されている車内でも比較的やりやすい体位です。
ベッドの上では女性の腰を持ちピストン運動をする方法が主流ですが、カーセックスでは女性に抱きつくような形ですると、密着できて天井の高さを気にせずにいれるのでおすすめ!
また、寝バックでは天井を気にする必要もなく、男性器が奥まで当たる体位でもあるので女性も満足しやすい体位です。
車内セックスの注意点
車内セックスは一歩間違えると、大きなトラブルに発展することもあります。
車内でのエッチが楽しい思い出になるように、リスクや注意すべきことはしっかり確認しておきたいところ。
では、具体的に気をつけるべきことを見ていきましょう。
絶対に見られないように徹底する
車内セックスでは、見られるリスクがあります。
気持ちいいことに夢中になり激しくなりすぎてしまうと、車の揺れや声が漏れて周囲にバレることもあります。
車を停める場所はよく考えましょう。
車内セックスは公然わいせつ罪になる可能性も
カーセックス自体は悪いことではありません。
しかしカーセックスを見られた場合、公然わいせつ罪に該当することがあります。
公然わいせつ罪は「不特定もしくは多数の人から見られるかもしれない」という認識があれば、罪が成立するのです。
参考:あいち刑事事件総合法律事務所-東京支部「車内での性行為で公然わいせつ罪に?」
スリルを楽しみたいと、わざと人通りが多い場所に停めてしていると、公然わいせつ罪で捕まる可能性もあるので要注意!
また、駐車を禁止されている場所に停めたり、迷惑駐車になったりすることがあれば違反切符を切られる可能性もあります。
気をつけましょう。
車内が汚れる
カーセックスは限られたスペースで動くので、車内を汚してしまうリスクが高い!
汚れからニオイが発生するかもしれないデメリットもあります。
カーセックスをするなら、しっかりとタオルを敷いて汚れを防ぎましょう。
万が一汚れた場合は、すぐに掃除ができるようウェットティッシュなどを近くに置いておきましょう。
【まとめ】カーセックスするならリスク対策をして思いきり楽しもう!
カーセックスはスリルがあり「したい!」と思ったら、すぐにできるなどのメリットがあります。
また、外でやるスリルが興奮材料となっていつもより感度が上がるかも?
狭い車内でぎゅうぎゅうに密着しあってするセックスは男女ともに人気のあるシチュエーションですが、リスク対策も万全でなければいけません。
スリルを求めて人気の多い場所ですると、誰かに見られて通報され、公然わいせつ罪に問われる可能性だってあるのです。
- 人が通る場所は避ける
- 見られないようにカーテンをつける
- 車の窓をスモークガラスにする
などしっかり対策をしておきましょう。
準備万端にしておくことで、大いにカーセックスを楽しむことができますよ!