温泉旅行でエッチするのはOK?旅館セックスの楽しみ方&注意点を解説

温泉旅行でのエッチには、「マンネリ解消できる」「スリルを味わえる」といったメリットがあります。

しかし、「温泉旅館ってエッチしてもいいの?」「露天風呂でエッチしてもいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

この記事では、温泉でエッチする楽しみ方や注意点を詳しく解説していきます。

温泉旅行を計画中のカップルは必見です!

 

温泉旅館のルールを守ればエッチOK

 

温泉旅館でエッチをするときはルールを守り、周りへの配慮を怠らないようにしましょう。

温泉旅館で定められたルールを守れば、基本的にエッチしてOKです

ただ、混浴のような他の利用者が近くにいる場所でのエッチは絶対にやめましょう。

温泉旅館は自分たちだけが利用しているわけではありません。

浴衣姿や露天風呂の雰囲気に触発されてエッチしたくなるかもしれませんが、常識を逸脱した行動は慎んでください

 

温泉旅行でエッチをするメリット

 

まずは、温泉でエッチをする魅力について紹介していきます。

温泉旅行でエッチするとどんなメリットがあるのでしょうか。

 

マンネリ解消できる

 

普段とは違うシチュエーションを楽しめるのは、温泉旅行でエッチをする大きなメリットといえます。

そのため、セックスや関係性にマンネリを感じているカップルに、温泉旅行はおすすめです。

自宅とは違う非日常的な雰囲気が、マンネリカップルにとって良い刺激になるでしょう。

自然に囲まれた貸し切り露天風呂や居心地のいい客室、パートナーの浴衣姿など、非日常を感じるポイントはたくさんあります。

非日常感によって、いつもより大胆になれるかもしれませんよ。

 

スリルを味わえる

 

貸切の露天風呂があったり客室ごとに露天風呂が付いていたりすると、そこでエッチを楽しむことができます。

いわば擬似野外プレイです。

日常生活ではマネできない解放的なセックスをすることができるでしょう。

また、「誰かに声を聞かれるかもしれない」というドキドキも、露天風呂でエッチをする醍醐味になります。

誰にも見られない空間とはいえ、周りに声が聞こえてしまう可能性はゼロとはいえません。

露天風呂でのエッチは、普段なかなか味わえないスリルを味わうことができるのです。

 

リフレッシュできる

 

温泉は入るだけで心身ともにリフレッシュできる場所です。

大自然を眺められる温泉や緑に囲まれた露天風呂は、2人だけののんびりとした時間を過ごすのに最適です。

盛り上がり過ぎてセックスが激しくなっても、温泉に入れば疲れた体も癒されるでしょう。

 

すぐにお風呂に入れる

 

エッチすると汗や体液で体が汚れますが、温泉があるのですぐに体が洗い流せます。

すぐに綺麗な状態になれるので、何度でもパートナーを愛することができるでしょう。

 

美肌効果が期待できる

 

美肌効果や健康に良い効能のある温泉もあります。

さらに女性はセックスすることで、肌を綺麗にするホルモンが分泌されるといわれています。

温泉の効能とホルモンの分泌で、ますます美肌になれるかもしれません

また、体が温まることで血行や発汗が良くなり、新陳代謝が促進されます。

旅も楽しめて肌も綺麗になる温泉旅行のエッチは、まさに一挙両得といえるでしょう。

 

温泉旅行のエッチの楽しみ方

 

ここでは、温泉旅行のエッチの楽しみ方を紹介します。

温泉旅行を考えているカップルは要チェックですよ。

 

浴衣を着て非日常セックス

 

温泉といえば浴衣ですよね。

せっかく浴衣を着ているので、あえて全部脱がさずにエッチを進めていきましょう。

浴衣がはだける姿は、妙に色っぽいものです

浴衣を着たままの着衣セックスは、いつもと違った雰囲気でセックスを楽しめますよ。

 

布団でいつもと違う体位のセックス

 

温泉旅館はベッドではなく、布団のところが多いです。

布団はベッドと違ってスペースを広く使えるため、活発的な動きの体位を楽しめるでしょう

たとえば、御所車(ごしょぐるま)という体位は布団でするのにおすすめです。

御所車とは、騎乗位の挿入したままの体勢で、女性が男性のペニスを中心にでグルグルと回る体位です。

ベッドだと落ちる可能性がありますが、布団なら問題ありません

空間を広く使えるので、激しい動きの体位も余裕を持って楽しめるでしょう。

 

露天風呂で野外セックス

 

自然に囲まれた貸切露天風呂であれば、普段はなかなかできない野外セックスを楽しむことができます。

青々とした木々や海を眺めながら、開放的なセックスができるでしょう

露天風呂の床は硬いため、正常位や騎乗位はおすすめできません。

露天風呂でセックスするなら、立ったまま挿入できる立ちバックがいいでしょう

他の人も利用する露天風呂ではなく、2人だけが利用する貸切露天風呂でするようにしてくださいね。

 

脱衣所で前戯

 

家族風呂であればお風呂と脱衣所がセットで貸切りできるため、脱衣所でイチャイチャすることも可能です。

脱衣所で前戯することで、この後はじまるセックスへの期待感も高まるでしょう

前戯をたっぷりしてからお風呂に入ることで、いつも以上にセックスが盛り上がりますよ。

 

温泉旅行でエッチするときの注意点

 

最後に、温泉旅行でエッチをするときの注意点を解説します。

ルールやマナーを守って、思いっきりエッチを楽しみましょう。

 

声を聞かれる可能性がある

 

先ほども説明したように、露天風呂は視覚的に隠れていても声は周りに聞こえる可能性があります。

温泉の利用者の中には小さな子供もいるため、喘ぎ声が周りに聞こえないように注意が必要です。

また、古い旅館の壁は薄いことが多いので、客室でも大きな声が隣に聞こえる可能性があります。

セックス中のあえぎ声には細心の注意を払いましょう。

 

仲居さんが入ってくる可能性がある

 

旅館では仲居さんが夕食や布団の準備といったサービスを行うため、部屋に入ってくることがあります。

エッチをするときはドアをしっかりと施錠して、プライバシーを守るようにしましょう

 

浴室ではケガをする可能性がある

 

浴室では足元が濡れているため、転んでケガをする可能性があります。

床がヌルヌル滑りやすい箇所もあるため、セックスに夢中になって滑って体をぶつけてしまうことも

天然温泉などは湯の性質がヌルヌルしていることもあるため、とくに注意しておきましょう。

 

コンドームを用意しておく

 

旅館はラブホテルと違いコンドームが用意されていません。

ラブホテルではフロントで注文できますが、旅館でコンドームを頼むことは不可能です

コンドームは前もって持参する必要があります。

セックスを何回戦もする可能性を考えて、コンドームは多めに用意しておくといいでしょう。

 

汚さないようにする

 

体液で温泉施設を汚さないようにしましょう。

次の利用客や清掃スタッフの迷惑にならないように、もし汚してしまったら綺麗にするのがマナーです。

とくに体液を温泉内に出してしまうのは、絶対にいけません!

セックスをするときは必ず湯船から出てから行い、床や壁に体液がついたら洗い流すようにしましょう。

浴室だけでなく、浴衣や布団といった備品もできるだけ汚さないようにしてください。

 

温泉旅行でエッチするときはルールを守ることが大切

 

温泉エッチは周りへ配慮すれば行ってもOKです。

ただし、他の利用者やスタッフに迷惑にならないように、声や体液の処理には十分注意してください。

温泉でのエッチはルールやマナーを守ることが大切です

温泉旅館ならではの雰囲気を味わいながら、興奮するプレイを楽しんでみてはいかがでしょうか。